2017/05/11

GW2017

このGWはすべて近場でのんびりしよう、ということで野球観戦や公園に行ったり、外食をしたり。
進化型回転寿しを食べたいということでわざわざ池袋のスシローまで足ものばす。もう少し新宿に回転寿しのお店が多いといいのになあ。意外とファミリー向け寿司屋が少ない。

スムーズに山手線の乗り換えも済み池袋駅に到着、やれ一安心、と思ったら池袋構内に落とし穴が・・・
GWということで大きなガチャガチャコーナーが特設されていた。

先日上野動物園に行った際も、帰りにそばにあったTGIFridayでランチをしようか、としたのはいいけれど、道中直前にある電気量販店のガチャガチャに娘が引っかかり、「ご飯食べない!ガチャガチャする〜!」と騒ぐこと約15分。
こちらはなるべく冷静に、毎回ガチャガチャはできないこと、今はみんなでご飯を食べにいく時間であることなどを説くのだけれど、もちろん効果はなし。
道にしゃがみ込んでぎゃーぎゃー泣きわめく。
ただ、こちらも「泣き喚くから買ってあげる」というパターンは避けたいので譲らない。
しばらく頑張りましたが、迷子になって泣いているのかと心配した優しいおじさんに声をかけられたり、そこいらのお店の営業妨害になってしまっているのではないか、とこちらも不安になり、結局言葉での説得は諦め、泣き続ける娘をほぼ無理矢理力ずくで引っ張る形に。
TGIFridayのフライドポテトが出る頃には娘も機嫌が直ったけど疲れた・・・

今回の池袋も同様。
楽しみにしていたお寿司のこともすっかり忘れ、「ガチャガチャする!」の一点張り。
東京はガチャガチャの罠が多すぎるよ・・・世の中の3歳児のお母さんはいったいどうやって対処しているんだろう。
今回も前回同様騒ぐ娘にまずは言葉で説得にかかる。
しかし、我が娘ながら鳴き方が凄いのです。金切り声というかわざと脳天に突き抜けるようなキャーッという声をだす。
周りの迷惑になるし、そういう大声を出さないよう注意するとさらにエスカレート。
周りの通行人もびっくりしている視線を感じ、困ったなあと思いつつ説得を続けていると、数人先の方から「うるさい!」とキレた親父の怒鳴り声が構内に響く。
娘も自分に向けられた言葉だと分かったようで、一瞬びくっとして止まったけれど、びっくりしたのもあったのかまたギャーと泣き出す。
そこでさらに同じ人からの「うるさい!」の怒鳴り声。

しゃがみ込んで子供の説得にかかっていた私は、その主の声のする方は分かれど人ごみのなか、チラッと見た限りでは姿は分からない。
怒鳴られた後も彼に反応はせず、子供の説得を続けたわけだけれど、内心は動揺。
娘も同様で、さすがにトーンダウン。普通の泣き声になった時点でこちらも言葉の説得は諦め、夫が娘をかついでそこから去る。

いやー、びっくりした。
このようなシチュエーションの話は多々聞くことはあっても実際に怒鳴られたのは初めてであったので。

夫は怒鳴り声の主の姿を見ていて、「背広を着た疲れた感じの親父だったよ、GWでみんな浮かれている中、自分は仕事でその鬱憤もあったんだろうな」などと言っておりましたが、まあ仕事があろうがなかろうがきっと彼は怒鳴っていたことでしょう。

今回彼に大声で怒鳴られたことで実際娘は騒ぐのをやめたし、それ以降も癇癪を起こして泣く度に、自分で「怖いおじさんに怒られちゃう?」と聞いて以前よりトーンダウンしているのも事実。娘にはいい薬になったのかもしれない。

だけど、なんとなく今回のがいただけないのは、おそらくおじさんは、娘の金切り声が癇に障って感情の任せるままに怒鳴ったのだろうということ。
これがもし「周りの人の迷惑になるからそんな大声で泣くのは駄目じゃないか、メッ」といった、相手や周りのことを思ってきつく叱るという、昔よくいたであろう下町のおじさん風だったらよかったのだけれど、それとはやはり同じではない。

自分の感情がコントロールできずキレる人が増えているように思われる世の中で娘も息子もこれから生きていくのは大変よのう、と思うのだけれど、今後は例えばアンガーコントロールの授業が小学校の頃から組み込まれてうまく対策がとられたりするのだろうか。
「キレる私をやめたい」といったコミックエッセイもなかなか話題になっているし、いろんな医学的観点からの対処方法も発展して少しでも生きやすい世の中になっていてくれるとよいな。





2017/04/09

ポレポレ農園

久しぶりにリトミック教室も何も予定のない週末を迎える。
それならば土曜は天気もよくなりそうだし、苺が大好物の娘のためにイチゴ狩りにでも行こうか、と急に水曜に思い立つ。
やはり栃木か埼玉か千葉か、と早速調べ始めるけれど苺シーズンの今、週末はどこも既に予約でいっぱい。
予約不可で朝から並ぶ必要のある農園は、到着が遅いと苺がだいぶもぎ取られて少なくなっている可能性もあるし避けたい。

こんな急な計画はちょっと無謀だったか、と思うも諦めきれず、さらに検索を進めると評判の高い農園の一つに千葉の君津のポレポレ農園が見つかった。しかも予約は前日の朝7時からとある。前日のイチゴの生育状況により開園や客人数の規模を決めるため、前日からの受付としているそうな。

車なしの私たちでも君津まで電車で行けば徒歩かタクシーで行けそうだし、ここをターゲットに設定。
金曜の早朝から電話予約のために夫と2人でスタンバイ。7時になると同時に電話をかけまくるけど、久しぶりのチケットぴあ状態でなかなかつながらない。無理かなーと思いつつかけること十数回。ラッキーなことに夫がつながり、家族4人分予約確保。やったー。

シリアでは化学兵器が使われ子供たちも犠牲になっているというのに、かたやこちらでは朝7時から両親がいちご狩りのために電話をスタンバッているという。
なんて平和な光景。
平和ボケに引け目を感じる必要はないけれど、この平和さに感謝して外に関心は向けておかなくては。新聞の国際欄にちゃんと目を通すのももちろんだけど、民放も金のかからんクイズ番組かバラエティ番組ばかり作っているのだったら、一日中国際関連ニュースを流すような局を作ってほしい。または池上さんを1日流すようなチャンネル。
まずはできるところから、ということで、シリア緊急支援に毎月寄付はしている。でも本当はあげっぱなしではなく、このお金がちゃんと有効に使われているのか、どこに使われているか、といった点まで追うようにしなくてはいけないのだけれど。

さて、いちご狩りについては私自身もしかしたら小さいときに連れて行ってもらったかもしれないけど、恩知らずなことに全く記憶がない。
それなのでほぼ人生初体験の勢い。
ついわくわくして娘にもその興奮が伝わったのか、当日は娘も朝4時頃から起きて大はしゃぎ。再度寝かしつけようとしても結局寝ない。
天気予報が変わって当日は生憎の雨模様だったけれど、早起きのお陰か雨降りの中でも新宿7時50分発の電車にも遅れることなく乗車。特急さざ波に乗れば君津まで一本で1時間半ほどだし、駅からはタクシーで数分で、かなりスムーズに農園に到着。
週末の午後はアクアラインが大渋滞することを考えると結果的に電車で正解だったのかも。

20分前くらいに着いたけれど待合室は既に開園を待つお客さんでわいわいがやがや。
感じのいいご夫妻が出迎えてくれる。
お年寄りやカップル、女の子連れもいる中でやはり子連れのファミリーが多い。
参加者は全部で60人くらいか。
開園前に農園主がイチゴ摘みのこつなどを簡単に説明してくれたけど、今日は紅ほっぺ、おいCベリー、やよい姫の3種が摘めるそう。

呼び出し順に案内されて、ハウスに入ると同時に全身がイチゴの芳醇な香りに包まれる。なんてかぐわしい。本当に濃厚で酔いそうなくらい。
思わずテンションがあがり、ついつい近くの真っ赤なイチゴから手当り次第にもぎ取ってしまいそうになるけど、時間無制限だし、45mサイズのハウスを3つも開放してくれるので量も気にせずのんびりたっぷり。

今はおいCベリーが旬なようで大きな果実にかぶりつけば果汁たっぷりでまろやかジューシー。
紅ほっぺは甘みと酸味のバランスがほどよい王道の美味しさ。
やよい姫は今の時期は小ぶりだったけど真っ赤な実は甘みがぎゅっと詰まって美味しい。

以前のイチゴ狩りはきっともっと小振りなものばっかりで酸っぱみも強くてぬるいし、練乳なしじゃないとそんなに食べられなかったのではないかなぁと勝手に推測するけれど、今はイチゴ狩りもどんどん進化していそう。
真っ赤で大きくて甘い苺が食べ放題。
高設栽培だから小さい子供ももぎ取りやすい。
とは言ってもさすがに3, 40分もいで食べればもうお腹いっぱい、はちきれんばかり。
でも時間無制限だからその後待合室でのんびりしたり、ハウス内で写真を撮ったりできるのも嬉しい。
ハウス内でのんびりした後、帰りは大雨を気遣って農場主さんが自家用車で駅まで送ってくれる。なかなか人気の農園のようで、今は春休みで週末は特に予約がとれにくくなっているらしく、2月から何回もトライしたあげくやっと取れた、というお客様もいたらしい。1回でとれてラッキー。

雨のなか子連れでの遠出は大変だったけれど、目一杯楽しんだ後でも14時頃には家に戻ることができ、疲れたけれど大満足の休日を終えたのでした。


君津はカラリリーの生産地!3本で100円の驚きの安さ!




