2014/05/09

Gifts from Canada

Gifts from a mother of my sister's boyfriend.
This fancy hand-knitted hat was made by her artist friend, Ms. Marilyn Spearin, just for my daughter. How sweet.  So lovely color combination.  It is still too small for her to wear but we can't wait till next winter.

Hand knitの帽子。懐かしのToronto street carの絵(地元のartist, David Allenさんによる作らしい。Street carの運転手さんのuniversalな雰囲気がよく出てる!)や可愛らしいHumpty Dumptyのapron。何年後に使えるかな〜。




他にもAlgonquin teaなどをいただく。友人の娘さんが作られている手作りのお茶らしい。 子育て中のママ用に精神安定効果もねらって。
バルサミコ酢とblue cheese風味の塩はサラダにオリーブオイルと一緒にかけるだけで美味しくなる。


 皆にお祝いしてもらえる身というのはホント幸せもんだなぁ,と思う。
もし結婚に反対されていたり,シングルマザーだったりする場合には,この段階できっと環境が色々異なる訳で,既にくじけそうになっていてもおかしくないもの。
母は強し,とは言うけれど,環境条件や経済状況で精神のゆとりというのは全く異なってくる。心のよりどころがあるというのは大きな味方になるでしょう。

父親は家にいないのが普通,という環境で育ってきた私は,子育てにそこまで夫が協力的でなくても大丈夫なのでは,という考えももっていたけれど,自分が子育てする身になって,実際にその助けが役立つか役立たないかは別として,夫からの,手伝おうという姿勢それだけに救われるところもある。
どうしたって女性の方が負担は大きいのだから,言葉からだけでも精神のゆとりを得たいというか。

旦那の方が稼ぎが多いのだから家事,育児のことは妻がやって当然,という考えの人もいるようだけど,こういう人は,たとえもし妻の方が収入が多くなってもなんだかんだ奥さんにそういうことをやらせるだろうし,まずそういう立場にいる自分のことが好きなのだろうから,自分より収入の多い女性と結婚するという選択肢自体ないのだろうと思う。器が小さいこと。
まあ,共働きということを理由にして家事でもなんでも折半,折半ということを主張する奥さんは,それはそれで女性版の器が小さい,ということになってしまうのかもしれないけれど。
要はどこまで助け合いの精神を見せられるか,という点とバランス感覚が大切な気もする。