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2017/03/21

Wineメモ2017March

お酒を飲むことは好きなのに、ワインにしろ日本酒にしろなかなか銘柄を覚えられない。
一人で家にいるときにはあえて新しい瓶を開けてまで飲むことはあまりないので、お酒自体が大好き、というよりかはみんなでワイワイ飲むその雰囲気が好きなのでしょう。

それでも、美味しいな、と思ったお酒まで片っ端から忘れてしまうのは残念。
なのでお気に入りはちょこっとメモ。

甘いsparklingやfull bodyの赤が好みなので、いつもは格安スーパーでMartiniのアスティ・スプマンテやチリのVina maipo(サントリーが輸入元とは知らなんだ)を買うことが多いのだけど、最近スーパーでマイポを取り扱ってくれていないのが恨めしい。
なので、近所にご夫婦らしき2人で開かれているThe grapes wine shopという素敵ワインストアがあり、そこでは試飲もできるし、地域密着型のこういう小さなお店を応援したいし、で、このごろはもっぱらそちらで用を済ます。
高級ワインもたくさんあるけれど1000-2000円のaffordable wineも扱ってくれているので。

写真を取り忘れたけれどBioワインのOpen Now(確か1600円)はmedium bodyでこくがありながら軽く飲める感じで、会社の同僚たちがランチ飲みにきてくれたときにチーズやラザニア、煮物料理とともにあっという間に空にしました。

説明を追加
暖かくなってきたけど、スパイス入りのハウサーズ グリューワイン(これも確か1600-1700円)を試飲して美味だったのでこれも買い。
鍋で温めるだけでドイツのクリスマスの雰囲気が味わえてしまう〜。

一方で義兄がお土産にもらったという新潟のカーブドッチというワイナリーのツヴァイゲルトレーベは酸っぱみがきつくてちと苦手。申し訳ないけどシチューを作るのに美味しく使わせてもらいました。

2017/01/06

お正月2017

このお正月は例年にもれずやはり少しバタバタ。
大晦日から三が日にかけて久留米から義父母が遊びにくることもあり、なんとか大掃除は早めに済ませねば、ということで28日くらいには浴室もキッチンも磨きあげた。
でも台所の掃除って結局おせち料理作りでまた汚れることが多くなってしまうのよね。
今回も黒豆を煮ている最中に吹きこぼして、きれいにしたコンロも結局またベタベタ。うーん、残念!
今年は2ヶ月の赤子もいるしおせちを作る余裕はないかな〜と思って、新宿高島屋で初めておせちを予約してみた。
冷凍おせちは抵抗があるので31日に高島屋で受け取れる冷蔵タイプのもので大阪の仕出し屋の一富士というおせち。
中華やフレンチおせちも美味しそうだけれど、エビに数の子に昆布に・・・というクラシックな昔ながらのおせちは捨てがたいし、3段重で2万円ちょっとというお手軽値段に惹かれて。
おせちは2日に皆で食べたけれど、味が濃すぎることもなく好感のもてる味わい。義父母も美味しいと言ってくれ、4人でぱくぱくと半分以上は一気に片付けたのでやっぱりこのサイズで4−5人前と思っていたら正解かな。

おせちを予約はしてみたけれど、昔から黒豆を煮るのは私の係だったし、全く作らないのはなんか落ち着かない。なのでやっぱり黒豆ときんとん、数の子と田作り、なますだけは用意する。お煮しめは材料を切りそろえるのが面倒でこちらはやめた。
黒豆は小田垣商店さんの大粒黒豆なら失敗することが少ないのでわざわざ取り寄せたのだけれど、近くのスーパーOKで安く売っていてショック!去年は扱っていなかったと思うのだけどなあ。ちゃんと今年の年末も扱ってくれるのかな。
きんとんは義母に以前に教わったレシピが評判よく、このレシピで今年も作成。今はブレンダーがあるから裏ごしとかせずに済み、楽ね♪
紀文の錦玉子と伊達巻きはOKで去年売っていたのを覚えていたのでここで調達。小さい頃から錦玉子は紀文だったのでなんとなく他のに手を出す気がしない。伊達巻きも甘さ控えめを売り出してくれているのでこちらが好み。

31日に上京してきた義父母とはホテルで落ち合う。
夕飯は家で一緒に年越し蕎麦でも食べようかな、と思ったけれど翌日の元日も私の実家の家族と一緒にホテルランチをするし、2日は朝から家族写真撮影やお宮参りに付き合わせる予定なのであまり束縛するのも悪いかと思い、ホテル近くのイタリアンで夕食。
大晦日に開けているレストラン自体少ないこともあるせいか、外国人で大にぎわい。
娘も好きなスパゲティやピザを前にして、久しぶりに会う義父母に緊張することもなく騒ぎながらむしゃむしゃ。息子君も最初から最後までベビーカーで寝たまま一度も目を開けることもなく。

