2010/05/24

reunion

再会の機会多し。

学生時代の友人の結婚式へ。
普段のjeans姿の可愛いcasualな姿から一転して本当に綺麗。特別な日であることがしみじみと感じられる。
しかしinternationalな花嫁さん、参列者も多くが海外からと国際的。
参列者のうちの何人かは、海外留学時代に私も交流をもったひとたち。にわか同窓会。卒業以来の再会となり、日々の忙しいなかでは連絡取り合うことなくなっても、結構その当時のことが細かく懐かしく思い出されるもんだ。

at homeな披露宴,わいわいがやがやなpubでのparty,食べて飲んでしゃべって家にほろ酔い加減で帰ると高校時代の家庭教師の先生からSNSへのお誘いメッセージ。
もう何年ぶりだろう。
やたら旧友だったり旧知り合いに縁の深い一日だなあ、と思いながら床につき、翌朝、ちょっと嬉しい気分で通勤にでたところを、今度は中高時代の英語の教師にばったりすれ違い。こちらも卒業以来だけど、覚えていてくれたのが嬉しい。
「先生のおかげで今は英語関係の仕事ついてます!」と受けた恩義をしっかり強調。そうしたら,外国人の先生、そこから英語での会話となり、こちらもsmoothな受け答えでセイチョウップリも強調。いいことした。

時間があいてもそこまで違和感なく,すんなり昔の感じに戻らせてくれる環境は有難いなあ。

2010/05/04

bowel movementについて

たまには美容の話。

detox流行で,リンパマッサージやら岩盤浴など色々ありますが,身体の中の毒素は約75%が便として排出されるとのこと。だからとにかく腸内を綺麗に保つことが重要らしい。
女性には便通に悩む人が多いと聞きますが,このようなところだけ多分にもれず違わず。しかも幼少の頃からの年季入りなので,本気で体質改善をしなければ,とcheck pointをlist up.

1. 水分一日2lで,腸,細胞に水分が行き渡るように。
2. 適度な定期的な運動(jogging)でリフレッシュ。
3. 寝起きは1杯の水,または白湯で,腸に刺激を与えます。
4. 朝は果物メインで,繊維質と酵素get.
5. 朝食以外も野菜,海藻,玄米,豆などによる繊維・酵素摂取でdetox。
6. 乳酸菌の定期的な摂取で善玉菌up。
7. 腸マッサージで物理的な刺激。

こなすことが多すぎる。でも意識してトライ。
年季が入りすぎているのか効果はそう簡単には出ませんが,効果なくとも健康によい感じはするので継続をここに決意。

しかし,あまりにも効果がない場合の荒療治としてねらっているのが,塩水洗浄法coffee enema.  

塩水洗浄法とは空腹時に,ある一定濃度の塩水約1Lを一気に飲み干すというもの。しばらくすると,トイレに駆け込むこととなり,多くの水分と共に腸内のものが排出される流れとなります。ただ,これはもし腸内がすっきりしても,大量の塩分を体内に取り込むことで他の弊害がでてきそう・・・

コーヒーエネマは腸美容法を唱える新谷先生もお薦めの方法らしく,その言葉通り,コーヒーを体内に注入してイチジク浣腸よろしく,すっきり感を図るというもの!海外では結構メジャーとなっているとのことだけれど,これを一番初めに考えだしたのはどういう経緯だったのでしょう・・・やはりかなり抵抗感じてしまうのだけれど,どういったものかネットでcheck.

しかし,コーヒーエネマキット販売のサイトには辿り着いても,なぜかコーヒー液の作り方の解説は見つけられず。基本はコーヒー液を体内に注入することなので,そんなに特別なものではないと思うのだけれど,商業的な意図が隠されているのでしょうか。

仕様がないので海外のサイトを参考にして下に簡単に解説。

1. 準備するもの:山盛りさじ8杯分ほどのオーガニックコーヒー豆(カフェイン抜きのディカフェは駄目),蒸留水約1.5L(綺麗な水という意味でミネラルウォーターで十分でしょう)。ここでコーヒー豆はフレーバーや砂糖がついているものは駄目。豆のローストレベルや種類はどんなものでもOK.

2. 蒸留水を沸かし,コーヒー豆を挽く。

3. プレス式のコーヒーメーカーでコーヒーをいれる。ドリップ式のコーヒーメーカーで作ってもよいが,漂白されていない有機フィルターを使うこと。

4.約1時間ほど放置して体温程度に冷めるまで待つ(指で触って熱くはなく,ぬるいくらい)

5. 専用のエネマバッグ(先に注入部分がついていて,このバッグにコーヒー液を入れて流す。海外では薬局でも購入できるらしいけれど日本も?)にコーヒー液を移して,実行あるのみ!  

解毒剤として働くカフェインにより肝機能もアップさせて,腸内を綺麗に保ち,結果的には大腸癌なども予防する!と謳っていますが・・・・

刺激物だから摂取を控えるべきだ,やら言われるカフェイン,敢えて体内に入れるのはどうなんだろう,と不安に感じるところも多々あるのだけれど。
でもこの方法を愛用して30年,といった人たちもいるらしいので弊害,副作用なし,ということで確立されたらいいですね。