2009/10/25

persimmon attacks!



家の柿の木に半端ない量の柿がなる。
一年ごとにそれなりに実がなったり,ならなかったりを繰り返していたけれど,今年は烏がつまむ分を差し引いて,お隣さん方に配ったところでどうしようもない量。
この実のなり方は温暖化か何かの影響かと,豊作でさえ喜べない現代病。

少しでも消費していこうと,一気に柿のタルトと柿のマフィンと柿のジャムを作る。
柿は使えるvariationが少ないけれど,なんとなく林檎と同じ扱いができることを発見。Rumとかcinnamonでごまかせば,apple fillingもどきになる。
ただごまかしすぎて,persimmon jamなどはbutterに合いそうな美味しいjamにはなったけれど,いまいち何のjamだかわからない。muffinも生地は美味しかったけれど,やっぱり柿よりサツマイモなどがあればそちらを使いたい。tartがbest.

柿のsaladも作ってひたすら柿攻め。

2009/10/18

balloon boy

風船おじさんならぬ風船少年。
アメリカのコロラド州にて父親手作りの気球に6歳の少年が乗り込み,なぜかつないでいた紐が切れて,そもまま飛ばされ,それをメディアが大々的に陸と空から追いかける様子が放送。しかし,なんとかlandingした気球に追いつき,のぞいてみれば少年はいない。どういうことか,とふたをあけてみれば,少年はずっと家にいて,発見されたときには屋根裏のboxのなかに隠れてた。お兄ちゃんが,少年が飛ばされる前に乗り込むのをみた,と言ったということなんだけど。なんだかfishy。

でもこの少年の名前Falconだ!ハヤブサのことだけど,あんまりこの名前つけている人いない気がする。大好きなthe never ending storyの白い竜の名前。聖書由来のトラッドな名前の多い海外でも,日本のように何でもありの名前をつける傾向が少しは出てきた?しかし,このFalcon君のお母さんの名前はMayumiでどうやら日系では,と窺える。お父さんは気象学者でscience family。

だけどこの家族,奥さん取り替えっこ番組"Wife Swap"にも出演したことのある家族みたいで,なんだか不思議familyであろうことは想像でき,マスコミの矛先の向け方も時間とともにちょっと変化。
極めつけは放映中のinterviewにて,「でも,呼んでもどうして隠れてた屋根裏から出てこなかったんだ」,とお父さんに聞かれると,「その日にお父さんに叱られたんだもの」,みたいなまともな答えは別にして,"you guys said we did this for the show"「見せもんとしてやったのさ,って言ったじゃない」とのfalcon君の答え。ひえー,それは言ったらまずいでしょう。
お父さんもビックリ。私の英語が正しければ,「息子はマスコミ報道について触れるのが好きでね」みたいな弁解してたけど苦しい。
警察はこれが家族ぐるみのhoaxだったのではないかと刑事訴訟も起こす考えみたいだけれど,もしホントにいたずらなら,巻き込まれた天真爛漫少年達がちょっと可哀想。

しかしFalconの名前のお陰でnever ending story とlabyrinthのfantasy熱が一気にheat up。

2009/10/10

curry curry カレー

カレーが食べたい。guelphのcurry in hurryに行きたい。

よく毎日でも食べられるものは?という質問で世の中,カレーとラーメンという答えが結構多い気がする。
私の場合それはカレーとお好み焼きなんだけれど。
でもお好み焼きというのは,どうしても数人でつつくのが普通のスタイルでお一人様という感じにはならない。となるとどうしてもカレーのrepertoireばかり増えていく流れ。

この1年くらいに食べたカレー,適当に思い出せるものを書きつらねてみる。

ココイチとかカレーの王様系は除いて。
cocongo,mokubaza,amphora,krukku,hendrix,yogoro,tas yard,sunny table,パク森,青山カレー倶楽部,cafe haiti,himalaya curry,darjeering,shanti,cafe de momo,神楽坂mine,76cafe,ムルギーカレー,ボナッとかかな。行動範囲が知れる。

基本的にキーマカレーとかよりドロッとしたカレーの方が好き。なので上のlistからだと,例えばmokubazaの名物キーマカレーよりチキンカレー(辛い)いつもorderしてしまうし,sunny tableの健康的なchick peaのtomatoベースのカレーより,なかなか好みの固さの卵が入ったtas yardの濃厚なカレーの方のchoiceとなる。amphoraはさらっとしたカレーだけど,ワインと野菜を売りにしているお店だけあって,入っているジャガイモがやたら美味い。それと付いてきたらっきょうのお漬け物も。カレーがサブになってた。なにげに自分のなかでのヒットはいつもすいているyogoroです。厨房からフランベの炎がみえてびっくりしたけど,鉄皿で出てくるだけで美味しそうにみえる。

しかし日本文化になっているカレーでありながら皆ほとんど横文字のお店であることにちょっとビックリ。
なんでみんなこんなにカレーを食べるんだ,オランダ貿易みたいにインドとは交流があったわけでもないのになんでカレーが日本食になっているんだ,その歴史はどれくらいあるんだ,などと海外の友達に続けざまに聞かれ,どれにも答えられず。
黒船やってきた影響でしょうが,生活の一部になってしまっているのは給食の影響?カレーの王子様?ボンカレー?

でも朝カレーの流れもあるし,さらにカレーを食べる機会が増えるのは嬉しいことかな。色々試したいものはあるのに,まじめにtryし続けるには時間とお金がなくて,カロリーばかり増えて。

でも素敵な文化です。
川原泉は萩尾望都と同じくらい好きな作家だけど,なかでも空の食欲魔人のカレーの王子様はときどき読み返したくなるお話です。

2009/10/05

things to do

In general, people always want to be in other side of the situation. When I'm really busy with work, I'm just hoping so much myself to be in a nice cafe, reading books relaxed. But once my work is all settled and I come to home too early I'm at a loss what to do.
でもやっぱり忙しくなってくると,他に急にやりたいことが沢山でてくるものです。
なので,list up. 全部に×印をつけていけるような環境を目指せるかな。
Reading books, watching movies, going to music live showsに旅行とか, learning belly danceにプラスして learning Spanishとか, お菓子も作って, cooking at home, 翻訳も習いたい, jogging everyday, chiropractics, 和菓子作りを習うとか, 割烹料理も習うとか, hanging out with my friendsにenjoy datingとかshopping browsingや焼酎drinking whenever I feel likeとか。さて,どうしたものか。