2017/03/21

Wineメモ2017March

お酒を飲むことは好きなのに、ワインにしろ日本酒にしろなかなか銘柄を覚えられない。
一人で家にいるときにはあえて新しい瓶を開けてまで飲むことはあまりないので、お酒自体が大好き、というよりかはみんなでワイワイ飲むその雰囲気が好きなのでしょう。

それでも、美味しいな、と思ったお酒まで片っ端から忘れてしまうのは残念。
なのでお気に入りはちょこっとメモ。

甘いsparklingやfull bodyの赤が好みなので、いつもは格安スーパーでMartiniのアスティ・スプマンテやチリのVina maipo(サントリーが輸入元とは知らなんだ)を買うことが多いのだけど、最近スーパーでマイポを取り扱ってくれていないのが恨めしい。
なので、近所にご夫婦らしき2人で開かれているThe grapes wine shopという素敵ワインストアがあり、そこでは試飲もできるし、地域密着型のこういう小さなお店を応援したいし、で、このごろはもっぱらそちらで用を済ます。
高級ワインもたくさんあるけれど1000-2000円のaffordable wineも扱ってくれているので。

写真を取り忘れたけれどBioワインのOpen Now(確か1600円)はmedium bodyでこくがありながら軽く飲める感じで、会社の同僚たちがランチ飲みにきてくれたときにチーズやラザニア、煮物料理とともにあっという間に空にしました。

説明を追加
暖かくなってきたけど、スパイス入りのハウサーズ グリューワイン(これも確か1600-1700円)を試飲して美味だったのでこれも買い。
鍋で温めるだけでドイツのクリスマスの雰囲気が味わえてしまう〜。

一方で義兄がお土産にもらったという新潟のカーブドッチというワイナリーのツヴァイゲルトレーベは酸っぱみがきつくてちと苦手。申し訳ないけどシチューを作るのに美味しく使わせてもらいました。

2017/03/11

ホワイトデーセレクション

毎年恒例夫が面倒に感じている行事、ホワイトデー。
夫の部署は男性の医師もいるけれど、女医さんや女性の看護師さん、保健師さんが多いようで、バレンタインデーには会社からチョコレートをぶらさげて帰ってくる。
でももちろん義理チョコで、女性たちの代表が適当に買ってきてくれたものを受け取る、という感じらしい。

50人近い女性たちが小金をちょこちょこと出してくれたチョコに対し、受け取る側の男性は一応女性全員に行き渡るよう考慮してお返しを買わなくてはいけないようで。
割に合わん、面倒〜といいながら毎年お菓子を買いにいってる。

端からみてる妻としては、1年に1回のことだし、普段女性にそんなにお金をつぎ込んでいるわけじゃないんだから文句を言わずに買ってこい!とも思うけれど、本人としては本命ならまだしもおざなりな感じで毎年続く行事だから面倒なんでしょうね。
一応女性目線から、こちらからも「お返しにケチっちゃだめよ、ケチると『ちゃんと美味しいお返しをもらえた』より『ケチられた』という印象しか残らないから〜」とは伝えてはいるけれど。

夫の上司は毎年違うことなくGodivaをお返しに使っているようで、定番だけどGodivaは美味しいしもらって嬉しくない女性はいないと思うから正解。
かぶっちゃうからGodivaは使えないけど、夫もいっそのこと、ここ!と毎年使うお店を決めてしまえばいいのに。

付き合いだした年は、デート中にたまたま寄ったericaの店でマボンヌをお返し用に買っており、「味と店のチョイスはいいけど、受け取った側は切り分けるのが面倒だし数本買わないといけないからどうだろな〜」なんて思いながら見ていたけれど。
ここ数年は近場で済ませており、本当は伊勢丹の方がスイーツのセレクションはいいのだけれど、高島屋の方が近いしポイントも貯まるし、でこちらばかり。
確か去年はグラマシーでチーズケーキだかNYセレクションのセット大箱を二つほど購入。
今年もそれでいいような気もしたけれど、アンリシャルパンティエのプティタプティも大人数でちょこちょこ楽しめるのでそれを買わせ、夫は混んでいる朝の通勤電車で大荷物を抱えるのは嫌だ、といってわざわざ休日にオフィスのロッカーまで運びにいったのでした。

一方で、私にもホワイトデーのお返しに何が欲しいか聞かれる。
「え、まずバレンタインに何かあげたっけ?」と、慌てて思い返すと、そういえば友人や娘と一緒にバレンタイン辺りでチョコレートやクッキーを作り、それを食後のデザートに出したのだった。
なんとまあお人好しで律儀な、と思いながら一方でちょっとうざいなと感じてしまうところもあるのだけれど、聞かずにいらない物を買ってこられても腹が立つだけだし、こういう風にちゃんと一緒にお祝いしよう、という気持ちがある人だから結婚して5年目でもそれなりに仲良くやっているところもあると思うので感謝。

でも普段自分で欲しい物はちょこちょこ買ってしまっているし、こういう風に何が欲しいかと聞かれても思いつかないことが多い。
欲しいジュエリーとかになると5万、10万は超えるからわざわざ買わせる気にならないし、かといって1-2万くらいの買ってもらいやすい価格のものは特にめぼしいものがない。
あまり物を増やしたくないし、勝手にいらない物をもらっても困るし、本当に欲しい物は記念日とかまであまり待っていられない。なので、「誕生日や結婚記念日などはプレゼントはいらない、ケーキか花にしてくれ」とは結婚当初から伝えてあって、これもまた律儀に毎年ちゃんとお花を買ってきてくれるのだけれど。

なので、今回もどうしようかな、本当はこの間夫に相談せずに進めた、親戚から譲り受けた指輪のリフォーム代を出してもらいたいところだが、なんて思いつつ、結局14日は京都出張ということで、「出町ふたばの大福か和久伝の蓮根餅か村上開新堂のクッキー〜」などとお手軽奥さんを演じてあげたのでした。

2017/02/24

渋谷区3歳児健診

渋谷区から3歳児健診の案内が届く。
3歳の誕生日を迎えて大体1ヶ月後の日程で受けるようになっているのかな?
保育園でも娘と誕生日が同じ男の子と3日違いの女の子が同じ日に健診に来ていた。
場所は渋谷区仮庁舎。副都心線の出口から歩いてすぐではあるのだけれど、下の子を抱っこ紐でつれて上の子を歩きで電車に乗せるにあたって、上の子がぐずつかない自信がなかったので、電車ではなく一本で行けるハチ公バスを利用することにする。宮下公園の停留所で降りればすぐであるし、バスの席も空いていて娘もすんなり座ってくれてラッキー。

8時45分からの受付で9時くらいに行ったのだけれど、既に健診会場は同様の3歳児たくさんでがやがや。でもシステマチックに健診が進むようにしてあるし、受付でアンケートを渡したり家から持ってきた検尿を渡したりしていたらあまり待つこともなく、すぐに歯科検診に案内される。娘も会場にあった絵本を手に取ったはいいものの読む時間もなく、あたふたと歯のチェックを受ける。
まずは磨き残しなくちゃんと磨けているか、歯科衛生士さんだか歯医者さんにみてもらう。出かける前に頑張って歯を磨いてきたこともあって、赤い液体に染まる歯も少なめで合格点のよう。一応磨きにくい奥歯などの磨き方を教わって磨き方チェックは終了。

次は歯科医師による歯科検診。
ひと月ほど前に渋谷区から配布されるフッ化物無料塗布券を使って近くの歯医者でチェックをしてもらった際は虫歯が見つかってしまい、それからは毎日ちゃんとフッ素ジェルを使って磨くようにしていたお陰か、上手に磨けていて健康、との判定。
まだ穴までは空いていないC0虫歯の段階のよう。
ただ、生まれつきの構造なのか生えてきたときにうまくエナメル質が形成されなかったのか、乳臼歯の側面が波のようにでこぼこしてしまっているらしい。そのため虫歯にはなりやすいようで、今後も上手な歯磨きと定期検診が重要となってくるよう。
歯医者もかかりつけのところを作って、3ヶ月に一回程度でチェックを受けましょう、とのこと。近所に小児歯科医はいたかな〜。
歯磨きは現在Lionから出ているバナナ味のCheckupというフッ素ジェルを使っているのだけれど、バナナ味はフッ化物の濃度が500ppmで薄いそうなので今後はぶどう味などの950ppmの物に変えた方がよい、とのアドバイス。
子供の口の中に虫歯菌を入れないよう、口移しや同じ食器を共有しないなどそれなりに気をつけてきたつもりだけど、その努力もむなしく虫歯ができてしまったからには頑張って歯磨き管理をせねばね。嫌がる子供をなだめたりおだてて歯磨きさせるのも毎日となるとなかなか疲れるものではあるのですが。

歯科検診の次は内科。
まずは看護師さんらしき人とアンケートを元にして、子育てに不安な点があるか成長につき簡単な面談。子供もすくすく健康に育ってくれているし、究極的には親は食べるところと寝るところをちゃんと提供してあげれば子供は放っておいても育つとして、子育てについてはのんびり構えるようにしているので面談もすぐ終わる。
その後の身体測定では現在93cm、14kg程度の計測で理想のバランスのよう。
医師との面談では、たまに子供が「足が痛い〜」とこぼすことを伝えると膝などの触診もしてくれたけれど、痛みはないようだし、成長痛などかもしれませんね、とのこと。