翌日1日は椿山荘でお正月ランチビュッフェ。これは久留米の両親に実家の両親、姉一家も参加して。このビュッフェはおススメよ〜、早く予約取った方がいいわよ、と知り合いから言われていたので10月には予約済み。椿山荘会員になっていることもあり10%オフも効く。アルコールも飲み放題だし、サービス料、消費税もincludingだから悪くない値段だと思う。
14時からの午後の部の参加だけど会場は当日にならないと分からず、13時から受付可能とのことで13時半くらいに受付に向かったらホールが人であふれかえっている。やっぱりお正月は家族の集う機会。着物でばっちり決めていたり、マイルドヤンキー風だったり、といろんな家族を観察でき面白い。
前払いで受付を済ませたら案内されたのは宴会場カシオペア。今回は11人で参加したけれど、長テーブル丸々一つという十分なスペースを宛てがわれ、他にも家族連れで参加している人も多くてわいわいしているし、これは子連れには有り難いね。
この宴会場からは庭に直接でられるようにもなっているし、食事も一段落して飽きてきた子供たちは外に出て駆け回ることができ、大人にも有り難い。

肝心の食事も美味で正解。
おせち料理から中華、イタリアン、ローストビーフといろいろ提供されている。
お雑煮も初めて京風の白味噌雑煮をトライすることができたし、栗金団も栗の間にきんとんがある、というくらいにゴロゴロ栗が入っていて、甘すぎずちゃんと手作りの味がする。椿山荘名物の米なすの炊き合わせもやはり美味!
デザートはいわゆるプチフール的なものが多く、軽めのスポンジケーキタイプやムースのチョイスなどで、もう少し重めの高級感のあるデザートを揃えてくれてもいいのではと思ったけれど、ビュッフェでお腹いっぱいになった後には、別腹とはいえそれくらいがいいのかもね。

1時間半程度の時間が宛てがわれているので16時前にはお開き。ただみんなが一斉に終わるので、バスにしろタクシーにしろ長蛇の列。結局タクシーに乗るのに寒い中30分は待つ。せめてロビー側のタクシー乗り場ではなく、ホテル側の乗り場で待つようにすればよかった。来年からはこの帰りの交通についてちゃんと考えておかねば。

遅いビュッフェを終えるとやはりとても夕飯を食べる気分にはならず、夜は子供には簡単に夕食を用意したけれど、親はコンビニのプリンにポリッピーをつまむという正月らしからぬ始まり。夜も紅白をみたりカウントダウンまで起きていようという気概もなく普段通りの時間に子供と寝おちてしまったし。
でもお正月はできるところは少しでも楽をせねばね。

2014/08/05

鳥羽

夏休みを利用しての伊勢参り。結局鳥羽で3泊。

今回は伊勢参りと赤福だけをイベントに組み込んで、他には全く予定を入れずにきたけれど、鳥羽といえば、ミキモト、鳥羽水族館、タコ・アワビなどの魚介、石神さんなどが有名。
1日目に外宮を回り、2日目に内宮、おかげ横町だけだとさすがに時間が余るので、散策。
鳥羽にも赤福店舗があった。伊勢の本店はかなり混んでいるけれど、鳥羽はガラガラで、のんびり喫茶できるので実はおすすめ。竹田圭吾のツイートのせいでかなり赤福氷病にかかっていたので、やっと食べられて満足。

旅館で豪勢な夕食は出たけれど、さすがに3泊毎回旅館で食べるのも味気ないので、1日目以外は外食。しかし、鳥羽のお店はだいたい6時がラストオーダーで焦る。
鳥羽一番街という数軒のレストランが入っているショッピングモールに閉店間際にぎりぎり駆け込む。居酒屋風のお店に入ってしまったけれど、やはり海鮮メニューは豊富で美味しい♪しかも今は岩牡蠣のシーズンでラッキー。
JR側の駅前商店街という、たった5、6軒ほど店舗が並んでいる商店街ではそれぞれのお店で、海で穫りたてのさざえや岩牡蠣などをそのまんま出していた。絶対美味しいと思われるのに、他の店でランチを済ませた後に通ったのでトライできず残念。また今度。

他のグルメとして、伊勢は伊勢海老、鮑も有名だけど、どちらも高い割にはそこまで心惹かれる食材ではないので、松阪牛を食べに30分かけてわざわざ松阪まで。
伊勢では至る所で、松阪牛のしぐれ煮がお土産として販売されているけれど、その販売元のまるよし本店にお邪魔。
しかし松阪という駅自体は何にもないのね・・・かんかん照りの整備された道を、遠くからでも目立つビフテキという看板だけを目印にてくてく歩く。まるよしは、隣で精肉店も一緒にやっている、どちらかというと大衆食堂的な雰囲気のお店。
すき焼き、ローストビーフをオーダー。お正月の福袋で安く買える今半のすき焼き肉にはどうしてもお得感が劣るけど、やはり霜降りは美味しい。カレーも美味しそうだった。

