2010/11/14

boiled deep-flied dumpling?

また行ってしまった。
福蘭。
ときたま、無性にここの餃子が食べたくなるので。

しかしここに行くたびに何ポイントかは、なけなしのfemininityとかgirlienessとかいわゆる女度といったものは確実にdownしていきますわね。

世の中、お一人さまの老後関係がbestsellerになったりと、それが意図するところであろうがなかろうが、一人行動の覚悟を自分自身に受け入れる風潮が以前よりかはup. 
しかしそれでも、一人寂しくランチをする姿を見られないようにトイレでご飯を食べたりする人たちも存在するとのことで相反(わざわざそんなまずくなるような食べ方するんだったら、もうお昼抜きでどっかでのんびり本でも読んでればいいのに~とも思うのだけれど。以前海外の大学のトイレで、隣の個室から袋を開けるような音かつバリボリッする音が聞こえてきて、明らかにポテトチップスを食べている様子。思わずどんな人が出てくるのか確かめようとしばらく待ち構えてしまったけれど、あのときはさすがなんでもありの国だなあ~くらいに思ったのだった。でも実はトイレランチの先駆け?)。

前に女友達が「スタバに一人で入れない」と言ったのを聞いて、既にスタバはむしろ一人で入る所、の位置づけになりつつあった私はかなり仰天した覚えがありますが、なんだろう、食べたいスタイルで食べたい時に食べる、というのはあまり許されない考えなのでしょうかね。

確かに薄汚い中華料理屋でギトギトしたテーブルカウンターに座り、餃子(しかもにんにくたっぷり)とビール(しかも大瓶しかない。もちろん手酌)を頼んでしまうことに罪悪感がないと言うと嘘になるけれど、でもやっぱり食べたいものは食べたいんだもの。
でもこの間行ったお洒落スフレ屋さんで女性客ばかりの中で、男性客が1人、焼き立てスフレに舌鼓を打っているのを見てやっぱり悪いが違和感。それと同じことなのでしょうね。

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