2013/02/24

Comb


Gift from my sweet Chinese friend.  柘植櫛かしら。それとも中国古来では何の木を櫛に使うのでしょう。鶴の彫り物がしてあって,めでたい。
昔,祖母から柘植櫛は使い込めば使い込むほど髪に艶を与えてくれるのよ,と聞いて,それ以来,憧れの美容道具の一つ。
ヘアワックスやヘアクリームなどをつけずに過ごすこともこのごろ多くなってしまったけれど,椿油との併用で,緑の黒髪を目指す,というのもよい。まずは痛んだ髪の対処として,ばっさり髪を切りたい。

芝居小屋展

合田誠展とどちらにしようか迷ったけれど,森美術館はかなり混んでいそうなため,サントリー美術館へ。
正解。ちょうどいい混み具合。

新歌舞伎座の新設に合わせて,江戸の芝居小屋展を開催。
歌舞伎が大衆芸能,伝統芸能として根付くまでの変遷を多くの浮世絵で示していてくれて面白い。
江戸時代はやはり活気があって大衆文化という意味では本当に面白そう。タイムトリップできるなら一番行きたい時代だなあ。衛生・医療問題とか考えるときっと1年くらいしか留まれないかもしれないけど。
手ぬぐいで流行っている「かまわぬ」の図柄も,もともとは團十郎が好んだ図柄で庶民の間でも大ヒットしたのね。オシャレ。勘亭流も,客席に余りが出ないように,ということにもかけて,ほとんど余白のないあんなフォントになったらしい。

しかし代々の名優達の活躍や遺伝子を引き継いで今の海老蔵がいるのか。なんだかなぁ。残念感満載。演技は全く嫌いじゃないけど,人となりがどうしても。
歌舞伎,久しぶりに見たくなった。もう少し短い観劇時間にして,もう少し安いお代にしてくれればいいのに。

金曜も両国のシアターカイで観劇などしてみたり。浅草紅團
踊りがあるのはいいけれど,ひたすら台詞回しが多くて,ちょっと理解するのが大変,笑うところも一つもないのはちょっと辛かった。でも,川端康成の原作を読みたくなりました。

2013/02/06

it's been a while

It's been a while since I logged in my blog page.  It's not that I intend to shift to FB but after I started using iPhone, it's just so handy to reach FB and I just can't afford spending much time to fiddle with my PC.
What have I been doing?  Not much.  Except having our precious wedding ceremony.  or juggling my everyday work at the desk somehow.  or starting my new class for medical business translation class.  It's good that at least I keep myself busy....

Since I received so many many warm and heartful messages and gifts, I am posting some records of them so that I can remember any time (I already set those messages in a frame nicely :). First of all, a lot of flowers.





2012/10/14

miscellaneous

Even I know I'm in a lucky position, I'm sometimes confused why my motivation for task completement at work gets down so easily.  I know I work for pretty good company.  I can see high profile people like high reputated professors and doctors, people at work are intellectual and funny (although some of them pissed me off so much) and working environment itself is not bad at all.
Then why should I complain?

Maybe because lack of my skils and knowledge.
I realize I don't have enough skills and knowledge and that makes me feel sorry and guilty, less confident before those academic professors and smart doctors, while I get stressed when I have to instruct people working together.

それならば単にまじめに勉強すればいいだけじゃん、ということになるのだけれど、どうも勘がないのではないかと思われる。
常に最新の動向やトレンドといったものを把握しなくてはならず、またそれらのsituationをうまくデータなどを使って相手に納得いくように説明しなくてはならない立場。
ただ、本当に興味がないのかも。
そういったデータの数字はどうも覚えられないし、まず、相手として対面するhigh profile peopleの派閥や所属の序列、業績といったことはもとより、彼らの名前を覚えることすら下手。編集者として致命的。

人と話すことは嫌いではないし、どちらかというと動じない傾向にあるので、その部分のポイントについては活用できるとしても、肝心の知識や内容が追いついてないとなるとなんだか空虚な感じ。