3日目にはミキモト真珠島をめぐる。アコヤ貝の生態や養殖真珠のメカニズムなどの解説。たくさん養殖するなかで実際に使えるのは1/3ほど、ということだったけど、職人さんたちがたくさんがらがら真珠を集めるなかで、誰かくすねる人なんて出てこないんだろうか、と余計なことを考えてしまう。本当は創業者の生涯をたどっているのであろうミキモト幸吉記念館に寄りたかったけれど、当たり前のように17:30に閉館でタイムアウト。
周辺には真珠店が点在し、冷やかし程度にのぞく。お店の雰囲気などは決して洗練されたものとはいえなかったけれど、押し売りはしないことになっているらしく、適度に距離をおいてくれていて有り難い。お店の人も小綺麗で感じよく、却って何か買おうかという気になり、おもちゃ程度のものをお土産に買う。安物でも真珠は真珠だから嬉しい。

伊勢ではタクシーの運ちゃんも旅館の人も皆赤子にフレンドリーに話しかけてくれた。伊勢の方言は、〜なぁ↑〜が特徴らしい。
暑いやんなぁ〜↑、眉間に青筋があるなぁ〜、疳の虫いうて将来期待できるやなぁ〜↑、などと柔らかい物言いで聞いていて可愛らしい。
タクシーの運ちゃんは、〜やに、〜やに、ばっかり言っていた。

驚いたのが、天気予報ではバッチリ午後に雨マークがついていたのに、2回乗ったタクシーの運ちゃんがどちらとも、あ〜、これは降らへんよ、と言っていて、実際に全く雨が降らなかったこと。なんだか天気予報に左右されず、実際に自分で外を見て判断できる力があるのって、素直に凄いなあと思った。

せっかく、伊勢・鳥羽に来たのなら、女子人気スポットの石神さんや水族館も行けたらよかったのだけど、旅はこのくらい余裕のある方がいいのかもね。
真珠婚の頃にまた来ようか、としっかり鳥羽の目論みにはまったのでした。

鳥羽の銘菓。アコヤ貝をかたどったマドレーヌ。味は普通。

2012/05/06

GW2012


やたら女子なgolden week.
本来ならこういった長めのお休みに行うイベントなどは,普段仕事を頑張っている自分へのご褒美として然るべし,だったりもするのだけれど,今回は仕事をだらだら自分でもヤバいと思いつつの中で突入してしまったお休みなので,ご褒美に値しない,というかかなり引け目がある。
しかしそんなことは都合よく忘れて,まずは楽しむべき。それでリフレッシュして楽しんでエネルギーつけて,次から頑張ればいいじゃん,と思うべきだけれど,どうしてこう,遊びへの切り替えは早いのに仕事への切り替えはうまくいかないのかしらね。
さてさて,本当に月曜からの仕事を頑張らねば。

料理教室にストレッチクラス,ランチ会に飲み会やらよもぎサウナやらネイルやら。
海外旅行をしているわけでもないし,と理由をつけてショッピングでもかなり散財。
文字だけみるとかなり女子。でもこんだけイベントを詰めることが可能になってしまっている時点で,きっと本人はかなり女子ではないだろうことが窺い知れる。
要は楽しめているかどうかが肝腎であり,そこの点は全く問題なし。

遠出は全くせずともかなり美味しいお休みにはなったので記録代わりに多少アップ。

ラ・プレシューズのケーキは宝石のようで見ているだけで嬉しい。残念ながら食べたかったモンブランは季節的に置いていなかったけど,ピスタチオも塩キャラメルもラズベリーチョコも美味。常連らしい広尾マダムが大量にプリンとショートケーキも購入していたので,それも次回試したいところ。



2012/02/05

Biscotti

またもや仕事ですっきりしない感じのシーズン。

仕事の内容ややり方は把握しているけれど,ただ仕事量が半端なく多くて夜中まで働く日々が続くケースと,そこまで残業が続くわけではないけれどいまいちやっている事を完全に把握できておらず,常に自分のやり方が正しいのか模索しながら仕事を進めなくてはいけないケースって,どっちの方がよいかな,とたまに考える。

前者は体力的に辛くなって,体力的に余裕がなくなると精神的にも余裕がなくなるというオチ。
後者はなんだか精神的なもやもやが常にまとわる感じで,慢性的イライラがたまり変にぐったり。組織という会社の要素がさらにからんでいることもあるのか。
まあ,どちらのケースもそれなりに努力すれば報われるポイントもあるわけで,そこは感謝しなくてはいけないのだけどね。

ということで,どんな要因にせよすっきりしない時はお菓子作りでリフレッシュ。なんだかこの頃週末になるたびに作ってばかりいる気がする。
ショートブレッドのいいレシピを手に入れたので早速作ってみるも,あれって低温で1時間近く長時間で焼きしめるのね。時間の都合で,勝手に高温で短時間焼きに変更してみたら,カリカリしたおいしいクッキーにはなったけれど,サクッ,ホロッのショートブレッドにはならず。次回こそ。

