2011/12/05

last 30 something birthday party

Birthday partyに招かれて参加。
Birthday girlが主催の面白い趣旨のparty. 
Last thirty somethingとのことだったけれど,オシャレなイタリアンレストランにて高校,大学時代からの友人やら会社の同僚やら趣味を通じて知り合った友人やらが入り混じってのお誕生日会。

Must giftとしてwineかroseを持ってくること,とのことだったけれど,その薔薇のテーマにふさわしく,ワインレッドのドレスに薔薇と共に結い上げたhair styleなどが本当に似合っている素敵な女性。
このようなruleも面白いわね。
Restaurant側とはwine持ち込みOKと交渉済みらしく,皆のギフトワインをその場でどんどん空けて楽しみ,また大量の薔薇の花束もそれぞれアレンジ,ラッピングが異なって見ているだけで楽しい。センスがでるなあ。どなたからかのpresentで,濃赤と濃紫の丸ーい薔薇だけを中心に平坦に束ねたbouque,かなり素敵なデザインだった。

Birthday girlというmain roleだけでなく,自ら受付,幹事などをこなし,スピーチもして,ちゃんとお酒も飲んでそれぞれのguestとトークを楽しんで,というホントにenergeticな女性。
普段からばりばり弁護士として働かれている方だけど,こんな美人弁護士相手だったらクラクラしてしまうなあ。
他にも後輩だという宝塚系統の美人ハンサムなboyish弁護士さんがいたり,ほんわか和み系の可愛い女医さんがいたり。なんだかうっとりみてしまった。
このごろ美人弁護士やら美人ドクターやらがもてはやされてメディアで露出度の高くなっているケースも見るけれど,そんな人達,眼じゃないほど世の中beautiful才媛が多いぜ!

あ〜,こういう人達だったら相談とか診察も悪くないかもしれないなあ,と完全に男目線。

Spring/Summer collection



師走に入ったというのに,忘年会とは関係のないパーティーが続く。
美女に誘われて、まずは素敵な帽子の新作発表イベント@adding blue in Aoyamaへ。Adding blueには前から行きたいと思っていたけれど,好きな帽子ブランドのイベントパーティーでの初visitという今回のラッキーさ。

Athena New Yorkの帽子はrisakoシリーズなどclassicなstraw hatが本当に素敵です。
活動を続けて今年は15周年ということを今回記念して,歴代の代表作と共に新作を飾ってくれていてどれも欲しくなってしまう。
Straw hatはもう持っているけれど,うーん,結局もう1個買っちゃうんだろうな。帽子は場所を結構取るのにね。でも価値のあるもの,長く使える物を買う事は悪くない,ということで。

パーティーではファッションイベントということもあって,普段あまり名刺交換したことのないような人とも知り合う事ができたのだけれど,夏石鈴子さんともご挨拶。作家の方。
あまりにも素敵なヘッドドレス(白いお花や羽のついているのを豪快にかぶりこなされてました)を身につけられていたので、こちらからお声がけして。
恥ずかしながら文学等にあまり詳しくない私は彼女を存じ上げず,本を書かれているんですね,とおうむ返し。
「作家に対して,『本を書いているんですね』とは,それは駄目よ」と優しく面白ーく諌められる。確かにそうだ。愚問。
まずは著書を読ませて頂くことのお約束。
オシャレで,ユニーク,かつユーモアのある才女の出版された小説とあれば、それは読みたくなるでしょう。楽しみ。
早速amazonにいって購入しようとbrowseしたら,なかなか過激なタイトルの小説を多く出版されていて,さらに楽しみ。

2011/11/03

Seiga

久しぶりに会社飲み@素敵な骨董屋in神楽坂。
骨董品に囲まれてワインを楽しみつつ,食事は隣のレストランから調達という粋なサービス。
本当は日本語べらべらだけれど,ラテン的な対応で場を盛り上げてくれるサービス精神たっぷりのイタリアンシェフが都度美味しいイタリアンを届けてくれる。サーモンクリームパスタ,レバのパテ,バジルのラビオリにオリーブなどなど,全て美味しい。

女性ばかりの集まりの中に勇気を出して1人参加してくれた強者の男性のことも最初からほっぽって,ガンガン皆でワインを空ける。
周りの骨董品を壊してしまうのではないかと初めは危惧していたけれど,途中から全くそんなことは忘れて,飲んで食べて話しまくる女子会。
結局延々5時間近く居座る。