なんとか上に立つ立場を目指して知識のインプットに励むべきか、またはちゃんと向き・不向きを認識して、格下げをお願いしたり、または他の分野に飛び込むべきか、などとちょっとネガティブ傾向の思考。

それなりに毎週末にリフレッシュする要素は入れているくせに、ちょっと一人で考える時間があるとつらつらとこのようなことを考えてしまっている日々。
いろんなところへ行かせてももらえるラッキーな立場を認識して、生計を立てるために働くんだ!とそこまですっきり、すっぱり覚悟を決められればいいんだけどね。

2012/08/29

ミルクレープ

お誕生日のbirthday cakeとしてミルクレープのチョイス。
せっかくのお誕生日,歳の数だけ枚数を重ねてあげようとクレープを何枚も焼き上げる。
しかし,そこはお互いいい歳の大人,枚数がかさみすぎてさすがに全部重ねるのは物理的に不可。切り分けるとjenge並みに崩れ落ちそう。
それなので,結局大きなホールケーキが2台分作成。とても食べきれないけれど,中途半端にホイップドカスタードクリームを挟んでしまったので冷凍保存も不可かな。

しかし,クリームが中途半端に少なく,味がクレープメインとなり,少しばかり失敗。やたらもちもちしたクレープだけを黙々と食べている感じ。
普段お店で食べているミルクレープって,実はかなりクリームを挟んでいることで美味しくさせていたんだな,ということに気付く。クレープ生地自体,バターも多く含んでいるし,あんなシンプルな見かけのお菓子なのに実はショートケーキとかよりきっとかなりカロリーが高いのでしょう。

まあ,そこらへんのところはあまり気にせず,早く余裕をもって色々焼きたいところ。
ケークサレかまたはシンプルなマドレーヌかな。

 
やたら枚数の嵩んだクレープにクリームを挟んで2台分。それなのに切ったらほとんどクリームが見えず・・・

2012/08/24

Aug update

It's been such a long time since I updated my blog last time...

There is a one side of me thinking it is unfair that I have no time for myself anymore while another me thinking I maybe have to be thankful that I have someone to whom I can spend most of time for.
Doing household things from early in the morning to late after work makes me think like "I'm not a housemaid!", but I also think like hmmmm, I've been doing not so bad. I can act as if I am a good house wife. Pretty well, eh?

It's all matter of the balance.

If one person gets too much load while the other don't do anything, it's totally unfair.  The balance will be collapsed in the end, I bet.
There is a need both person tries to get closer, help each other, or at least an effort to show a hint of such attitude.
That makes much difference, that's what I thought.

Trying to have a fun in a everyday's routine workload.  Baking.


Healthy Biscottiを焼く。安売りしていたcurrent raisinとチョコ入り。やはりアーモンドパウダーを入れないと理想とするほどのカリッカリにはならないけど,まあコーヒーに浸して食べる必要のないビスコッティといっ たところかな。退職予定の友人へのおやつとして。



トルコ旅行中にやたらはまったrice pudding.どうしてもそれがまた食べたくなって作成。まあまあ似たような味が出来たけど,とろっとろ感が足りない。コーンスターチの入れ過ぎでしょうか。また,もっと焼き色が付くくらいまで焼いた方がもっと本場物っぽいはず。次回こそ。

説明を追加
 頂き物の京都のグランマーブルのデニッシュ。そのまま食べたら,単に普通に美味しいデニッシュ,という感じだったけれど,焼いたら倍に美味しい。クルミとチョコ,抹茶味のデニッシュが美味しい。きっとカロリーも凄すぎる感じの美味しさだけど。

2012/07/04

july

くたくたでダメダメな日々。仕事に身が入ってないなあ。
仕事はがつがつやって会社のために貢献すべきなんだろうな,とも思う一方で,人に迷惑をかけない程度に頑張るくらいにしたいな,などという考えも存在し,しかしこの頃はまったくどちらにも当てはまらない感じで仕事をこなしているだけの日々という体。それなりにこなしていてもモチベーションの高さがキープできていないときには達成感も減るというものです。
やることはいっぱいで,眼の前にあることをこなしていけばいいだけだ,と思いつつもこのもやもやした感じはなんなのでしょうね。
人との関わりが存在する職種だからそういった風に感じてしまうのかもね。