チョコとプルーンのビスコッティも今回作成。簡単に美味しくできたので,こうなるとスタバなどのビスコッティの値段の高さが目についてもう買えない。
友人からもらったレシピ本を参考にしたけれど,この本,バターや生クリームを使わない健康レシピ本だけに,なんだか罪の意識を感じずにボリボリ食べてしまうのが怖い。
しかしプルーンって鉄分たっぷり,繊維も多くて身体に良さそうだから時々使うのだけれど,どうしても包丁で刻んでいる時にあの大きさといい,黒光りした感じといい,私の大嫌いなゴキブリに見えて仕様がない・・・
しかも中の種を取り出しても,その種もちょっと明るめの茶色のアーモンド形でちょうど茶バネゴキブリを思い出させる。

   
上品なお味の中華,礼華にてお店のサービスでおまんじゅう。桃をかたどっていて可愛い。前菜の美味しいゴージャス中華料理店。

2011/11/03

Seiga

久しぶりに会社飲み@素敵な骨董屋in神楽坂。
骨董品に囲まれてワインを楽しみつつ,食事は隣のレストランから調達という粋なサービス。
本当は日本語べらべらだけれど,ラテン的な対応で場を盛り上げてくれるサービス精神たっぷりのイタリアンシェフが都度美味しいイタリアンを届けてくれる。サーモンクリームパスタ,レバのパテ,バジルのラビオリにオリーブなどなど,全て美味しい。

女性ばかりの集まりの中に勇気を出して1人参加してくれた強者の男性のことも最初からほっぽって,ガンガン皆でワインを空ける。
周りの骨董品を壊してしまうのではないかと初めは危惧していたけれど,途中から全くそんなことは忘れて,飲んで食べて話しまくる女子会。
結局延々5時間近く居座る。

世の中では時々女性同士の間では変な張り合いが存在したりして,自分の方が結婚しているから上,自分の方がモテるから上,などといった意識を言外ににじませたり,他意として感じさせたりすることもあったりする。男性同士の間だときっとそれは年収であったり社会的な地位だったりするのかもしれなくて,それも大変そう。
そういった仄めかしや他意をいちいちスルーしなくてはいけないのは結構面倒であったりするのだけれど,有難いことに昨日の女子会は当てはまらず。皆全て直球。
働く1社会人として,他人の仕事の能力や社会的言動に対しては徹底的に辛辣な批評を繰り返し,聞いているこっちが怖くなるくらいだったけれどね。みんなキツいなあ,でも,かなり参考になる。

一方で,意外とprivate lifeに関しては寛容で,それぞれのスタイルを受け入れる傾向。
未婚,既婚,子持ちと入り混じった女子会だったけれど,変な意識の差もなく,他人の失敗話は容赦ない突っ込みを入れつつ素直にネタとして笑い飛ばし,他人の幸せは素直に羨んであげる。
それぞれのbackgroundは異なるけれど,皆それなりに生活が充実して,個人として自立しているからこそ,そういった反応が可能なのかもしれなくて,その環境にいられるということ自体本当に有難いことなのでしょう。Female dominantでも悪くないケースがあるもんだ。

Detoxしたからにはちゃんとenergyも注入してバランスをとって,結果を出さなければいけないのよね。

2011/08/07



青いタマゴ、アルーカナ。たまにはゆで卵を作る。
中身は美味しい普通のタマゴ。
あと2つくらい可愛いegg stand欲しいなぁ。

久しぶりのSELAN。
やっぱりここはお店の人の対応がしっかりしてて好き。
risottoかフェデリーニで迷ってフェデリーニ。正解。
メインも魚か肉で迷って、牛の網焼き。正解。
こういうことに関しては結構鼻が利くのにな~。

板挟みが続いた後には楽しみを!

2011/07/19

パン

嬉しいなぁ~、美味しいものたくさん(^o^)
美味しいもの食べられて,おしゃべり楽しんで、よい心地になれるのはなんて有難いこと♪

年配の給仕人が付いてくれるclassicなfrench restaurantにて。
Dessertのbread pudding.
そう言えば小さい時によく母親が作ってくれたお菓子は、レーズンばかりずっしり詰まったパンプディングだった。
だからか、他の洗練されたスタイルのデザートを前に迷っても結局パンプディング注文することって多い。
ラム酒漬けのレーズンたっぷり入れて、molasses沢山加えたケーキ焼きたい。

手作りシフォンとシナモンロールのプレゼント:)
パンを手作りってなんか素敵です。かもめ食堂。

パティオ付きのカフェで夏の夜の贅沢なビールも嬉しい。

2011/05/26

川通り餅

広島日帰り。さすがに結構移動時間にくわれた感じあるけど、2つ仕事を片づけられて満足。

しかも途中でホームレスに声をかけられ、お腹が空いたので500円下さい、と言われる。
小銭、400円しかなくてごめんなさい。ちゃんとお酒とか煙草じゃなくて、おにぎりとかにしてくれたらいいなあ~。
この積極さはカナダを思い出したよ。サンクスギビングのお祝いの余ったご馳走を次の日のご飯にしようとほくほくで持って帰ったけど、途中でせがまれたホームレスのお兄ちゃんに温かいうちにあげられたことがあって、これぞサンクスギビング!だった記憶があります。

