2015/03/30

Day 6, 7

6日目。
日曜なので今日も朝に塩水を飲む。
お湯も加えてよく撹拌したので、水も少し白っぽくなり溶けているよう。やっぱり23日目はちゃんと溶けていなかったのか。
一時間半後くらいから3時間後くらいにかけて34回のフラッシュ。ただやっぱりちょろちょろと出るだけで、あまりすっきりしない。

感じている効果としては、肌がつるつるになることと、どうやら花粉症が収まっていること。
今までは毎朝目薬をささないと目がかゆくて仕様がなかったけれど、目薬なしでも過ごしていられる。
単に花粉が少ないのかな、とも思ったけれど、天気予報などを見る限り、今日も花粉の多い一日でしょう、などと言っているので、多分デトックス効果ではないか、と勝手に思う。
出産後の去年のシーズンは全く花粉症状がなくなり、花粉症まで治してしまうって出産はすごいなあと思っていたのだけれど、ある意味出産は大きなデトックスだものね。
花粉症がすっかり治ったと思い込んでたら、結局今年にまたぶり返してしまったのだけれど、今回のダイエットのおかげで今は楽。毎年花粉症のシーズンにこのレモネードダイエット(または塩水洗浄の効果かな?)を行うのもありかもしれません。

肝心の体重の方はなぜか前日より+0.4kg.
ただ体脂肪の方は下がってきていて、スタート時より‐4%

7日目。
出勤日だけれどSWFを続ける。
6時に飲んで出社までに小さなフラッシュが2回ほど。
あきらめて会社に到着後ハーブティーを飲んだら、水分で刺激されたのかおなかが緩くなり、
トイレでやっと初めてちゃんとしたフラッシュ。
汚い話で申し訳ないけれど、おなかは痛くならないんだけれど、お尻から尿がでているような感覚。
その後ももう一回フラッシュ。結局朝に塩水を飲んでから45間たっていた。

レモネードダイエットについては、今日を最終日とするつもりだったけれど、
普通は7日間続けると‐34㎏、10日間の場合は‐56という結果の人が多いらしいのに、
私の場合は全くそこまで結果が出ていないのでもう少し続けるかどうか迷う。
メープルシロップがたっぷり入っているせいか空腹感には悩まされないけれど、
周りに美味しいものがあふれているし、やはり子供や旦那のためにご飯作りしていると自分の作ったものをそれなりに味見してみたい。
そういう誘惑にさえ負けなければ続けられそうではあるのだけれど。

現時点で、前日より‐0.4㎏で、初日よりたった‐1.4(初日前日からは‐1.8㎏になるけれど)で、
きっと回復食に戻った時点で0.51.0ほどは戻りそうなので、やはりもう少し続けるか。

2015/03/28

Day3-5

3日目。
早朝に起きてSWFを試みる。しかし、今回も失敗。
2日続けて10gの塩を摂取するのはさすがにまずいんじゃないかと思い、オチる。
普通のお通じがある感じもないので、あきらめて外部的な薬の力を借りる。
レモネードダイエット自体は順調。2日目ほど眠気も感じなくなった。

しかしBWは前日から変化なし。

4日目。
さすがに今日はSWFはお休み。
レモネードダイエットは続行。メープルシロップがたっぷり入っているからか空腹自体にはそんなに悩まされない。もちろん周りにあふれている美味しそうなお菓子やご飯の匂いなどは十分誘惑要素であるのだけれどね。
レモネードダイエット効果の一つと言われるけれど、肌がツルツルしてきた。
BW:前日から−0.2 kg.