それと色々仕事以外でも予定を詰め過ぎ。
クタクタなのは当たり前。 仕事並みのto do listをこなしていく感じで,プライベートの時間もなんだか過ごしているといった雰囲気。
さてさて色んなことを楽しむようにしないと。疲れ気味だと流行ってもいないのに風邪などを引いてしまう。

恐ろしいことに今年も半分終わったことだし,まずは夏を楽しもう。

2012/06/26

九州trip

この週末は九州まで。
福岡はやっぱり住みやすそうな街だなあ。空港から市内まで出るのが楽であることを実感するたびにまずその感想をもつ。
仕事面でも国際会議場などには出やすいし,遊び面でもキャナルシティで全て済む。全てがちょうど良い大きさ。それに何しろ食べ物がなんでも美味しいしね。

今回も美味しいもの尽くし。
昼は懐石でたっぷり時間をとったというのに夜はお鮨まで。
家族ぐるみで仲良くさせて頂いているお家との会食の機会を得ることができたのだけれど,私が幼稚園の頃に一緒に住んで我が家から大学に通われていたそのお家のお嬢さんというか,お姉さんとも久しぶりに会う事ができて,何て良い旅。
やっぱり東京人はトロが好きなのね,とからかわれましたが,とろけるステーキのようなんだもの。鯵までが食感が違う。って,そのような思い込みで最初から食べているせいか。でもやっぱり美味しいものは美味しい。ご馳走にまでなってしまって倍美味しい。
どうしても食への関心が一番強くて,遠出するといつも食べてばかりだけれど,今回はアクティビティも加えてヤフードームまで野球観戦へ。
前もってチケットを何ということなく予約していたのだけれど,ヘルニアで戦線離脱していた小久保がその日の試合から復帰,かつ通算2000本安打に王手をかけている状態とのことで,そんな試合も観ることができて何てラッキー。
ホークスとファイターズの試合自体はホークスはホントダメダメだったけど,野球に詳しくない私でさえ偉業を目の当たりにすると感動してしまう。

バケツをひっくり返したような雨の中,ドームまでの往復途中派手に滑ってしまったり,なんとか着いた空港ではやたらガタイのいい中田翔選手やら涼しげな目元の斉藤選手ら軍団もいたりとなかなか最後までイベント尽くし。

頂いたお土産,塩屋の娘と高良山。塩屋の娘はなかなか初めての味。軽くて淡い生地の間に求肥のお餅が挟まれて不思議な組み合わせの優しい味の和菓子。高良山は甘食にあんこが挟まれた感じの懐かしい味のちょっとどら焼きのようなお菓子でミルクがよく合う:)

2012/06/06

マイアミゾンビ

一週間ほど前にMiamiでかなりgruesomeな事件がありましたが,一般的にMiami Zombieと呼ばれているこの事件,やっぱりアメリカは怖いなあ。
仕事でしばらくMiamiで過ごしたことのある妹も,全く魅力を感じない都市,車がないと何もできないところで,また本当に危険なやばい雰囲気のする一角などもある,と言っていましたが,薬物中毒でおかしくなっている人に襲いかかられたりしたら,もう何もしようがない。

今回の事件はBath Saltsと呼ばれるコカインのsubstitutesのような薬物でおかしくなった31歳の男Rudy EugineがRonald Poppoという65歳のホームレスに白昼真っ裸でいきなり襲いかかり,彼の顔を食いちぎりながらひたすらむさぼり食ったというおぞましいゾンビ行動。
約15分以上襲い続け,駆けつけた警官が警告をするも聞かず,一発,脚にまずは銃弾を打ち込んでも食べる行為を止めようとしなかったため,結局頭部も含めて計5発か6発撃って,犯人を死に至らせた,という結果になったのだけれど。
このホームレスは結局眼球や鼻,口も含めて約75%を失い,病院に入ってcritical conditionである,とのことだったけれど顔を修復できる可能性は低そう。