結局待ち時間も含めると健診終了までトータル1時間ちょっとはかかってしまったけれど、極めて健康体のようでほっと一安心。

2017/02/14

妊娠・出産分娩費用2016

そろそろ確定申告の時期。
去年に第二子を出産し、医療費が10万を超えることは確実だったため請求書をまとめる。
参考までに以下に添付。


1月8日  ¥700  phoenix
1月23日  ¥5,670  薬局 排卵検査薬
2月20日  ¥2,860  西堀 歯科検診
2月25日  ¥1,020  phoenix 血液検査(コレステロール)
2月27日  ¥5,670  薬局 排卵検査薬
3月2日  ¥380  phoenix
3月5日  ¥1,440  西堀 虫歯治療
3月9日  ¥1,490  phoenix 投薬・画像診断(膝痛?)
3月29日  ¥1,960  phoenix 妊婦検診1回目(超音波検査+経膣エコー)
4月12日  ¥18,570  phoenix 妊婦検診2回目(超音波+経膣エコー、血液検査)(子宮頸癌補助3400円忘れ)
5月10日  ¥-1,810  phoenix 妊婦検診3回目(超音波検査)1590円から前回未収金3400円差し引く
5月31日  ¥8,630  日赤 妊婦検診4回目(初診+超音波・血液検査)
5月31日  ¥200  日赤 便秘薬処方
5月31日  ¥780  みすず薬局 便秘薬
6月27日  ¥6,530  phoenix 妊婦検診5回目(フル超音波。5300円補助は次回に)
7月19日  ¥1,590  phoenix 妊婦検診6回目(超音波検査)
8月4日  ¥9,100  phoenix 妊婦検診7回目。胎児スクリーニング検査自費
8月12日  ¥1,480  phoenix 糖負荷検査
8月23日  ¥1,590  phoenix 妊婦検診8回目超音波検査
9月5日  ¥1,590  phoenix 妊婦検診9回目超音波検査
9月10日  ¥2,710  西堀 歯科検診
9月21日  ¥2,160  日赤 妊婦検診10回目妊婦検診
9月21日  ¥440  日赤
10月7日  ¥200  日赤
10月7日  ¥1,340  日赤 妊婦検診11回目
10月10日  ¥770  クオール薬局 鉄剤
10月13日  ¥1,340  日赤 妊婦検診12回目
10月27日  ¥1,340  日赤 妊婦検診13回目
10月27日  ¥340  日赤
11月4日  ¥770  日赤
11月4日  ¥3,340  日赤 妊婦検診14回目
11月4日  ¥400  薬局 鉄剤
11月8日  ¥239,880  日赤 入院・分娩(入院費166,100、分娩費用366,000、エキストラ室料差額100,000、食事11,780、産科医療補償16,000で合計659,880円で42万の出産育児一時金手当よりこの支払額)
11月8日  ¥300  日赤
12月6日  ¥200  日赤
12月6日  ¥6,500  日赤 産後検診
12月7日  ¥1,198  日赤 子供一ヶ月後検診、初診
12月7日  ¥600  みすず薬局 便秘薬
12月15日  ¥11,844  日赤 子供入院34,189、手術3,696、包括診療39,092(3万円を14日に仮払い)
12月15日  ¥540  日赤 子供投薬
合計  ¥345,652

3月29日の検診で妊娠が確定したから、そこから見ると全体の妊娠・出産費用は30万ちょっと。
普段の妊婦検診は近所のフェニックスメディカルクリニックで行い、臨月からの検診、出産分娩は日赤医療センターで行うセミオープンシステムを採用したのだけれど、結果的に費用のバランスもとれた感じ。
私の場合、ちょくちょく便秘薬と貧血用の鉄剤を処方してもらったり、自費で胎児スクリーニング検査を申し込んだり、個室入院時のエキストラ差額代として25,000円×4泊分が発生したので、そこももし省くのであれば30万もせずに済んだということか。悪くない。

渋谷区からの子宮頸癌検査の補助券(3,400円分だったかな?)を持ち忘れ適用されなかったのがちょっと残念だけど。
5,300円のフル超音波検査補助券も1回目の検査時に使い忘れたのだけれど、フル超音波検査は妊娠時トータル2回行うようで、2回目に適用できてよかった。
渋谷区からの妊婦検診費用助成計14回分に加え、健康保険から出る出産育児一時金42万円がなんとありがたいこと(まあ、その分払っているということでもあるけれど)。

それに今回出産時から子供が治療要となり10日間入院しましたが、入院費や手術代も入れて診療費用はトータル7万5千円程度でさらにそこに保険が適用されるのだから、やっぱり日本の医療は良心的だなあ、などと私は思ってしまう。24時間ケア体制で見てくれたわけだものね。

今回はこれ以外にも加入している出版健保から、出産育児一時金の付加給付金としてさらに18万6000円分が支給された。産休・育休中で銀行口座の減りの大きいなか、これもありがたい。
渋谷区では、出産時の経済的負担を減らそうと出産(12週以降の流産と死産も含む)を経た区民に対し上限10万円の補助をハッピーマザー出産助成金として出している。
この額は健保からの付加給付金額によって変わるようで、出産後にハッピーマザー出産助成金を申請しようと区役所に行った際、窓口の人に出版健保に入っていることを告げた時点で、「あ、出版健保は給付額がいいから助成金の対象にならないんですよ〜、申し訳ないです」と、窓口の人に非があるわけでもないのにやたら謝られた。
他から同様の目的で補助を受けている場合に、あえて税金を使って無理矢理出す筋合いはないもの。他の区と比べていないから適確ではないかもしれないけど、今のところ待機児童の問題を除けば妊娠・出産や子育てに対する渋谷区のケアに不満なし。

2017/02/10

第二子出産入院2:感染症発症の件

さて、産後の親の経過は順調だけれど、3kg超で産まれた子には一過性過呼吸で酸素濃度の低い症状が出た。他にも発熱や血液成分の崩れ(凝固因子が不足して血が固まりにくい)やほ乳力の弱さなども見られ、これらから感染症にかかっている可能性が高いとの報告を次の日に受ける。
感染症の細菌として考えられるのは例えば大腸菌や溶連菌があり、血液検査はもちろん進めてくれているけれど、結果が出るまでには時間がかかり何が原因となっているかはまだ分からない。

ただ、私がGBS陽性であり本来は陣痛が始まって入院時に1回、2時間後に2回目、その後は6時間ごとに抗生物質を母体に打つところを、出産がスムーズすぎて2回目の抗生物質が間に合わなかったこともあり、GBS感染も考慮した抗生物質療法を新生児に対して既に始めているとのこと。
赤ちゃんには崩れた血液バランスを整えるために輸血の必要があるとのことで、その承諾書にサインする(輸血って親の血液を使うものだと思っていたけど、他人の方がいいらしい)。

医者からの次の報告は2日後にあり、輸血により血液バランスは改善したとのこと。
それに対し正名僕蔵似の医者に礼を言うと、「まだ分からないですから礼を言うのは早いですよ」、といなされる。
医者側は淡々として現在の症状(搾乳した乳も飲むし、元気ではある様子)や行っている治療を説明してくれるけれど、確かにいろんなサイトでも、GBSは新生児における髄膜炎や敗血症に関与する主な起因菌であり、感染症を発症すれば急速に重篤化し、死亡や後遺症に至ることも少なくない、とある。

不安な中でこちらはとにかく決まった時間に乳を搾り、赤ちゃんの様子を見に行くことくらいしかできない。
保育器の中の赤ちゃんは、少し酸素濃度は低めでも、すやすや眠っていたり、時々泣いたり、おしっこしてたり、乳も十分飲んでくれているみたいだし、元気にみえるのだけどなぁ。

そんななか親の退院日はすぐに来てしまい、バタバタしながらも5日目で退院。
赤ちゃんには悪いけれど、家でのお世話はないから母体回復のためにはいいお休みになった。
それでもお乳を数時間ごとに搾乳して冷凍保存し、病院に毎日届けて赤ちゃんと面会して、上の子の送り迎えをして適当にお世話と家事をして・・・となるとあっという間に1日も過ぎてしまう。
キャサリン妃が、産んだ次の日だかに退院して報道陣の前に姿を現していたのにはびっくりしたけれど、一週間も経てば身体も結構動くものですね。

退院して数日後、医者との面会の際に、抗生物質療法が効いているよう、との報告を受ける。
血液検査からは菌は特定できなかったらしい(抗生物質が効いて菌が減り、検出できるほどではなかった、などが理由として考えられるよう)。
ただ肺炎を引き起こしていたことは確かであり、その治療も行い症状も落ち着いた、もう数日間様子をみて大丈夫なようであれば退院OKとのこと。
赤ちゃんには産まれてすぐ小さな身体でいろいろ苦労をさせ不憫だったけれど、(GBS感染症と診断されたわけではないが)GBS感染で引き起こされるとされる肺炎、髄膜炎、敗血症といったなかでも、肺炎だけにとどまり後遺症もなく完治となったことには本当に感謝。
きっと医者も内心ヒヤヒヤだったことでしょう。
これで結果が異なったものであれば病院に対するこちらの反応も違った可能性が高いけど、今は出産直後から治療を行い対応してくれた病院側にただただ感謝の念。
出産後約10日で赤ちゃんも無事の退院となったのでした。

赤ちゃん退院時には大きな菓子折りを持って、看護師さんたちのおやつにでも受け取ってほしかったのだけれど、このご時世もちろん受け取ってくれず。
愛育のときはすんなりもらってくれたのになぁ。
癒着とか贈答による対応の違いの差、利益相反というのはもちろん避けるべきだけれど、なんだかほんの感謝の気持ちも突っぱねなくてはいけないというのはちょっと味気なく感じるなあ。

でもやっぱり赤ちゃんの出産はNICUがあるところに限る、と実感した出産体験だったのでした。

2017/01/16

第二子出産入院

出産報告の続き。

無事の出産を終えたけれど、赤ちゃんは呼吸が落ち着かないとのことで入院。入院の部屋はNICUの次の段階の回復治療室であるGrowing care unit (GCU).
医師や看護師が診察、治療やミーティングを行う8-11時(と確か14-16時も?)の間は赤ちゃんと面会ができない。それ以外の時間帯なら24時間面会に行けるのだけれど、3時間おきの搾乳で1回の搾乳に20分以上は時間をとられること、昼食、夕食の時間なども考えると結構面会に行けるタイミングは限られてくる。
結局、夜遅い時間帯と朝方に行くのが一番行きやすい。