5日目。
土曜なので余裕をもってSWF。  
今までは石垣の塩を使っていたけれど、赤穂の焼塩を使用。
完全に溶けていなかったのかも、とお湯も熱めのものにする。
1時間経っても反応がなかったので、今日もだめだったか、と思ったけれど、1時間半くらい経った頃に少しお腹が緩くなった感じが来て、水様便の結果。しかし、他の人の報告にあるような、我慢できないほどのものがいきなりきた、という感じでもなく、量も少量。
結局これが飲んでから3時間後くらいまで断続的に続いたけれど、少量であったこともあって、絶対、塩水として飲んだ1L分は出てなさそうー、と思ってあまりすっきりせず。

少し嗅覚が鋭くなったのか、いつもより柔軟剤の匂いがきつく感じる。
肌はツルツルになったようだけれど、少しほうれい線がいつもより目立つ気がするのは気のせいか?

BW:前日から-0.4kg
  

2015/03/25

Day2

ダイエット2日目。

朝にsalt water flushを試みる。
一定濃度の塩水を空腹時に1L飲み、その腸内洗浄効果によっておなかの中をきれいにさせるというもの。血液と同濃度だから身体は塩分を吸収することなくお腹の中のものを排泄してくれるようなのだけど。
いろいろな人の体験談を読むと、レモネードダイエットの中でこの塩水洗浄法が一番きつかったという声が多い。
レモネードしか飲まないという時点でカロリー制限はできてるし、この洗浄法はパスしてもいいのではないか、とも思うけれど、デトックスのためには必要らしい。

確かに随分と前に一度だけ、会う人会う人に痩せたね〜と言われるくらい、短期間でちゃんと痩せたことがあった。このときはダイエットをした覚えはないけれど、確か仕事とプライベート両方が大変な時で精神的にきてしまったのか、普段は万年便秘症なのにずっとお腹が緩い状態が続いていたときだった。

やはりちゃんとお腹の中から毒素や溜まったものを出さないことには効果も半減しそうだよね〜、と思い、SWFも行うことにする。

ただし体験談ではダイエット1日目に洗浄を行っても失敗した、という報告が多かったので、2日目から行うことにする。
飲んでから30−60分後くらいにお腹が下り、2時間ほどその状態が断続的に続くらしいので、出社時間から逆算して朝5時に飲む。

たしかにまずい。ごくごくと飲むけれど、勢いで飲めるのは初めの1/3くらい。既に喉も乾いておらず、お腹もふくれているのに、まずい食塩水を飲むのはウッとくる。しかし10分以内くらいに飲みきることが重要らしいので、なんとか気合いで飲みきる。
いつお腹がごろごろ来てもいいように、急いで洗濯物を済ませたり朝ご飯をつくったりするけれど、1時間たっても何も変化がない。どうやら失敗したよう・・・
もし効かなくてもただの塩水ですから身体に害はないでしょう、とあるけれど、この水分と塩分量(小さじ2杯分)がすべて吸収されるのって絶対腎臓に悪そうだよな・・・と思い、残念極まる。

レモネードダイエットの方は、いろんな誘惑をなんとかやり過ごしながら続行。空腹自体はそんなに気にならないけど、レモン水の性質かカロリー量のせいか、やたら身体が冷える。

1日目から- 0.8 kg.


2015/03/24

Day1

レモネードダイエット1日目

水1Lにレモンの絞り汁大さじ6.5、メープルシロップ6.5、一味唐辛子をいれて会社に持っていく。
1Lサイズのペットボトルに入れて持っていくつもりだったけれど、普通のお水のペットボトルだと、黄色い液体にたくさん唐辛子が浮いているのが丸見えでちょっとぎょっとする。
いいうつわがないかな、と思っていたら、ヘルシアのボトルがすべて全体的にラベルでカバーされていることもあって中身が見えにくくてちょうどいい。

出社後は主にLemonadeばかり飲むけれど、まだ1日目だというのに既に午前中から眠気を感じる。
しかもおなかが空くことも気になって、いつもより集中力が下がり気味のような。
仕事に支障がないように、さっさとこの状態に慣れてしまいたい。