遠くにあった防犯カメラがこの惨劇を撮っていたけれど,なんだかいきなり襲いかかって引きずりだして,覆いかぶさるようにしているのがみてとれる。
隣の大通りは車がびゅんびゅん走り,たまにレーサー的な自転車が横を通ったりするくらいで,だからこそ警官が駆けつけるのが遅くなったというのもあるかもしれないけれど,ある意味,他に歩行者をそこを通らなかったのは被害の拡大の可能性を考えると良かったというかなんなのか。

警官が,止めろ,と警告をしたときもこの犯人,Eugineはうなり返すような感じでまるでwild animalそのまんまといった感じだったらしいけれど,本当に薬というものは怖い。
日本では今脱法ハーブによる運転事故などが話題になっているけれど,ちょっとレベルが違うような。
まずこのbath saltsは身体が燃えるように熱くなるらしく,だから真っ裸だったのだろうけれど,結構簡単に手に入るようで,でもその成分はいまだにはっきり何かは分からない,というのが末恐ろしい。

Eugine被告の家庭環境の悪さの報道や,2歳のときにこのPoppoさんに捨てられた,とされるPoppoさんの娘がインタビューに答えたりして,まだまだこの報道熱は収まらなさそうだけど,これを機会に薬物の取り締まりとかもっと厳しくなればいいところ。日本での脱法ハーブですらなんとかしてほしい。

今回の事件は防犯ビデオに写っていたため,Poppoさんが襲われた後も脚を動かして身悶えている様子や顔を失ったあとの画像も出ていたりしてかなりグロい。Googleの画像検索などでMiami Zombieとすれば出てきますが,かなりdisturbingであるのであらかじめwarning.

2012/05/31

Fun Night

小さい頃から来客の多い家で、子供のころは父親が酔っぱらって夜遅くに会社の人たちを連れて帰ってきて、慌てて家を片づけなくてはならなかったり、酔っぱらった大人たちの前で歌を歌わせられたりするのがすごく嫌なこともあったのだけれど、いつも色んな人に囲まれていたこともあって,だからこそ新しい人たちの出会いを素直に楽しめている現在の自分がいるのかもしれないなぁ、と思うといまさらながら感謝。

昨日も帰宅途中に両親から電話があり、会社の取引先関係のドイツ人を家に招待しているからお相伴するように、との要請。
実家の玄関を開けたとたん、盛り上がっている匂いがぷんぷん。
ドイツに長らく住んでいたことのある知り合いのご夫婦も一緒に招待して、まずは5人で外でご飯を食べてきて、その後に食後のお茶のために実家に寄った、という流れらしいけれど、既に外でも呑んできているはずなのに、ワインやらシャンパンやらの瓶が空いている。
すきっ腹のまま、早速join.
盛り上がる。

仕事内容やら家庭環境やら結婚観やら。
色々聞いて色々話す。
おじさま方は飲み過ぎで既に陥落寸前でしたが、さすがお酒に強いドイツの方,酔っぱらいつつも女性陣の好きそうなトピックをうまく提供してくれる。
また、人をほめるのがうまいこと。あれは英語がもつ力かしらね。
You should be proud of your fatherといったことも日本語ならなんか違うニュアンスにとってしまいそうだけど、ホントにあ~そうだよねぇ~、と思わせる体でさらりと言ってくれる。

しかし、父親というのはどうしても身内目線で見てしまうせいか、こちらもきついことを思わず言ってしまったり、いらいらしたりすることも多いのだけど、このように第三者から父親がどのように会社で活躍しているか,彼に会えたことを光栄に思っているか,など有難い言葉を聞くと素直に嬉しくなる。
以前に仕事帰りに寄ったバーで、隣のテーブルにいたおじさま方と仲良くなり、さんざん盛り上がった後で実は彼らが父親と同じ会社に勤める人たちで、しかも父親ともかなり面識があると判明し,かなりどうしよう、と思ったことがあるけれど、そういう人たちが私の知らない父親の社会での一面を誉めたたえてくれると、例えお世辞であろうとも、娘がそう思わないでどうする、と考えを改めさせられます。