世の中では時々女性同士の間では変な張り合いが存在したりして,自分の方が結婚しているから上,自分の方がモテるから上,などといった意識を言外ににじませたり,他意として感じさせたりすることもあったりする。男性同士の間だときっとそれは年収であったり社会的な地位だったりするのかもしれなくて,それも大変そう。
そういった仄めかしや他意をいちいちスルーしなくてはいけないのは結構面倒であったりするのだけれど,有難いことに昨日の女子会は当てはまらず。皆全て直球。
働く1社会人として,他人の仕事の能力や社会的言動に対しては徹底的に辛辣な批評を繰り返し,聞いているこっちが怖くなるくらいだったけれどね。みんなキツいなあ,でも,かなり参考になる。

一方で,意外とprivate lifeに関しては寛容で,それぞれのスタイルを受け入れる傾向。
未婚,既婚,子持ちと入り混じった女子会だったけれど,変な意識の差もなく,他人の失敗話は容赦ない突っ込みを入れつつ素直にネタとして笑い飛ばし,他人の幸せは素直に羨んであげる。
それぞれのbackgroundは異なるけれど,皆それなりに生活が充実して,個人として自立しているからこそ,そういった反応が可能なのかもしれなくて,その環境にいられるということ自体本当に有難いことなのでしょう。Female dominantでも悪くないケースがあるもんだ。

Detoxしたからにはちゃんとenergyも注入してバランスをとって,結果を出さなければいけないのよね。

2011/10/26

甘味



久しぶりにスイートポテト作成。
姪っ子の掘ってきたお芋使ったけれど、芋自体の甘さが全くなくてビビる。砂糖を入れまくってなんとか調整。
しかし、掘ったお芋を使ってお弁当に何かしら絶対一品入れなくてはいけないのって、全く世の中のお母さんは本当に大変だこと。働いて両立は偉すぎるわー。
姪っ子用のスイートポテトだろうが、美味しいものの方がよいだろうから、ラム酒をバシャバシャ振りこんで香り付け。
でも何だか味がぼーっとしてる生地だと思ったら、生クリーム入れるのを忘れてた。
慌てて加えたら一気にスイートポテトの味になり、生クリームの威力って凄い。

余った卵白でフィナンシェも。

ハロウィンだし、久しぶりにパンプキンパイも作りたいね。

2011/10/19

miscellaneous

世の中、色んな「活」ブームで、基本的に何事も受動態であるより積極的であることは悪くないのでいい流れだと思うけれど、あまりにも目的ありきで進めようとする姿勢にはたまに疑問を覚えてしまう。

特に婚活とか,最終目的ばかり設定してしまうとあまり楽しめなさそう。あまりにも条件ばかり重視されるとそりゃあ相手側も疲れるでしょう。

何事も余裕をもって楽しめればいいのにな、とは思ってしまうのだけれど,だから藤巻幸夫さんのコラムなどは結構好き。
個人的に茶色い尖った靴にはアレルギーを覚えてしまうから彼の著書を読んだことはないけれど、とにかく楽しんだもの勝ち,というのには共感。

自分の生活を楽しみ、その結果、何か得られるものがあれば儲けもん、といった考えを持っちゃう一方で、だからこそ例えば女性に課せられる生物学的なリミットというのも悩みどころになってくるのでしょう。

医学がこれだけ進歩している今、その恩恵を蒙ることのできる結果は多々生まれていて、それに感謝はするけれど、でも常にさらなる上の欲求なども出てきてしまうということかな。
将来、男性も自由に妊娠できるくらいに医学も発展して欲しいなー、なんて突拍子もないことをつらつらと考えてしまう。

そう言えば,先日、幼稚園児の姪っ子に将来何になりたいかと聞いてみたら、「私、結婚しないの」と明言していて、こういった返答というものはもしや遺伝的なものなのか、それとも環境的なものによるのかしらね。
まあ、たった4,5年という環境状態だから今後いかようにも変動可能だけれど。

よく小さい女の子が、「ママみたいなお嫁さんになるの~」などと言っているのをみて、ああいう返答はどういうところから出てくるのだろう、と思ったりもするのだけれど、そういった環境を作り出すお母さんの力量もすごいこと。母親冥利。