本日飲んだ量
レモネード1.2L
Herb tea 3杯

2015/03/23

Road to weight loss

ようやく本格的なdietを決意。

知り合いの女優さんで、華やかな雰囲気を放ちながら人に媚びることなく、サービス精神満点で場を盛り上げながら、でも常に人への細かい心配りを忘れることのない、女性ならどうしたって憧れてしまうような素敵な女性がいる。そのHitomiさんがお勧めの身体リセット方法として挙げているレモネードダイエットを試すことにする。
一定期間(通常一週間くらい)レモネードのみで過ごし、オレンジジュース、野菜スープといった回復食を経由して体の毒素を出すダイエット方法。ダイエットというより精神を清めるヨガ的な要素の方も大きいよう

出産して1年も経ち、既に産後という言い訳も効かない今、さすがに出産後に肥えた3㎏分をどうにかせねば。
旦那は1食ダイエットなんて絶対無理なダイエット法だから、と横槍を入れるけれど、適度な運動と節制した食事というまっとうなダイエット法が無理だから行うのであって。
そりゃ、私だって結婚前みたいに毎朝6時くらいにほいほいジョギングに出かけられる生活だったらこんな辛そうなことしないわよ、とも言いたいけれど、そういう要素を差し引いても、食べたいものを食べちゃっている生活であることは否定できないので、あまり反論もできず。

以下に無事に意志の強さで遂行できるようスケジュールを羅列。

3/24 1日目Lemonade +Herb tea
3/25 2日目Salt water flushing +Lemonade +Herb tea
3/26 3日目Salt water flushing +Lemonade +Herb tea
3/27 4日目Salt water flushing +Lemonade +Herb tea
3/28 5日目Salt water flushing +Lemonade +Herb tea
3/29 6日目Salt water flushing +Lemonade +Herb tea
3/30 7日目Salt water flushing +Lemonade +Herb tea
3/31 回復食1日目 Orange juice (+Lemonade +Herb tea)
4/1回復食2日目Orange juice + Vegetable soup

どうなることやら・・・

2015/03/21

Canadian citizenship certificate

子供のカナダ国籍(市民権)証明の申請を進める。

母親である私自身は親の仕事の関係でカナダ生まれ。と言っても、1歳になる前に日本に帰国したし、何もカナダのことは覚えていなかった。
大人になるまで特にカナダと関わりをもったり、貢献したこともなかったのに、カナダで生まれたという事実だけで、Canadian citizenshipをずっと保有することが許され、なんて寛容な国なんだろうといつも思っていた。
保有しているからには活用しようというのもあり、大学を卒業してカナダに留学したわけだけれど、空港でもラミネートされたペラペラのCanadian birth certificateを見せるだけで、Oh, you are Canadian!として扱われ、英語が話せようが話せまいがすんなり入国。
実生活でも、授業料は現地人扱いで留学生ほど高い費用は払わず済むし、health insuranceも効く。仕事もvisaなどの申請に煩わされることもなく就労可能(まあ、失業率が高いから就職自体は大変だけれど)。
ホントにこれらには感謝していて、日本に帰ったあともなにかしらカナダには貢献したいなあ、と思ってささやかながら新婚旅行先はカナダにしたり、時々開かれるカナダフェアに参加したり。

しかしまさか日本生まれの自分の子供までカナダ国籍を保有しているとは知らなかった。同様の環境にある友人から知らされてびっくり。
自分自身がカナダ国籍を持つことさえ少し違和感というか申し訳なさを感じているのにまさか日本で生まれた子供まで保持可能とは。夫は全くの日本人なのにね。

それを聞いてカナダ国籍保有の証明を早速子供のために申請しようと思ったけれど、いざホームページにいってみると色々と細かい規定が多すぎる。
ついつい後延ばしにしていたらあっという間に1歳まで成長。

カナダでは、今まではある一定の資産(確か5年間で80万カナダドルの投資分)をもっていれば中国からの移民を多く受け入れていた。
しかし、永住権を取得するだけして実際にはカナダに住まなかったり、または親族一同呼び寄せる、といった問題があるからか2014にその制度をなくし(多分額を引き上げ?)、移民を厳しくする方向性を打ち出した。
多国間でのテロも問題となっている今、どんどん規制が厳しくなっておかしくはないわけで、これはまだ受け入れが緩いうちに申請を済ませねば、ということでやっと重い腰を上げる。