それなのでまずは朝5時くらいに赤ちゃんを見に行く。
産科フロアの5階におりて分娩室などを過ぎ、NICU, GCUの一角へ向かう。
その際には、母親は毎日の血圧、体重測定もリクエストされていることもあって、5階のナースステーション脇の測定コーナーで済ませてしまう。
NICUなどのあるコーナーへの入室には、まず親に宛てがわれている入院ICカードを読み取り機で読み込んで入り、実際のGCU室にはさらにインターホンを押して入院児の親であること、自身の名前を伝えて入室が許されるという流れ。
入室したらまず入り口脇に大きな手洗い場があるのでそこの泡ソープでしっかり手を洗い、かつアルコール消毒したら子に近づくことが許される。

GCUに入院している赤ちゃんはほとんどが未熟児で、うちの子は3kg超えて産まれたからその中では一番大きいくらいだったけれど、それでも小さな身体に点滴やらいろいろ管が刺されている様子は不憫になる。
でも看護師さん曰く、まだ酸素濃度は完全ではないけれど搾乳した乳を飲んでくれてますよ、と聞いてほっとする。少しでも乳を飲んで免疫つけてくれれば。
入っている保育箱(?)の横から手を入れて手を握ったり。
今後は採血の結果や抗生物質投与の様子を見て、また治療につき報告をくれるとのこと。

入院中は、子をちょくちょく見に行き、搾乳を頻回に行い、出された食事を食べ入浴も行って、たまに看護師さんからのチェックを受けたり沐浴講習を受けたり、などと細々したことをこなしていたら1日もあっという間ですぐに数日が過ぎてしまう感じ。

入院4日目の担当医師からの報告の際に、赤ちゃんの治療につき、輸血を行う予定と聞いてびっくりする。血液の成分や、また、出生時に過呼吸になっていたこと、吸う力が弱かったなどの症状からしても感染症にかかっている可能性が高いらしい。
母体がGBS陽性で、分娩時に1回しか母体に抗生物質を打てなかったこともあり、俄然赤ちゃんがGBS感染となったか心配が募る。
その可能性を問うたけれど、まだ何の感染症かは結果が出ていないとの答え。でもGBSの可能性も考えて出産後すぐから赤ちゃんに抗生物質を投与する治療をスタートしてくれている。
輸血についての説明を受け、書面確認をした上で了承の署名をする。
夫に相談せず了承のサインをしてしまったことは気になったけれど、医師との面会のタイミングも限られている中、治療は早く進めてもほしい。

確定はしてないけれど、部屋に戻り早速新生児のGBS感染症をググる。
感染すると肺炎や敗血症、髄膜炎などを発症することがあり、抵抗力の弱い新生児は重篤化し、後遺症が出たり最悪の場合死に至る、とある。
どうしよう、と思って焦り、頭がぼんやりするけれどどうしようもできない。
こうなると、スムーズすぎたお産が急に恨めしくなってくる。こんなに早く進まなければ抗生物質が効いて赤ちゃんへの産道感染はなかったのでは、と思い、また自分の血管は注射しにくいらしいことは認識しているけれど、それでもあのとき看護師さんの点滴の失敗がなければ・・・、とも思ったり。
一方で、日赤のようなNICUがある病院だからこそ早期の発見、治療となって、先生たちも頑張ってくれているわけだし・・・と頭の中がぐるぐるぐる。
今は先生たちを信じて任せることぐらいしかできず。
こちらは親として搾乳くらいしかできないのでした。

2017/01/10

お宮参り@鳩森八幡神社

お正月明けての2日は朝から池袋のビックカメラへ。ここにある東京写真館で家族撮影のため。
写真撮影って撮影料だけでなく焼き増しにしろ何にせよお高いことが多いのだけれど、ここは何とも安いのだ。ビックカメラのポイントもついてくるし。
もちろん仕上がりは伊勢丹写真館などにはどうしても劣る感はあるけれど、データももらえてラミネートフォトカードなども安く購入でき、伊勢丹などの5分の一くらいの値段で済んでしまうことを考えるとついついこっちにくるようになってしまった。
カメラマンも結構子供の扱いが上手で好感がもてる。
ただいっつもこちらもばたばたと予約時間ギリギリに来るせいもあるのだけれど、撮影前に鏡で格好を見直す余裕がなく、前回も今回も子供の服がよれていたり、靴下がずれていたり。
カメラマンさんもそこらへんのことは指摘してくれるとありがたいのにな。

今回は子供のお宮参りの写真と家族写真を撮ってもらいましたが、息子君がお腹をすかせ気味の時間帯だったこともあってずっとぐずる。
もともと目をぱっちり開けることの方が少ない子だけれど、今日は意地でも開けるもんか!の勢いでカメラマンも苦戦。
結局半開き状態でOKとして終了。まあそんなもんだよね。
お宮参りの着物は知り合いが2代に渡って使われたという着物を拝借したのでスタジオではレンタルせず。襟は持っていなかったのでスタジオで借りたけど、スタジオアリス的なそこまで趣味の悪い物でなくてよかった。

赤子のパスポート用写真も合わせて撮ってもらい一気に用事を済ませる。
首のすわっていない赤ちゃんの証明写真を撮ってくれる所は限られるので、これでパスポート申請とcanadian citizenship certificateの申請を進められるかと思うとホッ。
証明写真もその場で仕上がり、申請用に英語で写真の裏にスタジオ名や撮影日時、スタジオ住所を書いてもらったけれど、場所柄そういうリクエストもたまにあるのかすんなり書いてくれる。

撮影が終わったら、今度はそのまま千駄ヶ谷に戻り鳩森八幡神社へ。
ここで初宮詣の祈祷をしてもらう手筈。
神社内は初詣の人でにぎわっていたけれど、社務所についたらすぐに社殿の中に案内される。玄関に入り右側に数段の階段を越えたらすぐに祈祷場所。
宮司さんというのか神主さんが案内してくれ、部屋の前方に座る。
さあ、ご祈祷の儀式が始まるかな、と思ったらその流れをぶっちぎる感じで宮司さんが夫に「まずはお初穂料を・・・」と声をかける。これは、雰囲気的にも祈祷が終わったあとでさりげなく初穂料の請求をするという流れに変えた方が今後のためにもいいのではないだろうか。

鞄を部屋の入り口辺りに置いていたため夫が慌てて財布を取りにいき、初穂料を渡そうとする。
祈祷を電話で予約した際に初穂料も念のため確認し、5000円からということだったので「じゃあ、5000円でいいか」などと話していたのだけれど、いざ支払おうとすると「初宮詣は10000円からになっております」という宮司さんの声が後ろのやり取りから聞こえる。「なぬ!?」と思ったけれど、祈祷の始まる直前に「え、だって電話で聞いた際には・・・」などと持ちかける気もせず、夫もそのまま額を渡す。
ちょっと不信感をもってしまったところで、ご祈祷のスタート。
後ろからどでかい和太鼓の音が鳴り響き、娘が怖い怖い言うなか、宮司さんが「かしこみかしこみももうす〜」とお祈りしてくれる。
息子君の名前や住所を唱えながら無事の成長を願ってくれ、こちらも榊を奉納したり2拝2拍手一礼の儀式を行う。
しかし、住所を唱え上げてくれるところで、今住んでいるマンションの部屋番号は205号室なのだけれど、「ニジュウゴゴウ」と読み上げており、それって正しい読み方なのだろうか。決まった読み方があるのか(でもそれなら本当に25号とかの部屋があればどう違いをつける?)それとも単に読み違えというならばご利益も一気に消えるような・・・

いろいろモヤモヤしてしまいましたが、お唱えが終わったら入り口でお神酒をもらって、お札や破魔矢などを受け取って終了という流れ。お食い初めセットももらう。
娘もなんとか最後までいい子にしてくれた。娘をみて宮司さんが何歳ですか?と声をかけてくれる。あ、結構世間話もオッケーな感じなのね、と思い「今月末で3歳になるんですよ〜」、と答えたら、「ああ、では今年七五三ですね、よければ七五三も当社でどうぞ」とばりばり営業トークだった。
こいつはもしや生臭坊主か!?と思ったけれど、この神社はこの地域の氏神さまだからなあ。
今後もここに結局は通うのかな。

私はこの神社にある幼稚園に通ったのだけれど、親はそのころから「ここの人はベンツを乗り回して〜」とあまり心証はよくなかった模様。
確かに、将棋力向上の祈願を手がけているのだって向かいに将棋会館があるからという後づけのものだし、近年は松本潤が境内にある富士塚に登ったせいか嵐ファンもお参りに訪れるようでいろいろ潤ってはいそう。
宗教団体が金儲けをすると税金の支払いもないことだし、どうしても反感を覚えてしまいがちになる。
この神社もその例から漏れるということはないのだけれど、まあ一時取り止めていた豆まきも復活させたし、能楽堂を建立して小学生に習わせたり、最近は境内でタウンマーケットを開催したりで地域貢献の活動はしているようなので、まあよしとしましょう。


2017/01/06

お正月2017

このお正月は例年にもれずやはり少しバタバタ。
大晦日から三が日にかけて久留米から義父母が遊びにくることもあり、なんとか大掃除は早めに済ませねば、ということで28日くらいには浴室もキッチンも磨きあげた。
でも台所の掃除って結局おせち料理作りでまた汚れることが多くなってしまうのよね。
今回も黒豆を煮ている最中に吹きこぼして、きれいにしたコンロも結局またベタベタ。うーん、残念!
今年は2ヶ月の赤子もいるしおせちを作る余裕はないかな〜と思って、新宿高島屋で初めておせちを予約してみた。
冷凍おせちは抵抗があるので31日に高島屋で受け取れる冷蔵タイプのもので大阪の仕出し屋の一富士というおせち。
中華やフレンチおせちも美味しそうだけれど、エビに数の子に昆布に・・・というクラシックな昔ながらのおせちは捨てがたいし、3段重で2万円ちょっとというお手軽値段に惹かれて。
おせちは2日に皆で食べたけれど、味が濃すぎることもなく好感のもてる味わい。義父母も美味しいと言ってくれ、4人でぱくぱくと半分以上は一気に片付けたのでやっぱりこのサイズで4−5人前と思っていたら正解かな。