2011/10/16

ミスターXからの招待状

美女HITOMIさんが初舞台を踏むというので観劇へ。
初舞台だというのに,開演直前に挨拶のメールを送ってくれたり,お芝居後にもすぐお礼のメールくれたり。
光の中の人という言葉がぴったりな華やかなgorgeous美人さんだけれど,場を盛り上げてくれる力量の裏の細かな気遣いなどにはいつも感嘆してしまう。
毎回のように素敵な刺激をもらえるのは本当に有難いことね(元気になるブログがずーっと更新されていて凄い。前回upしたpartyの際に600回目で凄いね〜と言っていたのに,もうすぐ1000回記録に達しそう)。

ミスターXからの招待状@エコー劇場。

見ず知らずの男女がある山奥の屋敷に集められた。
彼らが共通しているのはただミスターXという謎の人物から招待状を受け取っていることというただ一つ・・・・というお話。オムニバス形式でいくつかのストーリーが並行して進んで,でも一つにうまく収まっている。

このような現代劇を観るのは久しぶりで,お芝居独特の言い回しとか動きとかに普段とまどうことも多いのだけれど,この劇はテンポが早く,少しサスペンスかつかなりコメディなので惹き込まれて気にならない。
狭い劇場で2時間以上あったというのに意識することなく楽しめました。

やっぱりたまにこのような普段知らない世界に触れるのはよいなぁ。
それぞれかなり個性的なんであろう役者さん達が演じるのをみながら,この人達は普段どのような生活を送っているんだろう,などと色々想像してしまいます。
他の活動も様々行いながら芝居の練習に打ち込む毎日だったりであろうであって,会社勤めに慣れてしまった私などはあまり想像できない。

でも芝居に関わる人は皆概して刺激的,熱い人で羨ましい。

2011/10/01

トルコ2

  


ひたすら食べ続けたトルコ旅行。
どれ食べても外れがなかったなあ。
高級料理店には一度も寄らなかったけど、イスタンブールのような完全な観光地でも600、700円あれば美味しくお腹一杯になれるのが嬉しい。

ご飯のボリュームも多くて、しかもどのスイーツも蜜がしたたる感じで甘いのに、トルコは太っている人あまりいない。食べる量は多くても、トマトやキュウリのサラダはよく含まれているし、ヨーグルトソースがけなども多いから、野菜肉類乳製品などバランスが取れる食スタイルになっているからかも、と思った。
でも男性だけの集まりでカフェなどで美味しそうに普通に甘いケーキをつついているのを見るのはよい。

トルコでハマった料理の一つ、Kumpir.
大きいポテトの中をマッシュして、サブウェイ方式で、オリーブにベーコンにトマトにケチャップなどあらゆる好きな物を選んでどんどん乗せていくもの。自分が何をオーダーして載せているのかも分からなかったけど美味しい。載せるチョイスが多すぎて興奮する。

日本にも上陸してフランチャイズとして展開して欲しいナ。
ランチタイムとか絶対繁盛すると思うんだけど。でもこんな大きいジャガイモは簡単に入手できないのかしらね。

2011/09/20

Day1

Transferで8時間つぶしはちと辛いけど、クアラルンプールの空港はショッピングも食べ物も充実してて大きくて綺麗。
さすがに行きから免税とかは見る気しなかったけど。
ひたすら本読んで、コーヒー飲んでいたから、結局東京と一緒でスタバでやたら長時間すごしてしまった。

機内食を詰め込まれているうちにイスタンブールに到着。入国審査が長すぎるぜ。
まだまだ早朝だったけど、もうホテルへ直行。
タクシーの運ちゃんも知らないホテルでグルグル回ってひたすら探す。
カーナビがないのはいいんだけど、自分のスマホでマップ映しながら運転されるのはちょっと怖いなあ、全くもう。
ホテルはレセプションの女性がナチュラルで綺麗で、一気に気分が上がる。部屋はせまいけど。まあ、早速コーヒーをご馳走になったtop floorのterraceからの眺めがいいので、相殺。

イスタンブールしか滞在しないので、焦らず今日は観光なしでひたすら歩く。
久しぶりにどの文字見ても全くguessができない国に来たなあ。どこを歩いても迷う。しかも急な坂ばかりで辛いぜよ。トルコ人は自然に足腰強いと思います。

