2006/09/30

とんかつ

この頃トンカツづいてます。
で、結構どれも当り。

まずは銀座松屋に入ってる恵亭。二子玉川の高島屋にも入っているそうですが、あたりにあまりいいレストランも見つけられず前情報もなくふらっと友達と入ってしまったのですが、雰囲気は人気とんかつ店かつくらと似ているけれどお気に入りかつくらよりも好きだったかも。

他のとんかつ店同様、キャベツ、おしんこ、ゴハンなどはお替り自由。でも、ここのとんかつのさくさく感、かなり感激しました。それでいて全然油こくなく胃もたれしない。美味しさ実感、幸せ噛みしめながら食べることができました。とんかつダレもお好みで大根おろし付けるとさっぱりする。
キャベツもゴマダレかゆずだれ(だったかな?)選べるし、お漬物も4種類出て全部美味しいんです。汁物も豚汁というのが少し変ってる。とにかく二重丸で満足でした。

それから立て続けに今度は西麻布の豚組でトンカツにありつける機会が。
六本木から少し歩かなくてはいけないけど、西麻布交差点のすぐ近くの雰囲気ある一軒屋で経営してます。温かみのある黄色い建物、中はお洒落に和の雰囲気でまとめられ、二階からは欄干つき窓から外を見渡せ、となりの席とは障子で仕切ることができデートに最適な場所です。
ここがいいのは選べる豚の種類の多さ。人気のイベリコ豚(jamon Iberico)は今回入荷してなかったけど他にもTokyo Xやら今帰仁豚やらなんちゃらかんちゃら・・・・お店のお兄さんが丁寧にどの豚がどのように甘いか、などと説明してくれます。
油に気を使って常に新しい油に取り替えている事もあってやはりここもさくさく。ただちょっと油の量が多い気がした。お漬物も一種類なのがちょっと味気ない。でもゴハン(光ってた)と赤出汁美味しい。

やっぱりお店で食べるトンカツは家では出せない味ですね。昼と夜、そんなに変らない値段設定だから結構夜に気軽に食べられるケースが多いのが嬉しい。

okay....here is the list.

my favorite deep-fried pork cutlet restaurants
- Keitei 恵亭
- Butagumi 豚組
- Katsukura かつくら

deep-fried pork cutlet restaurants i want to try soon
- tonki(とんき)←友達がひたすら薦めてくる
目黒区下目黒1-1-2, 03-3491-9928, 火、第3月休 16:00~(L.O.22:45)
-kimukatsu キムカツ←友達が美味しいらしい、との情報を仕入れてきた。かなり美味しそうです。


食べ物も欲が出てしまうと終りがないなあ。早くダイエット始めなければ。

2006/09/29

sweet world












As everyone around me knows pretty much that I like baking sweet things, some of them gave me free admission tickets for the exhibition, Imada Minako, tart de la table et des gateaux held at Matsuya Departmane in Ginza.

Imada Minako is a one of the leading ladies who introduced the art of sugar decoration and europian styled table settings into Japan. In this exhibition they show so many elegant table settings and pieces of sugar decorations and they are soooo pretty.
Most of the sugar decorations take form of french styles(which she is really into) such as Marie Antoinette-looking dolls but they don't look like food anymore. They are almost perfect beautiful porcelain(actually there are many Lladro looking dolls and Wedgewood-like plate) or miniature sized art craft of Palace of Versailles.

この今田美奈子の華麗なる世界展、やはりお客はまわりは女性ばかりだった。やはり男性はもう脳の構造からしてあまりあういうのは興味を持たないのかなあ。
私などはヘンゼルとグレーテルのお菓子の家など永遠の憧れなので、見ててやっぱり楽しかったなあ。夕飯前だったのもあってかなりヨダレがたれそうになりました。ちっちゃめな展覧会だけど照明やセッティングも抑えた中に豪華な色使いで優雅な時間過せました。

2006/09/19

呪いの黒髪屋敷



In Japan, going to "お化け屋敷"(something like Horror House or Haunted Mansion) in summer time is popular cause it can make you feel "chilly". As this event was to be closed this weekend I went to Kourakuen(後楽園) with my friends to try お化け屋敷.