分かれ際も、素敵なドイツ人より「あなたの生きたいように生きなさい、どのように人生を過ごしているかが大切なんだ」と真顔で言われて、色んな人生経験を積んでいる人だけにずっしり、かつ嬉しい。

ワインばかり飲んでいる日々でさすがに仕事に支障が出そうだけれど充実。

2012/05/06

GW2012


やたら女子なgolden week.
本来ならこういった長めのお休みに行うイベントなどは,普段仕事を頑張っている自分へのご褒美として然るべし,だったりもするのだけれど,今回は仕事をだらだら自分でもヤバいと思いつつの中で突入してしまったお休みなので,ご褒美に値しない,というかかなり引け目がある。
しかしそんなことは都合よく忘れて,まずは楽しむべき。それでリフレッシュして楽しんでエネルギーつけて,次から頑張ればいいじゃん,と思うべきだけれど,どうしてこう,遊びへの切り替えは早いのに仕事への切り替えはうまくいかないのかしらね。
さてさて,本当に月曜からの仕事を頑張らねば。

料理教室にストレッチクラス,ランチ会に飲み会やらよもぎサウナやらネイルやら。
海外旅行をしているわけでもないし,と理由をつけてショッピングでもかなり散財。
文字だけみるとかなり女子。でもこんだけイベントを詰めることが可能になってしまっている時点で,きっと本人はかなり女子ではないだろうことが窺い知れる。
要は楽しめているかどうかが肝腎であり,そこの点は全く問題なし。

遠出は全くせずともかなり美味しいお休みにはなったので記録代わりに多少アップ。

ラ・プレシューズのケーキは宝石のようで見ているだけで嬉しい。残念ながら食べたかったモンブランは季節的に置いていなかったけど,ピスタチオも塩キャラメルもラズベリーチョコも美味。常連らしい広尾マダムが大量にプリンとショートケーキも購入していたので,それも次回試したいところ。



2012/04/28

sigh

March and April is the time that all the events like ending something and starting something come together.
So I guess it is one of the busiest season for almost all working people.  It's no exception for people working for foreign-affiliated company too.
It's supposed that we don't really have to care about account report as it is not actual end of fiscal year to us, but as long as we serve for clients whose bases are in Japan, then we have to arrange everything to meet their needs.  That means March and April becomes busy season for us as well....

Business trip, business trip, meetings, doing presentations, edirotial meetings, book acquisitions aside from all the trivial processes like invoice cheking, royalty payment confirmation, bulk fee payment confirmation....
Godddd, should I hate this normally wonderful and beautiful season?  Stuck in the office or conference room or conference venue whatever while all the flowers starts blooming outside!

As it doesn't seem fair nor good to spend my precious time all into works I decided to cram my remaining time into fun things, then things are now getting more hectic....  working late, drop by a usual bar to drink till 2 in the morning, wake up early to jog, then go to work....
For the weekend, starts fancy lunch over wines with my girlfriends, joins other drinking party at night... or joins fancy cooking classes in a row.

Definitely, eat well, drink well, play well, (work well) and live well!
Should preserve enogh energy for coming Golden Week especially after my exhausting terrible work days...., god, there's much room left for me to look back my attitude or efficiency toward the work things. 反省。人に迷惑かけててはホントいかんなあ。

まずはこのお休みは,飲み会にランチに料理教室やら習い事やらご褒美やらで楽しんで,ちょこっとだけ反省しましょう。

2012/03/29

thanks for everything

インフルエンザで倒れようが相変わらずコンスタントに菓子作成。

やっと今回はshort bread cookieが成功。
やはり厚めに焼いて、グラニュー糖をまぶすと一気にそれっぽくなる。
Walkersのshort breadが好きであるため、それを目安として作るも、それより美味しいとの会社の人からの嬉しいお言葉。お礼としてhonolulu cookieのお土産を頂く。大好きなshort bread。海老で鯛。
安くなっていた金柑たまたまも勢いで買うもそのまま食べることもせず、古くなりそうだったのでジャム作り。やっぱり皮を入れるマーマレードは美味しいなあ。

ゼラチンを使うのは面倒なため、普段はあまりババロアとかレアチーズケーキはそこまで作らないけれど、愛犬への感謝の意をこめてハート型のレアチーズケーキを。
本当にありがとうね。

  

2012/02/16

happy v-day!