Applicationのために改めてウェブサイトを覗いたら、昨年10月くらいに少し申請方法も変えたのか、application pageも見やすくなっていて有難い。
申請書についてはカナダ国外からの申請の場合は、大使館や領事館に提出する必要がある。
国外からの申請の場合は、結果が出るまで通常8,9ヶ月くらいかかるらしく、またもし書類に不備などがあったら差し戻されるらしいので、これは1年待ちを覚悟。

必要書類としては、娘のケースの場合は以下がある。

  •  Application form
  • 子供の顔写真2
  • 子供の出生証明書1枚(戸籍謄本を使用)
  • 子供の身分証明書2枚(パスポートと健康保険証を使用)
  • 親のcanadian birth certificate


たったこれだけをそろえればいいのか、とも思えるがいろいろ規定が細かい細かい。

まず顔写真はサイズが細かく決まっており、3545以上だけれど、顎から頭頂部までは31~36mmの間でなければならない。
撮った写真の裏にも撮影日、撮影者、撮影場所住所、名前の記入を忘れるべからず。

出生証明書は、子供の両親の名前、生誕地、誕生日が記されていればいいらしいので戸籍謄本を代用することにする。
身分証明書は一つは必ず顔写真がついてなければいけないので、パスポートをこのために取得。
娘の場合は既に首が座っていたのでなんとか証明写真を撮れたけれど、もっと小さかったら床に寝かしてとってくれるようなphoto studioを探さなくてはいけないんだろな。
写真屋さんも英語で名前や住所を記入するリクエストは初めてだったようで手間取っていたし。

日本語の書類をそのまま提出することはもちろん許されないので、戸籍謄本、健康保険証については翻訳してくれるところを探す。
翻訳するにもいろいろ決まりがあるようで、以下が大使館に確認した際に受けた注意事項。こういうのもこちらから聞かなければ分からなかったこと。
  • 抜粋はダメ。書類に載っている事項はすべてそのまま翻訳すること。
  • 暦は西暦で統一すること。
  • 翻訳は親族などが行うのはダメ。
  • Affidavitと呼ばれる、翻訳者による誓約書も一緒に提出する
  • 翻訳者の氏名自体は翻訳文の中に含めないようにすること。


結局これらの翻訳を多く手掛けている翻訳会社にお願いする。戸籍謄本、保険証併せて翻訳代18000円。
依頼してから2、3日で仕上げてくれ、すぐに郵送手配してくれて有り難い。

パスポートにせよ戸籍謄本にせよ、提出書類はすべてオリジナルのコピー版も一緒に送らなくてはいけない。
しかし単にコンビニのコピーを送るだけでは、いくらでも偽物を送りつけられる可能性があるので、いわゆるcertified copyと呼ばれる認証謄本でなくてはならない。
判事であったり、裁判官であったり、一部のお偉いさんが、原本が本物であるかどうか確認後、正式なコピーを作成してくれる。判事と言われても・・・と思ったけれど、公証人役場でも扱っているようなのでそこに行くことにする。不謹慎だけど、公証人って拉致事件の仮屋さんしか思いつかなかったから、こういう時にお世話になるんだなあ。

しかし不備があると差し戻す、としつこくHPに書かれていることもあって、こちらからもしつこくカナダ大使館に確認。
するとなんとcertified copyは大使館で作成してもらえることが判明。
しかも大使館の窓口で申請書類を提出する場合はAffidavitの作成も不要とのこと。
一気に手間も費用も浮いて有難い。
大使館の窓口ならそこで書類の不備も確認してくれるだろうから、差し戻しの可能性も減るであろうし。
平日の午前中しか申請は受け付けていないというのが不便であるけれど、まずはカナダ大使館に気軽に行ける立地に住んでいるということ自体に感謝しなくてはね。
早く取得してあげて将来の選択肢を増やしてあげたいものです。