しかし昼も食べる時間なく、そのまま帰っては味気ないので、新幹線の直前に駅ビルに駆け込む。
同じフロアに広島焼きのお店が有りすぎて、適当に一番先に目に入った所へ。
しかし、こういった粉ものって、どうしてもまずくもならないし、美味しすぎる感じにもならないと思う。皆大差なく普通に美味しい。
お店の店員が鉄板の後ろにぎゅうぎゅう詰め状態だったけど、皆和気藹々と焼きながらお互いおしゃべりしてる。
唾が入らないかどうかだけが心配になったけど、店員同士の無駄口は嫌いじゃない。
要は美味しいものをタイミング良く出してくれればいいわけで、お店が仲良い感じはいいもの。

でも、焼き餅咲ちゃんが買えなかったなあ~。

2011/03/27

Merci Beaucoup!

地震後,会社もなかなか落ち着いた雰囲気にならず,自宅勤務の者も今でもいるけれど,少しでも気分を盛り上げて行こう!ということで会社帰りにイッパイ。
さすがに花金の神楽坂はそれなりに人がいた。
むしろ,入ったイカセンターではいつもよりグループ客が盛り上がり過ぎていて会話もままならなかったほど。
新鮮な刺身をさっさと美味しく頂いて,落ち着いて話ができるところに移ろう,ということでチーズとワインの店,ラ・キャバヌへ。
本当は東北に貢献を,ということで日本酒でも飲めたらよかったのだけれど,参加者皆,日本酒には自信がない。

シャンパンなどを空けて楽しんでいたところ,狭い店内にドヤドヤとガタイのいいフランス人12人の固まりが。しかも,皆消防士の様なユニフォームを着たまま。

一気に店内をフランス語が飛び交う。
なんだなんだ,と見ていたところ,ぎゅうぎゅう詰めの店内,自然と会話する流れとなる。
しかし全く英語が通じない。
困ったな〜と思ってたら,会社の仲間3人とも片言でもフランス語で会話してる!
みんな,すごいなぁ〜。カッコいい!
フランス語できるなんて全く知りませんでした。やはり第2外国語の習得の大切さを痛感。

全部訳してもらったところ,震災後すぐに日本にフランス・マルセイユから救援に来てくれて仙台・青森などで救援活動を行って,先ほど東京入りしたとのこと。
土曜1日東京で休んで,日曜フランスへ帰るということでした。

2週間被災地で頑張ったけれど,生存者を見つける事ができなかったのが残念だった,と言ってた。でも本当に有難う。ゆっくり疲れを取って下さい。

最後にはサービスでユニフォームを着せてもらう。
記念撮影させてもらったけど,フラッシュの下ではユニフォームのリフレクター機能が凄すぎて,体中から発光状態。顔がほとんど判別できず。

メルシー!

2011/02/06

mangia pesce

It's been a while since I visited Mangia Pesce last time.
I wanted to go there again before they'll be closed for temporarily because of maintenance work.
Oh~, I'm just so fond of this place. やっぱりいいなあ。
決してstylish, fashionableという雰囲気を前面に打ち出す感じではないけれど,いいサービス受けたなあ,と思わせます。お気に入りの王様のレストランを毎度のように思い出す。
気取りすぎてないから居心地いいし,でも優雅だし。
しばらく来れないのだから週末限定のall-you-can-eat dolce optionを頼めばよかった!改装後も同じ雰囲気でありますように。

しかし想定外でなぜか家でもやたらdessert生産。久しぶりにプリン。と,生姜の砂糖漬。本当は新ショウガがいいらしいのだけどね。
せっかくのnatural vanilla essenceがあった筈なのにない。捨てられたらしい。かといってプリンに何も入れないのは味気ないのでラム酒でごまかし。一気に大人の味の,ぐりとぐらカラーの濃厚プリンの出来上がり。

2010/11/14

boiled deep-flied dumpling?

また行ってしまった。
福蘭。
ときたま、無性にここの餃子が食べたくなるので。

しかしここに行くたびに何ポイントかは、なけなしのfemininityとかgirlienessとかいわゆる女度といったものは確実にdownしていきますわね。

世の中、お一人さまの老後関係がbestsellerになったりと、それが意図するところであろうがなかろうが、一人行動の覚悟を自分自身に受け入れる風潮が以前よりかはup. 
しかしそれでも、一人寂しくランチをする姿を見られないようにトイレでご飯を食べたりする人たちも存在するとのことで相反(わざわざそんなまずくなるような食べ方するんだったら、もうお昼抜きでどっかでのんびり本でも読んでればいいのに~とも思うのだけれど。以前海外の大学のトイレで、隣の個室から袋を開けるような音かつバリボリッする音が聞こえてきて、明らかにポテトチップスを食べている様子。思わずどんな人が出てくるのか確かめようとしばらく待ち構えてしまったけれど、あのときはさすがなんでもありの国だなあ~くらいに思ったのだった。でも実はトイレランチの先駆け?)。