機内食でお腹いっぱいだったのに、しっかり歩いたらちゃんとお腹空いた。
ヨーグルト、ラム肉、チーズがメインで嬉しくなってしまう国。
でもデザートは甘い。マシュマロみたいな伝統菓子食べたら、のどが焼けついた。甘すぎて咳が止まらなかったのは初めて。蜜がメインだからかアメリカ菓子の甘さみたいに嫌らしさはないんだけどね。

2011/09/17

trips

なんだかばたばたしている日々。Formal partyに来日中のbossのattending+出張等。準備が完全ではない状態で出張にいくのって,やっぱりドキドキするわね。しっかりせねば。

しかし,今回は先方の思いやりのお陰で和やかにスムーズに進む。
やっぱり英語だと,どうしても日本語のようなオブラートに包んだ感じの話し方はできず,ストレートなあからさまな言い方になってしまう。その方が分かりやすくて吉とでることもあるんだけど,あまりにもお金に直結したような言い方になるのは嫌なのよね。うーむ。

しかもビジネスの場でありながら,英語だと軽い感じの話し方になっていることに気付いた。やはりこれは失礼なのかしら。
しかし,せっかくの新潟,2時間だけの滞在でとんぼ返りで,くそー。
悔しいので,新幹線に乗る直前にひっつかんだかりんとうまんじゅうは失敗。あんこをかりんとう味の皮で包んで単にカロリーが2倍になっただけのおまんじゅう。

2011/09/15

mtg

Why all the conference meetings get together when there are already many things that I cannot handle with.Business trips, conference meetings, attending my boss from other location, lunch with new people, party with executive members....gees, I just keep stuffing myself... seriously have to bring my jogging shoes with me to turkey. yay!

学会は嫌いではないし,先生方と直接お話しできるのは嬉しい。どんな質問がくるか分からないのが怖いけど。
というか,この間参加したInternational Surgical Week@ Pacifico,高すぎる。学会員で6万円で,非会員の当日登録は9万円で,そりゃあ,参加者もあまり多くないでしょう。Press扱いは有難いがその分,成果も出さなくちゃいけないのよね。
次回の開催場所はFinlandらしい。ムーミンの棒付きキャンディーを配布しつつの宣伝が嬉しい。さて,明日さえ頑張れば。

2011/08/30

エゼ

仕事でもプライベートでも会食・飲みが続く。年末でもないのに、コントロールせねば。

外で過ごすことが多いとどうしても出費が増える。
ただでさえ、ちと出費が多かったのに。
Ted BakerのドレスもNaotの靴もNYで衝動買いだったのに、トルコ旅行も勢いでクリックしてしまった。ヤバい。

なので少しは弁当作り。

MX東京で土曜の早朝にやっているグローバルビジョンが面白い。
そこで紹介していたブータン料理エゼをクッキング。
フェタチーズがなくスモークチーズを使った時点でもう本場物から離れる。
タコスの中身みたいな味になったけど、本物の味を知らないからなんとも言えない。




2011/08/25

kon's retrospective

Went to Satoshi Kon's retrospective exhibition at Shinjuku Ophthalmologic Gallery (what a weird name!). This exhibition was held in memoir of the anime filmmaker Kon Satoshi who passed away from pancreatic cancer just one year ago.

ちっちゃいギャラリーで最終日が近づいていたということもあって人がわんさか。
もちろん長髪のお兄ちゃんが多かったりしたけど,普通の年配のサラリーマンなども結構いて,皆に受け入れられていたのにね。もし存命だったら将来はちょっとひねくれたダークバージョンの宮崎駿といった存在になっていたのかもしれない。

回顧展では今までの有名作品のカラーイラスト以外に美術学生時代のスケッチやら廃刊となってしまったコミックに載せていた原画などを飾ってくれていた。
本当に昔から夢と現実の境のぼやけた感じとか,人形が出てくる世界とかに興味を持っていたことがわかる。いいなあ,一貫した自分だけの独特の世界観をキープできるって。
遺作である夢見る機械,財政難で制作休止になりそうとのことだけど,うーん,それはどうにかして避けてほしいわ。