毎週末お菓子を作っているような気もするけれど,Valentine's Dayに便乗してまたもやお菓子作り。
いっつも作っているdecadant chocolate cakeに去年好評だったスペキュロス。友人が持ってきてくれたレシピでマカデミアナッツ入り抹茶ホワイトチョコクッキー。
どれも味は美味しく出来上がったし,やっぱり型抜きクッキーは作るのが楽しい。

しかし,スペキュロスってシナモンやらショウガやら胡椒やらやたら色んなスパイスを振り込むから,甘さとかは結構丁度いいのだけれど,薄焼きだからかじった瞬間はカリッとした感じであるのに,その後はlotus biscuitのように少し歯にくっつくネッチョリ感があるのは,半端ないあの大量の砂糖の分量のせいなんだな,と作っていて気付く。
スペキュロスは昨年まるでクラス全員の男子に配るような勢いで大量に作れてしまったので,今年は分量を半分にして。
それでも大量生産。会社の共有お菓子スペースに置く。
みんな喜んでくれたけど,既製品じゃないものをそういった共有場所に置くのってどうなのかしらね。少し食べる際に不安感が混ざるというか。

会社の上司には手作りをあげるとちょっと重たいので,いつもデパートで試食しまくった後のお気に入りのチョイスをあげているけれど,いつもお世話になっている事だし今年は深く考えず,既製品に添えてもう手作りもあげてしまう。
やたら喜んでくれて,長々と味の品評メールをくれる。こんなに喜んでもらえるなら作った甲斐があったというものです。

しかしValentine's dayというのはきっと夜が一番盛り上がるイベントなのでしょうけれど,夜は10時半から海外本社と電話会議。
本社側は朝から勤務時間内に電話会議をさっさと終わらせて夜は自由にすることができていいけどさ,こういうときは支社側は損だなーと思ってしまう。
でもやたら友チョコを貰えて美味しい1日。お昼に寄ったカフェでも手作りクッキーをお土産に貰って可愛くて嬉しい。


2012/02/05

Biscotti

またもや仕事ですっきりしない感じのシーズン。

仕事の内容ややり方は把握しているけれど,ただ仕事量が半端なく多くて夜中まで働く日々が続くケースと,そこまで残業が続くわけではないけれどいまいちやっている事を完全に把握できておらず,常に自分のやり方が正しいのか模索しながら仕事を進めなくてはいけないケースって,どっちの方がよいかな,とたまに考える。

前者は体力的に辛くなって,体力的に余裕がなくなると精神的にも余裕がなくなるというオチ。
後者はなんだか精神的なもやもやが常にまとわる感じで,慢性的イライラがたまり変にぐったり。組織という会社の要素がさらにからんでいることもあるのか。
まあ,どちらのケースもそれなりに努力すれば報われるポイントもあるわけで,そこは感謝しなくてはいけないのだけどね。

ということで,どんな要因にせよすっきりしない時はお菓子作りでリフレッシュ。なんだかこの頃週末になるたびに作ってばかりいる気がする。
ショートブレッドのいいレシピを手に入れたので早速作ってみるも,あれって低温で1時間近く長時間で焼きしめるのね。時間の都合で,勝手に高温で短時間焼きに変更してみたら,カリカリしたおいしいクッキーにはなったけれど,サクッ,ホロッのショートブレッドにはならず。次回こそ。

チョコとプルーンのビスコッティも今回作成。簡単に美味しくできたので,こうなるとスタバなどのビスコッティの値段の高さが目についてもう買えない。
友人からもらったレシピ本を参考にしたけれど,この本,バターや生クリームを使わない健康レシピ本だけに,なんだか罪の意識を感じずにボリボリ食べてしまうのが怖い。
しかしプルーンって鉄分たっぷり,繊維も多くて身体に良さそうだから時々使うのだけれど,どうしても包丁で刻んでいる時にあの大きさといい,黒光りした感じといい,私の大嫌いなゴキブリに見えて仕様がない・・・
しかも中の種を取り出しても,その種もちょっと明るめの茶色のアーモンド形でちょうど茶バネゴキブリを思い出させる。