おせちを予約はしてみたけれど、昔から黒豆を煮るのは私の係だったし、全く作らないのはなんか落ち着かない。なのでやっぱり黒豆ときんとん、数の子と田作り、なますだけは用意する。お煮しめは材料を切りそろえるのが面倒でこちらはやめた。
黒豆は小田垣商店さんの大粒黒豆なら失敗することが少ないのでわざわざ取り寄せたのだけれど、近くのスーパーOKで安く売っていてショック!去年は扱っていなかったと思うのだけどなあ。ちゃんと今年の年末も扱ってくれるのかな。
きんとんは義母に以前に教わったレシピが評判よく、このレシピで今年も作成。今はブレンダーがあるから裏ごしとかせずに済み、楽ね♪
紀文の錦玉子と伊達巻きはOKで去年売っていたのを覚えていたのでここで調達。小さい頃から錦玉子は紀文だったのでなんとなく他のに手を出す気がしない。伊達巻きも甘さ控えめを売り出してくれているのでこちらが好み。

31日に上京してきた義父母とはホテルで落ち合う。
夕飯は家で一緒に年越し蕎麦でも食べようかな、と思ったけれど翌日の元日も私の実家の家族と一緒にホテルランチをするし、2日は朝から家族写真撮影やお宮参りに付き合わせる予定なのであまり束縛するのも悪いかと思い、ホテル近くのイタリアンで夕食。
大晦日に開けているレストラン自体少ないこともあるせいか、外国人で大にぎわい。
娘も好きなスパゲティやピザを前にして、久しぶりに会う義父母に緊張することもなく騒ぎながらむしゃむしゃ。息子君も最初から最後までベビーカーで寝たまま一度も目を開けることもなく。

翌日1日は椿山荘でお正月ランチビュッフェ。これは久留米の両親に実家の両親、姉一家も参加して。このビュッフェはおススメよ〜、早く予約取った方がいいわよ、と知り合いから言われていたので10月には予約済み。椿山荘会員になっていることもあり10%オフも効く。アルコールも飲み放題だし、サービス料、消費税もincludingだから悪くない値段だと思う。
14時からの午後の部の参加だけど会場は当日にならないと分からず、13時から受付可能とのことで13時半くらいに受付に向かったらホールが人であふれかえっている。やっぱりお正月は家族の集う機会。着物でばっちり決めていたり、マイルドヤンキー風だったり、といろんな家族を観察でき面白い。
前払いで受付を済ませたら案内されたのは宴会場カシオペア。今回は11人で参加したけれど、長テーブル丸々一つという十分なスペースを宛てがわれ、他にも家族連れで参加している人も多くてわいわいしているし、これは子連れには有り難いね。
この宴会場からは庭に直接でられるようにもなっているし、食事も一段落して飽きてきた子供たちは外に出て駆け回ることができ、大人にも有り難い。

肝心の食事も美味で正解。
おせち料理から中華、イタリアン、ローストビーフといろいろ提供されている。
お雑煮も初めて京風の白味噌雑煮をトライすることができたし、栗金団も栗の間にきんとんがある、というくらいにゴロゴロ栗が入っていて、甘すぎずちゃんと手作りの味がする。椿山荘名物の米なすの炊き合わせもやはり美味!
デザートはいわゆるプチフール的なものが多く、軽めのスポンジケーキタイプやムースのチョイスなどで、もう少し重めの高級感のあるデザートを揃えてくれてもいいのではと思ったけれど、ビュッフェでお腹いっぱいになった後には、別腹とはいえそれくらいがいいのかもね。

1時間半程度の時間が宛てがわれているので16時前にはお開き。ただみんなが一斉に終わるので、バスにしろタクシーにしろ長蛇の列。結局タクシーに乗るのに寒い中30分は待つ。せめてロビー側のタクシー乗り場ではなく、ホテル側の乗り場で待つようにすればよかった。来年からはこの帰りの交通についてちゃんと考えておかねば。

遅いビュッフェを終えるとやはりとても夕飯を食べる気分にはならず、夜は子供には簡単に夕食を用意したけれど、親はコンビニのプリンにポリッピーをつまむという正月らしからぬ始まり。夜も紅白をみたりカウントダウンまで起きていようという気概もなく普段通りの時間に子供と寝おちてしまったし。
でもお正月はできるところは少しでも楽をせねばね。

2016/11/29

第二子出産当日4

出産も無事に済み、夜には娘もつれて親が見舞いにきてくれたので赤ちゃんを披露したく看護師さんに打診すると、「ではOKかどうかちょっと確認しますね〜」とは言ってくれたのだけれど、金曜の夜となり週末体制に入って人手が足りなくなったのか、なかなか戻ってこない。
出産直後に骨盤ベルトを巻くとよい、とのことで購入したサラシをお腹に巻く手伝いをお願いしたときもかなり部屋に来るまで待たされたし、看護師さんも忙しそうで大変だ。
結局、「赤ちゃんもまだ呼吸が落ち着かないよう」とのことで22時近くなったことだし、親たちは帰宅。
赤ちゃんの入院がちょっと長引くかもしれない、とのことでその説明を聞くために夫はもう少し残る。

部屋については、4人部屋も空いたが、実は個室も空いたのでどちらにしたいか聞かれる。
個室はエクストラ料金が取られ、ナースステーションのない階になってしまう点を伝えられるけれど、プラス一泊25000円の部屋は愛育の時よりかなり安いし、今後娘が病室に見舞いにきて騒ぐかもしれない可能性を考えるとやはり個室がいい。
幸い母体の体調もよいし、ナースステーションが離れていることは気にならないので個室を選択。
夜の23時半くらいにやっと部屋へ移動できたけれど、ほぼ日が変わる時刻ということで、ありがたいことに次の日からの宿泊換算としてくれる。
部屋も確か5,6万取られた愛育とほぼ変わりないくらい広く快適。
部屋自体はDOCというフロアにあり、産科病棟の一つ上の階なのだけれど、もともとは人間ドック検診のための入院個室として使われていた部屋のよう。広く快適な造りになっているのも納得だ。現在は人間ドック用には使われていないようで、HPによると日赤の人間ドックは現在Westinと提携しているらしい。もうそこまで贅沢仕様にしないと人は集められないということかしらね。せっかくそれなりの入院部屋をしつらえても回収できてないとすれば、勿体ない話だ。他にも5部屋ほど同様の部屋があったけれどすべて空き部屋となっていたし。

夫も担当医と話して戻ってきたけれど、やはり一過性多呼吸でチアノーゼの症状があり、現在は酸素で満たした容器内で治療を受けさせているとのこと。確かにSpO2は80%台だったような。また、感染症の疑いも考慮して抗生物質治療も開始。後々これが正解だった。
赤ちゃんを抱っこできないのは寂しいけれど、一方ですぐに赤ちゃんのケアに追われず身体を休めることができるのは助かる。母乳は定期的に出さないと分泌が止まってしまうので、どちらにしろ夜中も起きて搾乳する必要はあるけれど。
乳を自分で絞り出してシリンジで吸い取る方法を教えてもらったけれど、どうやら最初にしては出が悪くないよう。臨月に入ってから真面目に乳首マッサージを行ったお陰かな。

分娩フロアに入ったのが16時くらいでそれから2時間で出産となり怒濤の1日でしたが、他には誰もいないフロアで一人のんびり休んだのでした。

2016/11/28

第二子出産当日3

さて、11月4日18時18分に無事に出産となったはいいものの、赤ちゃんが産まれたときに「クッ、クッ」と鳴くような声は聞こえたけれどいわゆる「オギャア〜」というのが聞こえない。
また、日赤では赤ちゃんが産まれたらすぐに母親の胸に抱かせるカンガルーケアを推進しているのだけれど(すぐに乳を吸わせることにより母乳の出の促進、子宮収縮を促して出血を止めたり、母親の体表の正常細菌を移すことによる感染の予防、絆作りの目的があるよう)、こちらは抱く準備が整っているのに赤ちゃんが運ばれてこない。
あれ?と不安になるなか、医師による母体の傷のチェックや子宮収縮のためのマッサージが行われる。
出血は前回ほど多くなく、傷も簡単に縫える程度で済んだけれど(それでも出血を止めるために膣にガーゼを入れられるときと抜かれるときのあの感覚が苦手)、傷のチェックの際に「膣(それとも子宮頸管と言っていたかな?)にポリープがあるようだが、妊婦検診の際にそのことを言われたか?」と聞かれる。
全くの初耳であることを伝えると、その処置につき担当女医さんが上の医師を呼んで対応を仰ぐ。一仕事終えてハーハー言っている身で記憶がうろ覚えだけれど、確か結局手術ではとらずにそのままにしておいてよい、という対応になっていたような・・・来月の産後検診の際に改めて確認せねば。

麻酔を打たれて傷跡の処置をし、時々の後陣痛に悩まされている間にやっと待望の赤ちゃんが運ばれてくる。ギャーと元気に泣いておりほっとする。
こちらも胸をさらけ出して抱っこするけれど、探せないのか吸う力が弱いのか肝心の乳は吸ってくれず。その間も絶えずオキシメーターで赤ちゃんの酸素濃度が測られており、結局途中で看護師さんに「少し多呼吸となっており、酸素が低くなってしまっているので、酸素のお部屋に戻しますのね」といわれ、赤ちゃんは治療室の方へ。
どうやら出産直後に赤ちゃんは羊水を飲んでしまい、すぐにギャーと泣かなかったためか治療室に運ばれてそこで人工呼吸を受けていたよう。
3キロ超えて産まれてきたし、今は元気に泣いているようだし多分大丈夫だろうと思いながら、大事を取って治療室で様子を見ます、という看護師さんによろしく頼む。