実際はそういうわけではないのだろうけど,どうしても才能ある人ほど早く亡くなるもんだ,という印象を受けてしまう。惜しい人を亡くしたものです。と毎度遺書を読むたびにそう思う。

KON's good-bye note

2011/08/07



青いタマゴ、アルーカナ。たまにはゆで卵を作る。
中身は美味しい普通のタマゴ。
あと2つくらい可愛いegg stand欲しいなぁ。

久しぶりのSELAN。
やっぱりここはお店の人の対応がしっかりしてて好き。
risottoかフェデリーニで迷ってフェデリーニ。正解。
メインも魚か肉で迷って、牛の網焼き。正解。
こういうことに関しては結構鼻が利くのにな~。

板挟みが続いた後には楽しみを!

2011/07/19

パン

嬉しいなぁ~、美味しいものたくさん(^o^)
美味しいもの食べられて,おしゃべり楽しんで、よい心地になれるのはなんて有難いこと♪

年配の給仕人が付いてくれるclassicなfrench restaurantにて。
Dessertのbread pudding.
そう言えば小さい時によく母親が作ってくれたお菓子は、レーズンばかりずっしり詰まったパンプディングだった。
だからか、他の洗練されたスタイルのデザートを前に迷っても結局パンプディング注文することって多い。
ラム酒漬けのレーズンたっぷり入れて、molasses沢山加えたケーキ焼きたい。

手作りシフォンとシナモンロールのプレゼント:)
パンを手作りってなんか素敵です。かもめ食堂。

パティオ付きのカフェで夏の夜の贅沢なビールも嬉しい。

2011/07/14

tour

Stomach irritation.....
can't complain about that after all the lunches and dinners I had for the last three days....
I wonder how my boss is dealing with that while she is having all of them with me, working all day, walking and talking all day, and wearing fancy clothes all day with high-heeled shoes under hot summer weather in a foreign Asian country.
せめてworkoutせねば・・・・

しかし,仕事上ではかなり緊張を強いられる怖めの仕事バリバリ有能上司だけど周りへの気遣い,盛り上げようという感覚はいつも忘れず,緊張しながらも常に笑わせてくれる。
有難いことだ。
Gossipの類いには貢献しないけど気さくにgirl's talkなどには参加できるskillもすごいなあ。いつもびしっと編集長然として決めている彼女に,dating用に明日はスカートをはいてハイヒール,かつ髪の毛は下ろしていらっしゃい,全身スタイルチェックしてあげるわ,と言われて,勿論,冗談とは分かりつつも半分本気。ちょっと怖いわー。

2011/07/12

eat^NY

NYの写真をアップし終える前にbossが来日。
炎天下の中を2日続けて一日中連れ回す。相変わらず,凄いこと,her vitality.
Wearing close-fitting suits to her nice body figure and high-heeled shoes, she moved around allday and met many doctors and professors without showing any bit sign of jetlag fatigue or heat exhaustion. How cool is that! and the way she proposes and supports for the clients! There ARE so many things that I definitely have to learn from her way of speaking and acting.

駄目だなあ,私なんてたった2杯のビールで眠くなってしまった。連れ回す方が時差ボケもないのにシャキっとできておらず,何をしているんだか。
早く結果を出さねばね。

 
吸いきれずに滴っているリキュール!嬉しいなあ〜。やっぱりbabaは見つけたら買わずにはいられない。日本でもう少しサバランを安く売ってくれれば。またこのしょっぱい味のプレッツェルもコンビニなどで扱ってくれたらいいのになぁ。

 
憧れのMagnolia Bakery,偶然早朝の散歩中に発見。何てラッキー。下調べしていなかっただけに余計嬉しい。結局フライトまでの朝ご飯用に購入。

2011/07/04

NY accomodation

NY,物価高いなぁ。
今回会議はホテルで開かれたので基本的にホテルに缶詰で,それなりに元がとれたような気もするけれど,ホテル代,税金も入れるとかかり過ぎ。
会社が支払ってくれているとは言え,それでも勿体ないと思ってしまった。

日本のビジネスホテルなんか今回の1/3とか1/4の値段だけど,ネット24時間接続無料,アメニティバッチリ,サービスばっちりだものね。せめて歯ブラシとルームスリッパはつけてくれ。
これで,チップを払わなくちゃいけないのがちょっと納得がいかない。

