2015/09/26

1歳8ヶ月

子供も早いもので1歳8カ月になった。
順調に育ち、もう10kg超。
ただ抱っこしても、子供からつかまってくるということはまだちゃんとしないため重い重い。

順調に育っているけれど、ひとつひとつのステップはどうやらのんびり屋さんのよう。
まずハイハイをなかなか始めなかった。
園の方でちょっと心配してくれて、巡回医に相談してくれた際には、少し足の筋力が弱いのかもしれませんね、家でももっと運動やマッサージをするといいかもしれません、といったアドバイスをもらった。でもその数日後にはハイハイを始めるようになり、ほっと一安心。

つかまり立ちの時期は標準だったのだけれど、今度は実際に歩き始めるのが随分と遅かった。
親はのんきなもので、保育園の夏祭りの際に他の園児たちが皆立って踊っている中で、娘だけ一人ハイハイではしゃいでいるのを見てちょっと遅いかな〜とは思っていたけれど、歩き始めると却って目が離せなくなりそうだし、ハイハイが長い方が足腰鍛えられるとも言うしな、とのんびり構えていた。
しかし1歳半の乳幼児健診を受けた際もまだ歩けていなかったときに、医師からも大丈夫だとは思うが後1,2ヶ月経っても歩けていないようならまた受診に来てくださいと言われて多少不安になる。

それがぎりぎり1歳7ヶ月くらいで5,6歩歩けるようになった。
成長するときは急にするもので、この1歳7ヶ月の頃に親、姉家族含めた大所帯で一緒に旅行をし、常に刺激を受けたからかこの一週間の旅行中に10歩くらい歩けるようになり、一気に言葉も増える。

言葉は確か1歳くらいの頃から話し始めたと思うけれど、ゥマイ(オイシイはなかなか言ってくれなかった)やママ、パパと言った言葉の他に、英才教育の賜物かやたら野球言葉が多かった。
ママ、パパといった言葉よりやたらゴーゴーゴーを繰り返し、次にツバクンを連発。
他にはやはり基本的な単語が多く、オッパイやクチュシタ、バイバイ、オァヨー!といった言葉は結構早くから使っていた。
でも動詞や感情らしいものが出てきたのはこの旅行前後から。
オチチャッタ、やアケテ、タベテ(食べたいの意)やイタイ、イヤー、ワイワイ(怖い怖い)をやたら言うようになる。
また、親のかけ声の真似でヨシ、ィショ!(よいしょ!)やイチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク..(階段を登るときのかけ声)と言った言葉も増え、やはり家での言葉使いは気をつけないといけないなあと思う。

ちゃんと子供を十分に可愛がれているのかは分からないけど、一番可愛い盛り、できる範囲でちゃんと遊んだり、コミュニケーションを図っていきたいものです。