I'd never been to this kind of horror house before. Of course there is a Haunted Mansion in Tokyo Disney Land and I love going there but it is totally different thing. Hauted Mansion in TDL is more cheerful and less scary (by the way isn't the uniform from the Haunted Mansion so pretty? If I ever had a chance to work in TDL I would definitely like to work there. The uniform from Star Tours seems the least attractive to me).
The TDL one is more fantasy-like, but Japanese traditional horror house is damn scary cause they use real-human as actors. It's the fear comes from bang or real body contact but not from creeps.
This summer they had particular theme for the attraction. "呪いの黒髪屋敷(Black long hair cursed house? if translated literally)". Imagine a house with the concept from the movie "Ring". Then that is the one. There are so many creatures with long black hair like 貞子 in the picture above everywhere in the dark tiny space and the task you have to pass is comb their hair. otherwise you can't go forward.

かなり怖いんです。これ。ラッキーなことに私は櫛をもって梳かす係じゃなかったけど、それでも前から上から後ろからどこから出てくるか分からない怖さ。お化けの怖さよりびっくりから来る怖さなのだけれど。途中までは作り物チックでしかも鬼太郎ワールド系のハリボテ的なお化けとかもいて結構笑えるんだけど、でも段々にリングとか着信アリ的な要素がどんどん出てきます。やっぱり本物の人間使うと急に怖くなる。

今回4人で行ったけど、みんなぎゃーぎゃー言って初めは全然進まず小さいお化け屋敷内でかなり交通渋滞作ってたくせに後半はずっと走ってた。
but it was fun. since it was weekend we had to lineup almost one hour and I wonder if it's worth to that long waiting time but it is an experience.

やはりでもお化けというのはかなり国々の文化というものが出る。ドラキュラとかフランケンシュタインというのは非日常的で全く怖くないけど、日本のお化けはあの長い黒髪の気持ち悪さとか日常の感覚に訴えてくるものがあるとおもう。日本の家固有の狭さとかもね。どこで出てきても逃げる事が出来ない。海外のscary movieなんてみんな豪邸で起きてる事件なのに何故か皆3階の奥の部屋に逃げたりとかして、それはおかしいでしょ。

とにかく結構楽しかったので来年もtryしちゃうかも。

2006/09/14

カリブの海賊

I know it sounds kind of late but I went to watch "pirates of the caribbean: deadman's chest" and I loved it. The special effects were amazing and Johnny Depp did great in this movie too (he is one of the greatest actor of all times. anyone know any movie in which he acted poorly? maybe one of my "not-so-favorite movies" with him is "From Hell" or "Blow", but it's just because the story is gloomy. it is not his fault).

This movie is long (2.5 hrs) and I remind you of going to washroom before it starts. you don't want to miss any scene. I felt like going to washroom even before reaching to the last half but I just kept my patience. ちょっと辛かったね。
Some plots seemed not necessary to the main story (like parts involved with hannibals) but you'll enjoy even those irrelevant parts. a lot of fun.

If you hadn't seen the first one it is highly recommended to see it before you watch "the deadman's chest". Many plots are connected to the first one and you'll understand and enjoy the story more. In "Curse of the Black Pearls", Orland Bloom was not standing out enough before Johnny Depp's world but he is doing a lot better this time.

So this is one of best movies of the year. either boys or girls, youngs or olds would enjoy this (maybe it would be too scary for little kids though). Only a few regrettable things about this movie: it comes from Disney (too narrow outlook on things, do you think?) and I have to wait the sequence till next summer.