   
上品なお味の中華,礼華にてお店のサービスでおまんじゅう。桃をかたどっていて可愛い。前菜の美味しいゴージャス中華料理店。

2012/01/17

fantStic MR.Fox

久しぶりに正解の映画。
特にkids are alrightの後では。

kids are alright、Mark Ruffaloが出てたり不思議の国のアリスの女の子が出ていたりで、皆好きな出演者だしかつ同性婚にも元々それなりに理解を示しているつもりだから,内容的にもオッケーのはずだったんだけどなぁ。
それでも最初から最後まで全く共感できず。
マークラファロ演ずる駄目男っぷりがあまりにも本当にそこらへんにいそうな駄目男だったからか。納得のできないままに終わる。

口直しとしてFantastic Mr.Fox。確か構想10年,制作2年のstop-motion animation.
ロアルド・ダール原作でこんなお話があったんだなあ。
やはりWes Andersonはよい。
最初から最後まで好きなテンポで展開し,全てのシーンが笑えて,でもじんわりもできて,かつブラックユーモア的な。DVDの購入を迷う。

さて,もう少しがつがつ仕事を終えて,飲み会と読書と映画を同じバランスで楽しみたいのにね。どうも偏っている。

2011/12/05

last 30 something birthday party

Birthday partyに招かれて参加。
Birthday girlが主催の面白い趣旨のparty. 
Last thirty somethingとのことだったけれど,オシャレなイタリアンレストランにて高校,大学時代からの友人やら会社の同僚やら趣味を通じて知り合った友人やらが入り混じってのお誕生日会。

Must giftとしてwineかroseを持ってくること,とのことだったけれど,その薔薇のテーマにふさわしく,ワインレッドのドレスに薔薇と共に結い上げたhair styleなどが本当に似合っている素敵な女性。
このようなruleも面白いわね。
Restaurant側とはwine持ち込みOKと交渉済みらしく,皆のギフトワインをその場でどんどん空けて楽しみ,また大量の薔薇の花束もそれぞれアレンジ,ラッピングが異なって見ているだけで楽しい。センスがでるなあ。どなたからかのpresentで,濃赤と濃紫の丸ーい薔薇だけを中心に平坦に束ねたbouque,かなり素敵なデザインだった。

Birthday girlというmain roleだけでなく,自ら受付,幹事などをこなし,スピーチもして,ちゃんとお酒も飲んでそれぞれのguestとトークを楽しんで,というホントにenergeticな女性。
普段からばりばり弁護士として働かれている方だけど,こんな美人弁護士相手だったらクラクラしてしまうなあ。
他にも後輩だという宝塚系統の美人ハンサムなboyish弁護士さんがいたり,ほんわか和み系の可愛い女医さんがいたり。なんだかうっとりみてしまった。
このごろ美人弁護士やら美人ドクターやらがもてはやされてメディアで露出度の高くなっているケースも見るけれど,そんな人達,眼じゃないほど世の中beautiful才媛が多いぜ!

あ〜,こういう人達だったら相談とか診察も悪くないかもしれないなあ,と完全に男目線。

Spring/Summer collection



師走に入ったというのに,忘年会とは関係のないパーティーが続く。
美女に誘われて、まずは素敵な帽子の新作発表イベント@adding blue in Aoyamaへ。Adding blueには前から行きたいと思っていたけれど,好きな帽子ブランドのイベントパーティーでの初visitという今回のラッキーさ。

Athena New Yorkの帽子はrisakoシリーズなどclassicなstraw hatが本当に素敵です。
活動を続けて今年は15周年ということを今回記念して,歴代の代表作と共に新作を飾ってくれていてどれも欲しくなってしまう。
Straw hatはもう持っているけれど,うーん,結局もう1個買っちゃうんだろうな。帽子は場所を結構取るのにね。でも価値のあるもの,長く使える物を買う事は悪くない,ということで。