前に女友達が「スタバに一人で入れない」と言ったのを聞いて、既にスタバはむしろ一人で入る所、の位置づけになりつつあった私はかなり仰天した覚えがありますが、なんだろう、食べたいスタイルで食べたい時に食べる、というのはあまり許されない考えなのでしょうかね。

確かに薄汚い中華料理屋でギトギトしたテーブルカウンターに座り、餃子(しかもにんにくたっぷり)とビール(しかも大瓶しかない。もちろん手酌)を頼んでしまうことに罪悪感がないと言うと嘘になるけれど、でもやっぱり食べたいものは食べたいんだもの。
でもこの間行ったお洒落スフレ屋さんで女性客ばかりの中で、男性客が1人、焼き立てスフレに舌鼓を打っているのを見てやっぱり悪いが違和感。それと同じことなのでしょうね。

2010/11/01

italiano

2日前に表参道ヒルズにオープンしたばかりのsalvatore cuomoにてdinnerの機会。
他の店舗を何度かお邪魔していたので,味に失敗はないだろうな,と期待して。
うん,やっぱりちゃんと塩加減効いていて手頃な感じで好きだったけど,やっぱまだ慣れないからか待たせ過ぎ!

しかし,このごろはfrenchにせよitalianにせよ,イケメンなり可愛い子なりのnon-japaneseを雇っているところが増えてきている気がする。
なんでだろう,例えば中華とかインド料理とかethnic料理店でnon-Japaneseが働いていると,ああ〜,きっと本場の味で美味しいんだろうな,と思うのに対して,こういう西洋料理の店で西洋人が働いていると,素直にそういう風にとってあげることができない。
かえってうさんくささが増すというか,どうしてもお店のマスコット的な感じにとってしまうのよね。
イケメン店員だからか。
これが王様のレストラン的な感じのnon-Japaneseを集めてくれていたら,一気に親近感が増していいのかも。

まあ,でもitalianの明るさを売りにして,やたらcheerful&賑やかな店内。
隣席のカップルはbirthday anniversaryらしく,キャンドルつきデザートでお店の人たちにお祝いしてもらっていましたが,注目せざるを得ないすごいvolumeのitalian birthday song.
しかも最後にはbirthday girlである彼女にイケメン店員からお祝いのkiss.傍らの彼氏はちょっと苦笑いで,そうねえ,どう反応すべきかちょっと難しそう。

2010/10/05

パンケーキ!

ハワイで興奮。
実際の滞在日数まるまる2日と半分くらいのなかで4箇所pancake制覇+1waffle。
うまし。

別にハワイ特産のフルーツがのっかったものをorderしたわけではなく,maple syrupだけの味でもやたら美味しく感じる。きっとamerican pancakeとして同じように本土でも美味しいのでしょうが,hawaiian atmosphereの下では美味しさ倍増。

普段はマックで出てくるような薄っぺらいpancakeの方が好きで,家で作るときもミルクの代わりに水で作ったりしますが,今回はふわふわ柔らかいbuttermilk pancakeを飽き足らずにどうしてもtryしたくなる。帰国直後なのに,5回目@weekのpancake。わざわざbuttermilkを手に入れるのは面倒なので,粉と同じ分量のヨーグルトを加えればそれらしくなることを発見。溶かしバタも加えて一気に美味しくなる。

薄っぺらいもちもちのpancakeでもlight&fluffy pancakeでもどちらでもいいけれど,ちびくろサンボに出てくるようなバタを使って,スプーンおばさんに出てくるように天井まで届いちゃうほど何枚も積み重ねたpancakeを食べているsituation,一度味わってみたいものです。

先輩からの一番の有用情報。boots & kimosのpancake.

2010/03/28

stil about eating

何度行っても美味しいkrukku salad. I'm always surprised at seeing only ladies eating there but it's maybe because of their lady favorable menu. like krukku salad in that you can enjoy small portion of everything. patee, liver sausage, chicken wings with organic vegetables. and the salt comes with the vegetables is so good. I'm a little bit more demanding about their dessert menu as it's not too deliberate but they are still simply good.
still hooked on baking. sesame pound cake and spicy dark chocolate cake. you can see something like burnt cake but it's just a dark-colored decadant cake made of almost only chocolate and butter (and some eggs).
ごまケーキを作成。黒ごまを使った真っ黒なケーキにしたかったけれど,白ごまペーストだけしか見つからず代用。apricot jamを練り込んでみたけれど,ごまはプリンとか冷菓子は結構味がそのまま出るけれど焼き菓子にすると一気にpeanut butter的な味になることを発見。結局PBJサンドイッチなるpeanutbutter jam sandwichがpoundcake風になったような感じ。dark chocolate cakeはチョコとbutterの量を増やしてかなりrichにしたら濃厚で美味しくなったけれどspiceの味は消されがちになった。