姉や姪っ子が「赤ちゃん可愛かったねー」と横で騒ぐ中、分娩室で2時間まずは安静にする。出産直前にウィダーインゼリーを飲んだけれど、やはりそれなりに体力を使い空腹を感じて、看護師さんが持ってきてくれた夕飯も少し口をつける(もっと食べたかったけどいきなり唐揚げは辛かった)。

しばらく安静にしたら部屋を移ることになるのだけれど、今日は出産が重なってなんと満床。ほんとは個室を希望していたけれど、まずは空いている分娩準備室に移動して待機し、部屋が空けば4人部屋へ移動する流れとなった。
バタバタと移動が多いことを謝られつつ、今回は出血が少ないせいか前回よりも身体に負担が来ていないことを既に感じており、車椅子での移動なら全く問題なし。
分娩準備室に移動してベッドに横になっている間に両親と長姉が娘をつれて見舞いにきてくれた。
娘はベッドで寝ている私を見て不思議に思ったようだけれど、家族大勢が集合してがやがやしている雰囲気を楽しんでいる様子。
赤ちゃんのことは少し心配で、親たちもすぐにあかちゃんに会えないことを残念がっておりましたが、今日の夜は実家で娘の世話をしてくれるとのことで22時頃にはみんな引き上げたのでした。

2016/11/18

第二子出産当日2

16時過ぎに分娩準備室に落ち着き、NSTチェックをしてもらうも問題ない模様。時々陣痛が生じるようになり長ーく細く吐く呼吸などでしのぐ対応をしたり、姉にマッサージしてもらったり。

また、抗生物質点滴の準備も進める。
これは、妊婦検診時のGBS検査の際に陽性反応が出てしまい、膣にB群溶連菌(GBS)がいることが分かったため。このGBS自体は常在菌だそうで、妊婦の3割くらいは保菌しているそうなのだけれど。
前回の出産時にはいなかったのに今回住み着いてしまったのは何か理由があるのか、と検査結果の際に聞いたのだけれど、特にこれという理由はなくいつの間にか住み着くことがあるのだという。
妊婦自身に悪さをすることはないようだけれど、出産時に産道を通ってくる胎児に感染し、感染症を引き起こすことがあるため、分娩時にあらかじめ母体に抗生物質をうちます、ということは伝えられていた。
そのため、看護師さんが抗生物質を点滴で打つ準備をしてくれたのだけれど、私の血管はどうやら取りにくいようで、やはり今回も1回目は失敗。注射嫌いなのに〜。
2回目は成功して、時間のこともあり20分くらいで点滴を終える設定にしてくれる。次回は2時間後にまた打って、その後は分娩が終わるまで6時間ごとに打たなくてはいけないらしい。

会社を早退した夫も到着し、点滴も済んだので17時過ぎには分娩室であるLDR室へ移動。
落ち着いた茶色を基調にしたシックな広めの部屋で、収納もたくさんあったりジムマットなども備わっていて、確かに分娩までに長く時間がかかる妊婦さんにはいいだろうな、と思う。
持ってきたネグリジェに着替え、冷えは大敵とのことで重ね履きソックスに履き替え、検診につけてきてしまったアクセサリーなども外して分娩台の上で待機。
時々強い陣痛が襲うようになってきており、そのたびに夫にマッサージをお願いする。夫も前回の反省からか、強めのマッサージを心がけ、かなりましな対応になっていた。
LDR室の広いスペースの椅子には姉と姪っ子も待機しており、姪っ子は陣痛記録を取ってくれたり、LINEでカナダにいる私の妹とやり取りして実況中継を試みたり。
このときのLINEのやり取り記録が、後の出産進行を振り返る上でだいぶ役に立った。
18時過ぎに2回目の抗生物質を打とうと看護師さんが用意してくれるも、このときで既に陣痛は2分間隔!
今回も血管をとるのを失敗し、再度打とうと準備している間にかなりの痛みがきて呻く。結局2回目の抗生物質を打つ前にいきみたい感覚がきてしまい、大きな声でうめく。

私は壁側を向いて横になっていたので点滴の看護師さんがいたことしか気づかなかったのだけれど、この時点で医師や他の看護師(助産師?)も到着し、分娩の準備を整えていたよう。
挨拶をすることがルールづけられているのか、看護実習で来ているという看護師さんがわざわざ名前を名乗って挨拶してくれたけれど、こちらはうなずき返す余裕しかない。
いきみたい感覚はさらに強くなり、前回同様自分の声とは思えないうめき声や叫び声があがる。
前回の出産では、子宮口が全開する前にいきみたい力が強くなり、ただ、子宮口が開く前に押し出されても赤ちゃんは苦しいだけなので、呼吸などでいきみを逃すように言われた。
今回のいきみでは特に何も言われず、自分が果たして今出産を進めていいのかも分からず、そのままいきんでいいのかも分からない。
一方でいきみを我慢することももはやできず、呻いているうちに、覚えのある熱いというか焼けるような感覚を下のほうで感じる。また、看護師さんだか医師に「もう一度力を入れて踏ん張って!」といわれ、どうやら今自分は赤ちゃんを押し出しているところらしい、というのが分かり、力を込める。
自分の体勢は横になったまま、足の間から生ぬるくずるっと赤ちゃんが押し出される感覚が分かり、出産完了。
11月4日18時18分。

陣痛が2分間隔になったのが18時7分で、点滴に失敗したのが10分頃、他の医師たちが到着したのが13分頃なので、本当に最後は分刻みで出産が進んだようです。

立ち会い希望で夫や姉、姪っ子も同席していたわけだけれど、医師たちが到着した時点で分娩台のカーテンが引かれてしまい、夫たちには声は聞こえど分娩の様子は見られない状態。
本当は立ち会い希望を汲み取って看護師さんがカーテンを開けるべきだったようだけれど、あまりにも出産が早く進んでカーテンを開ける間もなかったようで、結局同室にいながら実際にシーンは見られなかったという・・・
それはちょっと残念だったけれど、まあまずは無事に出産が済んだという事実に感謝すべきでしょう。




2016/11/17

第二子出産当日1

まだかまだかと待っていた陣痛もなかなか来ない間に妊娠40週に突入。
週に一回の妊婦検診もお腹が大きいとさすがに通うのが億劫になるので、健診前に産まれるといいな、と密かに思っていたのだけれど、結局検診日を迎えて日赤医療センターへ。

前回の出産は愛育にお世話になったけれど、愛育が田町に移転したことやお世話になった先生が愛育を出てしまったこともあり、今回は日赤での出産を選択。
と言っても普段は家から近いフェニックスメディカルクリニックに妊婦検診に行き、出産が近くなったら日赤での検診に切り替えて分娩もそこでお世話になるというセミオープンシステムを採用。
やっぱり普段の検診は家のそばのクリニックで行った方が、会社帰りに寄れたり何かと便利だった。フェニックスは午前中に行われる人間ドックの人気があるようで、一度午前の診察に行ってかなり待たされたのでそれ以降は午後の診察に行くようにしたけれど。

当日の日赤での妊婦検診はまず胎児の様子を測るNSTチェックから。モニターを見る限り何も問題なし。
NSTモニターチェックが終わったのが確か11時半くらいだったけれど、それから医師の診察まで結構待たされる。
1時間以上、院内で待っている間にお腹の張りを感じるようになる。痛みはまだ伴っていなかったけれど、定期的に張りが生じているようなので陣痛アプリを起動して計測開始。ムラがあるけれどどうやら15分間隔くらいで起きているようで、どうしようと思いつつ医師の診察を迎える。

医師の診察では既に3.5cmほど子宮口が開いているとのこと。
実はおしるしも前日の夜に生じていたので(前回は茶色っぽいおりものだったのに対し今回は鮮血だったので多少おしるしなのか悩んだ)、先生からはもういつ出産になってもおかしくないですね、とのお言葉。
前回が初産なのにかなりスピード出産だったこともあり、今回は陣痛を伴わなくてもお腹の張りが10−15分間隔になったら入院の流れでよい、と言われる。
間隔にムラはあるけれど多分既に張りは15分間隔になっているようであることを伝えると、NST結果からはまだ陣痛の兆候などが見られなかったこともあって、「家も近いことだし、ではまずは入院グッズなど荷物を取りにいったん帰宅してトンボ帰りで病院に戻ってもらい、その段階での様子をみて入院すべきか判断しましょう。ただ帰宅途中でお腹が痛い、などの症状が出ればすぐにタクシーなどで戻ってくるように」と言われる。

親にも、会計を終えたらいったん家に戻るつもりであることを電話で伝えたところで、今度は会計待ちの段階でどうやら張りが10分間隔になってきた。15時くらいの時点のこと。
これはやばいかも、と思い助産師を呼び出して相談したあげく、やはり家には戻らずこのまま入院手続きを進めることにし、親に入院グッズを持ってきてもらうことにする。
親が来るまでぼんやり待っているのもなんなので、少し痛みも出てきてはいたけれど、本日の診察の会計を済ませ、受付で入院手続きを済ませる。また、医師の診察時に貧血対策として鉄剤を処方してもらったけれど院外処方なので、近場の調剤薬局まで行って処方してもらうも、薬を準備してもらっている間に陣痛が来て多少うめくことになる。
これはさっさと入院部屋に向かった方がよかろうと、病院に戻り該当のフロアへエレベーターで向かう最中、エレベーター内に誰かの見舞いなのか玉山鉄二が同乗しているらしいことに気づくけれど、こちらはガン見している余裕もない。
せっかくのマッサンなのに〜と思いつつ、エレベーターを出たらナースステーションへまっしぐら。