パーティーではファッションイベントということもあって,普段あまり名刺交換したことのないような人とも知り合う事ができたのだけれど,夏石鈴子さんともご挨拶。作家の方。
あまりにも素敵なヘッドドレス(白いお花や羽のついているのを豪快にかぶりこなされてました)を身につけられていたので、こちらからお声がけして。
恥ずかしながら文学等にあまり詳しくない私は彼女を存じ上げず,本を書かれているんですね,とおうむ返し。
「作家に対して,『本を書いているんですね』とは,それは駄目よ」と優しく面白ーく諌められる。確かにそうだ。愚問。
まずは著書を読ませて頂くことのお約束。
オシャレで,ユニーク,かつユーモアのある才女の出版された小説とあれば、それは読みたくなるでしょう。楽しみ。
早速amazonにいって購入しようとbrowseしたら,なかなか過激なタイトルの小説を多く出版されていて,さらに楽しみ。

2011/11/03

Seiga

久しぶりに会社飲み@素敵な骨董屋in神楽坂。
骨董品に囲まれてワインを楽しみつつ,食事は隣のレストランから調達という粋なサービス。
本当は日本語べらべらだけれど,ラテン的な対応で場を盛り上げてくれるサービス精神たっぷりのイタリアンシェフが都度美味しいイタリアンを届けてくれる。サーモンクリームパスタ,レバのパテ,バジルのラビオリにオリーブなどなど,全て美味しい。

女性ばかりの集まりの中に勇気を出して1人参加してくれた強者の男性のことも最初からほっぽって,ガンガン皆でワインを空ける。
周りの骨董品を壊してしまうのではないかと初めは危惧していたけれど,途中から全くそんなことは忘れて,飲んで食べて話しまくる女子会。
結局延々5時間近く居座る。

世の中では時々女性同士の間では変な張り合いが存在したりして,自分の方が結婚しているから上,自分の方がモテるから上,などといった意識を言外ににじませたり,他意として感じさせたりすることもあったりする。男性同士の間だときっとそれは年収であったり社会的な地位だったりするのかもしれなくて,それも大変そう。
そういった仄めかしや他意をいちいちスルーしなくてはいけないのは結構面倒であったりするのだけれど,有難いことに昨日の女子会は当てはまらず。皆全て直球。
働く1社会人として,他人の仕事の能力や社会的言動に対しては徹底的に辛辣な批評を繰り返し,聞いているこっちが怖くなるくらいだったけれどね。みんなキツいなあ,でも,かなり参考になる。

一方で,意外とprivate lifeに関しては寛容で,それぞれのスタイルを受け入れる傾向。
未婚,既婚,子持ちと入り混じった女子会だったけれど,変な意識の差もなく,他人の失敗話は容赦ない突っ込みを入れつつ素直にネタとして笑い飛ばし,他人の幸せは素直に羨んであげる。
それぞれのbackgroundは異なるけれど,皆それなりに生活が充実して,個人として自立しているからこそ,そういった反応が可能なのかもしれなくて,その環境にいられるということ自体本当に有難いことなのでしょう。Female dominantでも悪くないケースがあるもんだ。

Detoxしたからにはちゃんとenergyも注入してバランスをとって,結果を出さなければいけないのよね。

2011/10/26

甘味



久しぶりにスイートポテト作成。
姪っ子の掘ってきたお芋使ったけれど、芋自体の甘さが全くなくてビビる。砂糖を入れまくってなんとか調整。
しかし、掘ったお芋を使ってお弁当に何かしら絶対一品入れなくてはいけないのって、全く世の中のお母さんは本当に大変だこと。働いて両立は偉すぎるわー。
姪っ子用のスイートポテトだろうが、美味しいものの方がよいだろうから、ラム酒をバシャバシャ振りこんで香り付け。
でも何だか味がぼーっとしてる生地だと思ったら、生クリーム入れるのを忘れてた。
慌てて加えたら一気にスイートポテトの味になり、生クリームの威力って凄い。

余った卵白でフィナンシェも。

ハロウィンだし、久しぶりにパンプキンパイも作りたいね。