あまりにも食べ物のことばかりなので。

回覧の日経サイエンスを流し読みしつつ,気になった記事。無視されがちな熱帯病の話。どうしても不治の病的なAIDsとかに人々の眼は向きがちで,そこまで致死的ではない熱帯病の治療はおろそかになりがち。でも発展途上国では実はこれらの病に罹っている人達が,入院ほどいかずとも社会生活をスムーズに行えず大きな問題。薬一錠などで治療が済んでしまうことも多く,ならこういった治せる人々から治していこうよ,というお話。

キリスト教の博愛主義に基づくのか,西欧の人々の寄付文化の根付き方は大したもんだなぁ〜と多々思うことはあるのですが,その一方で仕事とかprivate上では個人主義を押し通し,周りに迷惑をかけてもまずはme,me,meといったcaseもかなりあり,まずは自分の世話ちゃんとしてから他みろよ!と思ってしまうこともあるのだけれど。
だから恵まれない人たちを助けたいから,という理由をやたら強調するよりも,たまには,寄付金による税金控除のため〜,とおおっぴらに言う方がすんなり受け入れられちゃうときもある気がする。

でも今回は名前に惹かれて。Just 50 cents. まあ50centsで1人の病が治せるのならね,何かと理由考えずともポンとだせるので。こういったものも自分の存在意義の小さなbackupになったりもするのです。

2010/03/15

la cerise



神戸界隈に行く機会が多い。女性に嬉しい街。
日本だろうが海外だろうがパンとケーキは外せない生活だけど,神戸は何度来ても興奮する。
どこも外れなく美味しいのに,ケーキとか値段は東京より50〜100円くらい安いように感じる。なので,どうしても通常の2倍のペースでトライ。

今回のヒット。エルベランの冷凍パイ。glamourdiseのマカロンたち。choiceが多すぎて困りましたが,ginger macaron にcheese cake macaron,miso paste macaron。味噌味が濃厚で美味。マカロンは基本的にもう少し甘さ控えめにしてくれるとよいのにね。特にスタバ。
他にもミッシェルバッハとツマガリなど。どうしてお菓子の名前はこんなに簡単に覚えられるのに,もう少しこの能力仕事に分けてほしい。

他にも印象的だったのはラ・スリーズ。シフォンケーキが主なカフェで,シフォンケーキ自体は普通ですが,マダムという名称がぴったりの女主人の雰囲気に惹かれてもう一度訪れてみたいと思わせる喫茶店。一瞬,宮本輝の花の降る午後を思い出させる。

惹かれるこの頃の食生活。蜂蜜バターたっぷりの米粉パンで一日をスタートさせて,どこかでカレーは外さないで,decadantなdessertも楽しんで,と言いつつ,でもやはり最後の晩餐は結局炊きたてのご飯に卵かけしつつ納豆が理想なのでしょう。

2009/10/10

curry curry カレー

カレーが食べたい。guelphのcurry in hurryに行きたい。

よく毎日でも食べられるものは?という質問で世の中,カレーとラーメンという答えが結構多い気がする。
私の場合それはカレーとお好み焼きなんだけれど。
でもお好み焼きというのは,どうしても数人でつつくのが普通のスタイルでお一人様という感じにはならない。となるとどうしてもカレーのrepertoireばかり増えていく流れ。

この1年くらいに食べたカレー,適当に思い出せるものを書きつらねてみる。

ココイチとかカレーの王様系は除いて。
cocongo,mokubaza,amphora,krukku,hendrix,yogoro,tas yard,sunny table,パク森,青山カレー倶楽部,cafe haiti,himalaya curry,darjeering,shanti,cafe de momo,神楽坂mine,76cafe,ムルギーカレー,ボナッとかかな。行動範囲が知れる。

基本的にキーマカレーとかよりドロッとしたカレーの方が好き。なので上のlistからだと,例えばmokubazaの名物キーマカレーよりチキンカレー(辛い)いつもorderしてしまうし,sunny tableの健康的なchick peaのtomatoベースのカレーより,なかなか好みの固さの卵が入ったtas yardの濃厚なカレーの方のchoiceとなる。amphoraはさらっとしたカレーだけど,ワインと野菜を売りにしているお店だけあって,入っているジャガイモがやたら美味い。それと付いてきたらっきょうのお漬け物も。カレーがサブになってた。なにげに自分のなかでのヒットはいつもすいているyogoroです。厨房からフランベの炎がみえてびっくりしたけど,鉄皿で出てくるだけで美味しそうにみえる。

しかし日本文化になっているカレーでありながら皆ほとんど横文字のお店であることにちょっとビックリ。
なんでみんなこんなにカレーを食べるんだ,オランダ貿易みたいにインドとは交流があったわけでもないのになんでカレーが日本食になっているんだ,その歴史はどれくらいあるんだ,などと海外の友達に続けざまに聞かれ,どれにも答えられず。
黒船やってきた影響でしょうが,生活の一部になってしまっているのは給食の影響?カレーの王子様?ボンカレー?