でもいつも思うのだけどこの頃は映画の邦題もそのまま英語をカタカナ表記するものが多いのね。あまり好きじゃない。絶対”カリブの海賊”といったように訳すほうがしっくりくると思います。昔の方が”風と共に去りぬ”とか”ダイヤルMを廻せ”といった感じで上手く訳したりひねったものが多かった気が。まあ、確かCharlie Sheenだったか誰だかの出てる映画で”野獣教師”という映画があってその訳もどうかと思うけど(原題知りません)、でも最近で好きだった訳は"ミニミニ大作戦”。原題では"the italian job"だけどmini cooperを使うシーンによく似合う邦題だと思う。でもこれリメイクらしいです・・・・ということは最近訳された題ではないのか。

2006/09/13

hana



This is my dog Hana. Isn't she pretty? I had two dogs before (pug and shelty) and for some reason they all end up being good lookings. Oh I envy them. Being there is their job. Just their presence makes us happy. There should be something I can learn from them.....

何はともあれ a life with dogs. priceless. デスネ。

there were many other animals I had other than dogs. budgerigers. beetles. rabbits. gold fish and turtles.

turtles were one of my favorite pets. they ate feed from my hands and it is really lovely. each of them has different personality (turtlality?) and I named them with suitable ones.
Speedo, Black Sambo, Cromartie(after popular baseball player from the Giants (Japanese one) at that time), Peewee and Carl Lewis.

once you had cats, I guess you'll become a repeater too. 以前に大家さんが飼っていたRussian Blueの猫ちゃんがしょっちゅう部屋に遊びに来てくれたけど十分可愛かったもの。一度嫌がらせでベッドの下に糞をされてかなり困りましたが。

↓ cats I found on my way home. they take their turf on someone's pretty scooter and look really comfortable.

2006/09/08

New prince was born!

生まれましたね、やっと皇室から待望の男の子が。
何はともあれめでたいことです。

少子化が大きな問題となっている今の日本で、日本国民の象徴とされている天皇の立場上、皇室メンバーが先をきって子供を作らなかったりするのはあんまり受け入れ難い訳であって、そういう意味で皇室はほんとに大変ですね。常に象徴、象徴と考えてしまうと、「うちはちょっとお洒落にDINKSなんですぅ」なんていう立場にもなれないし今流行のNEATなどに身を落とすことも決して許されない。外からみていると皇室って普段何をしているか全くわからないけど、何気に毎日忙しく公務に身を費やされているようです。

しかし、今回の報道でほんとにみんな心から紀子さまのご出産を祝福しているようでちょっとびっくりしたな。私はちょっとひねくれてるのかも。
わざわざ男の子を産んであげることによって雅子さまのpressureを軽くしてあげた秋篠宮夫婦の優しさというのが一部で強調されているようですがうーむ。
私はあのタイミングでご懐妊という時点でちょっと二人の執念の凄さというのを感じたような・・・・ばりばりキャリアウーマンだった雅子さまはともかく紀子様はもともとなりたくして皇室に入ったという印象が強いので。だって出会いの場がbird watching部だぞ~。ほんとに鳥が好きというのでなければまあ悪いけど入部の理由は他に1つ、と余計なこと考えてしまう。
だからそれこそ悪い見方をすると今回のご出産は現代版の壬申の乱とか大奥のような背景も見えちゃうような。 産まれるまで性別は確かめないとのことだったけど、いやあれは絶対男の子だって知ってたでしょ~。なんだかなあ。

今回男子の誕生によって皇室典範改正が先送りされたら愛子様が皇位継承される可能性はほとんどなくなる。これはきっと自身も特殊な世界の中で苦労されたであろう雅子さまにとっては自分と同じ苦労をさせたくないとの思いからほっとする結果なのかもしれないけど、必然的にやはり皇室の中が秋篠宮寄りになるかと思うとちょっとすっきりせず。

scandalがおおっぴらな英国王室とは異なって日本は皇室memberの悪いことを言う風潮が全くない。愛人作ったり未成年のharry王子が煙草吸ったりだのイギリスはネタに尽きなかったけど、日本はもし何かちょっと聞こえの悪いことが起きても宮内庁が頑張って何とか隠すのでしょうか。

私の周りには学習院に通った者が多いのでそれなりに面白い情報も入ってきてしまう訳です。単なるgossip好きなのかもしれないけど火のないところに煙はたたぬ、というのもある。だから個人的には皇太子殿下の方が秋篠宮より好き。