現在の状況を伝えたら分娩室の前段階の分娩準備室へ案内され、横になってまたNSTチェックの開始。その状況で16時くらいに母親と姉、姪っ子が到着。
母親が保育園へ上の娘のピックアップに行ってくれるということで、姉と姪っ子が残り、かしましいなか、夫とLINEでやり取りしたり、陣痛が来たら看護師さんにマッサージをお願いしたり、となかなか忙しい。
でもまずは分娩準備室で横になれたということでほっと一安心。



2016/10/25

妊娠39週

妊娠39週に突入。
予定日は1週間後とは言え、いつ産まれてもいい状態。
母親が予定日にしか子供を産まなかったというエピソードを何度も聞かされていたこともあって、前回の出産ではなんとなく自分も予定日辺りに産むんだろうと直前まで余裕で構えていた(実際には予定日の5日前の出産となったけれど)。

今回は2回目の出産ということもあって、前回より早く産まれるのでは、と勝手に予想し、2週間前くらいから毎日のように今日か今日かとびくびくする日々。
でも結局1週間前の今日になっても陣痛は来ておらず、こうなるとさっさと産まれてほしい。
出口の方でかなり圧迫感というか圧力を感じたりすることもあって、もしや?と思うこともあるのだけれど、結局しばらくすると収まる。
前回より骨盤底筋なども弱っているのか、尿が溜まるとその圧迫感なのか膀胱の痛みなのか鈍痛も頻繁に生じ、就寝していて尿意を感じるときに起き上がるのが辛い。
やっぱり日々何かしら簡単な形でもいいから筋トレはすべきなんだろうなあ、と実感しつつせいぜいマッサージ程度。
マッサージだけにしても乳頭マッサージやら会陰マッサージやら、むくみ軽減のためにも足のマッサージやらでなかなか忙しいのです。

最近では腰の痛みや膀胱痛といったのが悩みだけれど、それも今だけの贅沢な悩みなのでしょう。
妊娠中に特異な症状というのは後になってみれば懐かしく思い出されるものであり、この夏は少し高めの妊婦体温のせいかやたら蚊に喰われたこととか(今でも約20カ所近く足に虫刺されの痕が残ってしまった)、妊娠中は肌トラブルに悩まされるというけれど、私の場合はなぜかお尻にニキビがよくできるようになりそれも数カ所痕に残ってしまったけれど、まあ来年はきっとそのような状態は落ち着くはずで、今はそれらを楽しめるぐらいの心境にならないとね。



2016/10/14

妊娠37週

早いもので既に妊娠37週ちょっと。
一応予定日は約2週間後だけれど、2人目の出産ということもありそれより早めであろうことが予想され、いつ産まれてもおかしくない。
入院グッズくらいは揃えたけれど、上の子の物で使える物も残っているし、ベビーグッズはまだ完全に揃えられてはいない。出産後の入院中に本当に必要そうな物を見極めてベッド上でAmazonで注文しておけば退院頃には届いているはずだし、便利な世の中になったもんだ。

しかし今回の妊娠生活は、やはり前回の出産から3年近く経っていて完璧な高齢出産であることや、上の子のお世話、普段からの運動不足による体力不足などいろんな要因が絡んでいるせいか、前回よりきつかった。
前回は産休に入るタイミングも、年末の挨拶に合わせてしまえば楽かな、と思い1ヶ月前から産休に入った訳だけれど、最後までそれなりに余裕に働いたように思う。
今回はシルバーウィークの休みと夏休みをくっつける感じで、1ヶ月半以上前には産休に入らせてもらったわけだけれど、既に最後の1ヶ月くらいは仕事が辛かった。
トイレもかなり頻繁になっていたし、椅子からいちいち立ったり座ったりの動作も痛く、ちょっとうめき声が出たりして隣の同僚に心配される始末。

このままだと出産時も少し不安なので体力つけなければと思いつつ、ちょっと頑張って動けばすぐにお腹が張ってしまうので(これも前回と異なる)、結局無理をしない生活。

つわりは前回同様あまりきつくなかったのになー。
吐き気を感じることはほぼなく、白米はあまり食べたくなくなるけど、ジャンクフードとかなら結構もりもり食べてしまうほどだった。だから今回も最後まで同様の妊娠生活傾向かな、と思ったのだけれど。

前回は妊娠後期には蕁麻疹が結構出たけれど、今回は有り難いことにそれはない。ただ、妊娠中期頃から寝転がっていて起き上がるときに腰あたりの骨が軋んで痛むのが今も続いていてそれが辛い。腰痛とは異なり、骨が痛い、というのがなかなか初めての体験で。経産婦の方がその傾向が強いようだけれど、骨盤ベルトで押さえて軽減する、といった方法しかないようなのでもう少しの辛抱。

また、他の妊娠後期の特徴としては、やはり胃もたれや胸焼けがする。胃もたれはまだいいとして、胸焼けって本当に喉の下あたりが熱くなる感じで不快。
胃もたれしているとあまりしっかりした食事をとりたくなくなり、結局食べやすいアイスやフルーツ、パンばかりを食べたりていて、赤ちゃん、ごめんなさい。
おかげで貧血症状も出てしまい、鉄剤を飲むのはいいけれどそれでまた胃が荒れる悪循環。
唯一有り難い症状として、前回の妊娠時もそうだったのだけれど、私は妊娠後期に入るとどうやら快便になる模様。普段は慢性便秘症なのにこれは嬉しい。
通常は妊娠時は便秘になることが多いけれど、私は大きくなった子宮に腸が押されるのが適度な刺激になるのかもしれません。

上の子も何か感じるところがあるのか、急に哺乳瓶でミルクを飲みたがったり、よだれかけをしてハイハイをしたりで、面倒な感じになっていてちょっと不憫。
でもまずは無事に出産を終えることを第一の仕事として、その後の対応はゆっくり行っていきましょう。


2016/08/05

胎児スクリーニング検査


今日は胎児スクリーニング検査でいつもより精査に超音波検査を行う日。
通常なら前々回くらいの健診で性別がわかってもよさそうなのに、毎回膝を折り曲げていたり臍の緒で隠れていたりして、結局性別がはっきりしなかった。
さすがに27週目のスクリーニング検査ではわかるだろうと期待。

いつも通り尿検査、体重測定をしてスクリーニング検査待ち。
糖負荷検査も合わせて行うから途中で甘い炭酸水を飲まされたりしたけれど、結局検査開始までなんだかんだ1時間は待たされる。
でもさばさばした女医さんが担当で、ジェルをお腹にたっぷり塗って丁寧に診てくれる。
発達に異常がないか、などをまずは調べなくてはいけないところを、顔がうつ伏せ状態になってないうちに、と時間をかけていい角度を探し出し4D写真を撮ってくれる。
生まれてくる赤ん坊の顔って4Dに写る赤ちゃんの顔そのまんまだよ~と同僚に言われていたこともあり、まじまじと見てしまう。
先生は気を使って、鼻の高い赤ちゃんですね~と言ってくれたけれど、確かに旦那譲りの鼻のでかそうな感じが画像からも見受けられる。
耳も丸みを帯びていてしっかりしてそうな耳と言われた。夫曰く耳の形などは染色体異常障害などを持たないかを見分けるのにも使えるらしい。

他にも、ちゃんと小脳があり小脳症の気配はなく、脊椎も四肢もちゃんと発達、心臓も4つに分かれていて胃も空いている、羊水の量もOKで胎盤も厚みがありその位置もOKだから前置胎盤にはなっていない、臍の緒も出るべきところから太いのが出ているから栄養が行きわたって大きくなりそうですよ、と嬉しい言葉をもらう。
生まれるまで何が起きるかわからないけれど、それでも医者からこういう言葉を言われるのは嬉しい。
女医さんからはエクストラの言葉として、色白で綺麗なお腹されてますね~との言葉も頂戴する。なぜか色白肌の方が傷の治りとかは悪いようで、それもあってこういう肌にはメスをあまり入れたくないんですよ、帝王切開にならないといいですね~と言われ、医者目線だなぁとちょっと笑ってしまう。

肝心の性別と言えば・・・なんと男の子だった!確かにお股の間にちゃんと写っている。
前回よりお腹の張り出しが大きいし、なかなか胎動も激しいから男の子じゃない?と周りからも言われていたんだけど。
驚きと嬉しい反面、なにせ4姉妹の中で育った私としては、男の子というのはなかなかに未知の世界。
男の子は可愛いよ~、ともよく聞くから楽しみな一方、食事の準備が大変そう、とか将来部屋数が足りなくなるな~などと既に戦々恐々。
でもにぎやかになることは間違いなしで楽しんでいけたらよいな。

少し血糖値も高くでてしまったし、まずはこちらが健康管理をして無事に出産を迎えることが目下やるべきことです。

2016/07/25

千駄ヶ谷駅改修計画


オリンピックの東京開催が決定するにあたっては、そんなのにお金をつぎ込むんだったら福祉や子育て支援にその分のお金を回したらどうだ、という考えもあり私もそれに同意するところは結構あったのだけれど、いざ開催となると、現在の住まいが開催地近隣ということもあり、どちらかと言うとその使われた税金の恩恵を受ける立場のほう。
国立競技場もザハさんのあのuglyな建物から隈研吾のデザインになって、それなりに緑豊かな建物になりそうだし、神宮球場も秩父宮ラグビー場も老朽化していたのが新しくなりそう。神宮球場はあの席間隔の狭さやドリンクホルダーさえないこと、トイレが和式ばかりで決して綺麗と言えないところが気に食わなかったので変わるとよいな。信濃町駅は今でも結構綺麗なので改修がそこまで必要なのかどうか分からないけれど、原宿駅と千駄ヶ谷駅などが改修対象に入っているのは有難い。以前に原宿で福島原発反対デモと他のイベントが重なった日に原宿駅を利用したことがあるけれど、本当にホームから人が落ちそうなほど押し合いへし合いになっていて、これはオリンピック時もそのままだったら、絶対怪我人か死人が出るなーと思っていたから、今回の改修でホームの収容人数や誘導など、その点が解決されればよい。