まあ,でも今回のbusiness tripの目的の一つであるother locationsの人達とget acquaintedというのは果たせてよかった!実際の会議発表とかの場では付いていっていたのか甚だ疑問だけど。

NY officeが手配してくれた懇親のためのharbor cruising dinner. なんと船上から眺める花火というsurprise演出付き。ラッキーなことに,独立記念日用の予行花火演習に遭遇したのでした。

金曜の午後と土曜のまるまる一日空く予定だったけど,NYのbossが時間を割いて行ってくれた金曜のmeeting, 10時から5時までぶっ通し。でも花金だからMetropolitan museumが夜の9時と普段より遅くまで開いてくれていてよかったわ!

privateの延泊は憧れのAstoria hotelへ。
会社が手配してくれたホテルより$100近く安かったのに,可愛らしさもサービスもずっと良しで満足。
1日半のfree time,結局観光スポットには出かけなかったけど,かなり充実したものとなりました。




店内には入らなかったけどとにかくdisplayが素敵だったアパレルPhobia.日本に上陸しているのかしら?

2011/06/21

NY!

New York一日目。

出発前の金曜の夜から食事会が続き、金、土(昼夜)と飲んでしまい、フライトの日曜の朝4時近くまでパッキングする羽目に。
ちゃんとフライト間に合うか心配だったけれど、成田の午前便は無事にキャッチ。
しかし飛行機で睡眠をとるはずが映画のラインナップが良すぎて3本観てしまう。
チェックイン後にちゃんと睡眠とればいいものを、結局朝の4時までメールチェックしていたら、案の定初日から早朝会議にほぼ遅刻!あ~、血の気が引いたぜ。本当にごめんなさい!
普段は目覚ましなくても朝に強いタイプなので、目覚まし2個で起きれるだろうと思ってたけど、あんまり自分を過信しちゃいけないね。

ということで明日も7時から朝食だけど、アラーム4回分セットしてさっさと寝ておいたほうがいいかもね。

2011/06/11

KDL

朝からチョコレートケーキ作り。お祝いを兼ねて。やっぱりチョコを焼くときの匂いがたまらない。しかしシリコンのハート形の型は焼き菓子ではあまり綺麗に形が出ないなあ。
チョコレートケーキと言えば,魔法使いのチョコレートケーキ。凄く好きなお話だった。

ケーキも余分に焼いたというのに、ふらっと入ったCD屋さんでさらにチョコスコーンもらう。
コラボ企画の代々木八幡のカフェのスコーンだって。
kitty,daisy,lewisの頭文字。LSDじゃなくてよかった。

        

カナダからシリアル好きの私のためのお土産。超crunchyで美味し。やっぱりシリアルとベーグルは北米の方が断然美味しい。
凄い商品名だけどね。

エゼキエル書4章9節。
あなたは小麦、大麦、そら豆、ひら豆、きび、裸麦を取って、一つの器に入れ、パンを作りなさい。

2011/06/07

horror dragonia

本を買う時は値段の点でも収納の点でも文庫本を買おうと思いつつ,やっぱりハードカバーの魅力はその装丁と挿絵だあね。
なので,ホラードラコニアシリーズでも鴻池朋子と山口晃が描き下ろした狐媚記と獏園を思わず購入。何て贅沢!
しかし少女小説集成と謳っているけれど,澁澤龍彦の小説は少女対象になるのかな?
どうしても少女小説って赤毛のアンとか少年少女世界文学全集のような印象があって・・・

でもやっぱり山口晃の絵は見てて飽きないなあ・・・繊細な筆遣い,凄く完成度の高い日本画なのにどこにでもユーモアを交えてくれていて。
狐媚記も,本人が狐に憑かれているのではないか,というほど作品に狐やら狼やらがやたら多い鴻池朋子さんが手がけたものだもの,独特の雰囲気たっぷりです。

しかもあとがきの「存在の不安」が面白い。
人間が出産の瞬間から感じることになる分離の不安は古くからは淫蕩行為,また新しくは集団的陶酔によって克服されるもの。オットーランクによれば,マゾヒストが苦痛を愛するのは出産時の疼痛の快適な環境を再現したいため。ふーん。

とにかく,これは小説本というよりアート本でした。