まあこんな個人感情レベルで継承問題決められたら皇室側もたまったものじゃないでしょうがね。

ああ、でもオーストリアで眞子様を出迎えた者の話によると礼儀正しくてほんとにしっかりしたお嬢さんだったとのことでした。そういうのを聞くとやっぱり嬉しい。

とにかく愛子様、親王ともどもどんな苦難にもめげずにすくすく育って頂きたいものです。

2006/09/04

あじくら

今回は焼肉レストランのご紹介。

今までは焼肉と言えば家のそばの焼肉外苑というところにお世話になっていましたが、おいしかったのになくなってしまった。全くどこも回転早いです。お気に入りだったお店がどんどんいつのまにやら消えている。神宮前のeatsという名前だったか長居できるカレーバーがあったのに、この間いそいそと出かけたらつぶれててショック。まあ新しいのもどんどんできてるから開拓できる楽しみはあるのだけれど。

外苑の次は西麻布の十々という焼肉に試してみたけど美味しくてお洒落だけど何せたっきゃぁ~んだわ。やっぱ高いお金出したら美味しいの当たり前だし、どこかいいとこないかなと思っていた時に父親が一軒見つけてきてくれました。あじくら。

早朝の散歩が毎日の日課となっている父親、長い時には2時間くらい歩いてくるので色んな情報を街から見つけてくる。このあじくら、ホルモン焼きのお店なのですがお店の位置が渋谷のラブホテル街のど真ん中。全くどこを散歩してるんだか、絶対そのうち変なおじさんとして通報されるぞ。

でも場所はともかく値段もお手頃でお店の雰囲気もよかった。お店の従業員がなぜか皆スリランカの人たちらしいのですが、日本語も達者でサービスもよい。
内臓系の焼肉、好きなのですがホルモンにんにく爆弾焼きおすすめ。ほかにもシビレだのすい臓だの腸のひっくり返したのだの色々あった。チョリソーも辛かったなあ。

この一週間何気にダイエットしてたけど全部おじゃんだ。あ~お肉食べた食べた。でもやっぱ焼肉とビールの組み合わせは最高ですね。

(ビールといえばこの前新聞でみてちょっとびっくりしたのだけどサッポロがcanada第三位のビール会社Sleeman買ったのね。スリーマンは実はGuelphの地ビール。Sleeman Honeybrown 飲みやすくこくがあって美味しいです。ということはそのうち日本でもsleeman買えるようになるのかな。かなり楽しみ)

2006/09/02

表参道

u at the cafe cul?to

生憎の雨でしたが表参道ヒルズぶらついてきました。やはりあの辺りは道も結構広いし好き。元気があれば原宿方面に行って奇抜なfashionに刺激受ける事ができるし、夜はしっとりしたいなら青山方面に歩けばいいので何だか得した気分。
ただ今日はguelph時代の友達と一緒したのでwindow shoppingもそこそこにひたすらしゃべりまくった。やっぱり女友達とのお出かけはいいです。美味しいもの食べながらのおしゃべり。
ただ今日はおしゃべりに夢中になりすぎて、行ったカフェやらレストランの名前もチェックするの忘れた。両方美味しかったのに。

restaurantは表参道から一本入った道にあるトンカツまい泉のそばにあるお店。和風bibimbapに栗とgorgonzolaのpasta美味しかった。やはり栗が入ると甘みの入ったパスタになりちょっと初めての味。何かに応用できそう。
その後に行ったcafe barも原宿駅から一本入った道にある。確かcafe culito かcafe culatoとかいった感じの名前だったような・・・大通りに面してないだけで急に静かになる。ビニルシートで仕切られたpatioもあり今夜みたいな丁度いい気温の日には外で飲むのも気持ちよかった。金曜の夜だというのにほんとに原宿とは思えないくらい靜かでよかった。ただあまり夜遅くまでやってなさそうなのが残念。

ほろ酔い加減でいい金曜の夜を過ごせました。