千駄ヶ谷駅もあの何もないシンプル感が好きではあったのだけれど、構内には立ち食い蕎麦のみ、駅に併設した店舗としてもBeck’s coffeeと安いパスタ屋、Newdaysとあんまり使えるお店が入っていなかったので今回その点が変わるといいな。
と思っていたところ、改修案JRから発表されていた。

大きな変更点としては、今まで1ホームで新宿方面と千葉方面の総武線それぞれに対応していたのを、新たにホームを増やして新宿方面専用にすること。
千駄ヶ谷界隈には東京体育館や国立競技場、神宮球場など結構大きな施設が点在していて、それらのイベントが重なったときには確かにかなり多くの人が駅に押し寄せていたから、オリンピックでさらに来駅者が増えることを考えると、この案はいいでしょう。
普段の何もない日はかなり閑散としそうだけれど。

他にも、今までエスカレーターとエレベーターが一つずつしかなかったのを、それぞれさらに1つ増やすのはバリアフリーのことを考えても良い案。
電車との間のホームドアの新設についても、ホーム自体を新設するのであればそこまで面積を食うのが気にならないし、事故を防ぐためにもよい。

1点不満なのが、現在ある改札を場所は変えずにただ少しだけ大きくするだけ、ということ。
希望を言えば新宿方面に小さくて無人のものでもいいから改札を新設してほしかった。

消費税増税前の効果によるものか、新宿方面の裏道にはこの近年多くのマンションが建ち始め、人口も少し増えた感がある。
また新宿御苑の千駄ヶ谷門口もあり、何気に新宿方面へ歩く人の数は多い。
ただ、中央にしか改札はないので、新宿方面の裏道に行くには線路と首都高のそれなりに長い高架下をくぐらなければならない。
一般的な高架下同様、ここの高架下も薄暗く、電車が通るたびに会話ができないくらいの轟音が鳴り響く。
駅のそばとは言え、女子供が夜になってから歩くには少し怖さを感じ、実際犯罪も起きたと聞く。
そのため、高架下をくぐらずに済むように新宿方面線路わきに改札を作ってほしかった。

この大規模改修を始める今でないと、今後一生改札が作られることはないだろうなあ、と思うとこれはJRに意見をせずにはいられない!
JR東日本のHPのご意見・問合せ口から、上記の点や、また新たに改札を作ることによって今まであった大量の乗客が一か所に集中するのを防ぐことができるメリットなどを滔々と並び立てて送る。
多分返事は来ないかなあ~とあまり期待せずに待っていたら、1週間弱ほどでJRからちゃんと返事がきた。
ただ、もちろん予想通り、不可、との丁寧な返答。

用地上の制約や関係機関との調整等に加え、多額の費用を要するためといったことが理由として挙げられていたけど、どういった制約なのか関係機関としてどういったところが挙げられるのか聞きたいな~。
マンションの理事会でも改札新設を希望する話題とかは出ていたから、これはこのまま引っ込むかちょっとマンションの理事なども巻き込んでもう少し交渉するべきか迷うところです。

2016/07/07

去年の夏休み3

Toronto着が金曜の夜で、あわただしいことに土曜に妹たちの結婚式。今回は親がカナダ駐在の時から懇意にしていたトロント在住の日本の方のご厚意で、高級住宅街にある湖畔のご自宅を借りてgarden wedding partyを行わせてもらえることになった。

普段化粧をしない妹のために、こちらも習ったばかりのメイクレッスンの成果を出すべくホットカーラーだのハイライトだのいろいろ化粧道具を持っていってにわかメーキャップアーティスト。普段しない濃い化粧に、周りの女性人やカメラマンなどは「いい~」、「うん、このくらいの方がカメラ映えするよ」と言う一方で新郎には、「化粧濃いね」と言われてしまったらしいけど。

でもカジュアルなワンピースに青いカーディガンという出で立ちで、新郎の母親が用意してくれたコサージュを付けていたからなんとか花嫁とわかったようなものの、少しは花嫁らしくしないと。マニキュアも普段しないのを何とかお店まで行ってマニキュアしてもらったのはいいけれど、なぜか真っ青な色にしてきたから隕石(ジラコスト?)から作られたという黒っぽい結婚指輪が似合い、通常のいわゆるゴールドとかプラチナの結婚指輪でなくてよかったのかも。

パーティー会場には、日本人の方お薦めの美味しいケータリングのお店から寿司だのローストビーフだのが持ち込まれ、新郎のお母さんからはフルーツデザートや3段重ねで素敵な黄色の花で飾りつけした手作りアイシングケーキ!
大量の砂糖を使った、と手伝ったらしい新郎の弟は言っていましたが、その気持ちが嬉しいね。
また会場の人へのプチギフトとしてこれまたかわいらしい瓶に詰めた沢山の手作りジャムもお母様が用意してくれて、新郎と新婦の結婚を祝ってくれているのが嬉しい。
うがった見方をすると、新郎の新しい奥さんがまた日本人であることや国際結婚について少し思うところがあってもおかしくないのだけれどそれをおくびにも出さず家族として優しく迎えいれてくれる素敵なお母様です。孫が欲しいオーラをそれとなく発している、ということはしょっちゅうあるようで、カナダ人でそういう態度をとるのは少し意外だな、と思ってしまったのだけれどやはりジジババが孫が欲しい、と思う気持ちはuniversalなのでしょう。

妹の会社の人たちや日本人のお友達、また新郎の音楽仲間や幼馴染など老若男女が集ってにぎやかにおしゃべりする和やかムードでパーティーの開始。天気にも恵まれ、湖畔を覗ける絶好の日、絶好のロケーション。
みんながおしゃべりに花を咲かせ、ちびっこたちの可愛いゲストが走り回って皆を笑わせる中、新郎の弟の司会で進行。新郎のお父さんのpoemの混じった知的なスピーチや弟のjokeを交えたスピーチに続いて、新婦側からは私のスピーチ。やっぱりそれなりに緊張して、言いたかったことの2/3くらいで終わってしまった感じがあるのだけれど、それでも十分すぎる長さだったらしい。Poemを交えるなどそんなとても高尚なものは言えないけれど、妹と新郎の愛される人柄やエピソードを双子の立場からそれなりに伝えることができ、涙もろい新婦と新郎を始め新郎のお母さんもとても喜んでくれたのがよかった。その後には、新郎の音楽仲間が演奏するなかで、庭側に立っていた妹が、高いバルコニー側に立っていた新郎のところまで石段を登って結婚の宣誓をし指輪交換を行うセレモニー。本当にcasual weddingであったけれど友人や家族に囲まれて結婚式を行うのはやっぱりいいいなあ、と思わせた素敵なpartyでした。


2016/06/14

去年の夏休み2

楽しみだった家族大所帯でのカナダ旅行。
子供は1歳7か月だったし、ちゃんと椅子に一人で座るのも上手ではなかったので、常に膝にだっこするとして座席なしで渡航。
子供付きだから優先的に案内してスムースに搭乗できたのはいいけれど、やはり長時間のフライトではしょっちゅう愚図る。
まだおっぱいを吸っていたので愚図るたびにおっぱい吸わせたり、だっこしてあやしたり(通路側で正解!)。最後のほうはおっぱいあげている姿も、通路で立っているattendanceさんからしか見えないことをいいことにちゃんとカバーもかけずにあげてしまう状態。
夫もそれなりにあやしたりしてくれたけど、やっぱり気楽に機内食は食べているし、こっちが疲れておっぱいあげている間もちゃんと睡眠とったりしていて腹が立つ。
思い切りイライラをぶつけてやりました。

でも心配だったぎゃあぎゃあ泣き叫ぶようなことはなく、なんとか無事にトロント到着。


空港ではリムジンタクシーみたいなのを予約していたので、本当なら出口のところで私たち家族の名前カードを持った案内のお兄さんが立っているはずだったのだけれどいない。
それっぽい人を探し回るけれどやはりいない。
やっぱりこういうところがカナダだよなー、と思い、先方に電話すべく予約メールをスマホから探すけれどなぜか見つからず、タクシー会社の名前もど忘れしたため途方に暮れる。
改めて探し始めたところをやっとお兄さん登場。
悪びれることもなく、こっちも探してたんだよ、といった態度だけれど単に遅刻したことはばればれ。しかも予定の荷物数より多くなってしまったことに文句言われつつ、2台に分かれてまずはステイ先のダウンタウンの家に向かう。

着いたところで妹とその彼が待っていてくれた。
こういうところは妹も気を遣いしいで、私たちが払う!といって譲らない。無理やり札束をタクシーのお兄さんに手渡したのはいいけれど、あんなにサービスが悪かったのにかなりチップもあげてしまっていて、妹の人の良いところとお金の貯まらない傾向を久しぶりにみた。
でも妹と彼が先にステイ先の家に入って、いろいろ飲み物も整えてくれていてすぐに休憩できる状態でありがたい。
部屋も3階まであるので子供たちも興奮していろんな部屋を見て回り、どの部屋のどのベッドを使うかみて騒いでいた。広いダイニングテーブルに大きなキッチン、かわいくデコッた子供部屋にゲスト用として使っているらしい大きな屋根裏のベッドルームなど気分が挙がる。
妹たちもここを家にしたいと言っていた。

落ち着いたところで、ポルトガル料理のお店を彼が予約してくれていたのでみんなでいそいそと出かける。
金曜の夏の夜ということもあってすごい盛況ぶり!
日本のビアガーデンと少し共通する雰囲気もあるんだけど、やはり空が高い、とかいろんな人種が混ざり合っているとかいろんな要素が絡まって解放感のあるお洒落な雰囲気を醸し出すんだよなあ。
機内食でおなかいっぱいではあったけれど、それでも魚のフライやグリルドビーフ、ベイクドポテトといったおいしい料理が並べられると食べずにはいられない!
まずはトロント1日目の夜をたっぷり堪能したのでした。