でも朝カレーの流れもあるし,さらにカレーを食べる機会が増えるのは嬉しいことかな。色々試したいものはあるのに,まじめにtryし続けるには時間とお金がなくて,カロリーばかり増えて。

でも素敵な文化です。
川原泉は萩尾望都と同じくらい好きな作家だけど,なかでも空の食欲魔人のカレーの王子様はときどき読み返したくなるお話です。

2009/04/05

AO

been to the newest hot spot, "AO" which was just opened last weekend in Aoyama.
went there cause they introduced German shoeware brand "BAR" as their first store in Japan and their shoes are so recommendable for people with hallux valgus.
ひどい外反母趾対策用の靴となると、どうしてもデザイン無視の傾向も高くなってしまうけれど、ここのはビリケン的な丸みを帯びつつかなりの幅広にも対応してくれています。その分値段も張りますが、足にフィットする靴が見つけられない人にとってはかなり有難い存在。

in this new fashion building, they have other shoeware stores like "ecco" and this brand is also famous for their comfortable products. i know they are so good too but i wonder if this shoe store is suitable for this district. i see ecco in many north american local shopping malls. すごくいいお店だということは分かっているのだけど少し雰囲気にそぐわないような。モロゾフのチーズケーキはすごくおいしいけれど、例えばgramercy new yorkとかpierre hermeと一緒の並びだと少し?をつけてしまう感覚と同じかな。
ということで、今回のこの商業複合施設のねらいがよく分からず。
機能性とかを前面に押し出しているのかな、と思えばChanelも入っているし、ちょっと違うrankのFolli Follieなども。
神戸のパンはやっぱり美味しいな〜、と思う私にとってDonqのパンが入っているのはかなり嬉しいのだけれど、openしたばかりのこのビルで結構混んでいたのは、このカフェくらいだけだったので少し心配です。
でも世の中セレブは常にいるところにはいるし、紀ノ国屋スーパーも入っているしで大丈夫なのかな。

high-end topicといえば知り合いの老夫婦のお話。
普段は質素な暮らしをされていますが、もうあまり機会もないだろうしと豪華客船で3ヶ月世界周遊の旅へ。その額2,500万。しかもびっくりしたことには、予約はこの位の額の方がどんどん埋まってしまい、あまり安いのは(といっても300万くらい)却って残るそうです。
financial downturnと叫ばれつつ、super luxuary hotelが南アフリカにopenされて話題を集めたりと、もうどうdataをつかめばいいのかよくわかりません。

2008/01/01

fonda de la madrugada

明けましておめでとうございます。

新しい年に入りました。
昨年も、仕事も頑張って遊びも妥協せずで悪くない一年でしたが、気分一新さらにいい年にできたらな、と思っています。もう少し真面目に新聞読んで読書量を増やせたらいいな、というのが簡単な目標。

終わりよければ全て良し、で年末辺りの過ごし方も大切だけど新しい年を迎える年越しの過ごし方も重要。

そういった意味ではなかなかいいスタート。

仕事の宿題をかなり家に持ち帰ることにはなってしまいましたが、大掃除も睡眠と引き換えに精を出し、おせちもそこまで美味しくなくても形なりに作った。
態勢を整えたので大晦日は明治神宮に初詣に行って完璧にするつもりだったけど、初詣前に腹ごしらえのつもりでふらっと寄ったメキシカンレストランが居心地が良く、ついつい3時間以上居座り、そこでカウントダウンを迎える羽目になりました。全く悪くなかったです。私達が外国人かというほど、南米系のお客さんの比率が高いお店でしたが、本場の味ということなのでしょう。少し値段は高めですがフードもドリンクもメニューが多く雰囲気もあってお奨めのレストランです。
fonda de la madrugada

お店の人とお客さんが皆友達のような感覚で新年を祝いあうことができました。

年越しから新しい輪の広がりがあったり、素敵な出だしなのではないでしょうか。

2007/07/29

reserve the bottle, please!



made a debut in " bottle-keep" at a bar for the first time in 29 years!
this is 焼酎 zabou I've never tried before and i found it good though it tastes too strong on the rock.

this place is homey near my place and that means it's also close to National Noh Theatre. so I found my favorite actor's name keeping his bottle at the bar too! they serve sophisticated 和食 so no wonder that many noh and kyougen actors come by this place.

it's a little embarrasing that I've never watched 能 despite the closeness to the theatre but for some reason i like kabuki much better.
seems i won't help falling asleep while watching that calm, tranquil(dull) and uneasy to understand japanese traditional art so i might start from kyogen.

やはり野村万作は格別に上手らしいのですが、初心者としてはミーハーに萬斎から。
近くの神社でスタートした薪能も蚊さえいなければ悪くなさそうなのですが。