2010/11/01

italiano

2日前に表参道ヒルズにオープンしたばかりのsalvatore cuomoにてdinnerの機会。
他の店舗を何度かお邪魔していたので,味に失敗はないだろうな,と期待して。
うん,やっぱりちゃんと塩加減効いていて手頃な感じで好きだったけど,やっぱまだ慣れないからか待たせ過ぎ!

しかし,このごろはfrenchにせよitalianにせよ,イケメンなり可愛い子なりのnon-japaneseを雇っているところが増えてきている気がする。
なんでだろう,例えば中華とかインド料理とかethnic料理店でnon-Japaneseが働いていると,ああ〜,きっと本場の味で美味しいんだろうな,と思うのに対して,こういう西洋料理の店で西洋人が働いていると,素直にそういう風にとってあげることができない。
かえってうさんくささが増すというか,どうしてもお店のマスコット的な感じにとってしまうのよね。
イケメン店員だからか。
これが王様のレストラン的な感じのnon-Japaneseを集めてくれていたら,一気に親近感が増していいのかも。

まあ,でもitalianの明るさを売りにして,やたらcheerful&賑やかな店内。
隣席のカップルはbirthday anniversaryらしく,キャンドルつきデザートでお店の人たちにお祝いしてもらっていましたが,注目せざるを得ないすごいvolumeのitalian birthday song.
しかも最後にはbirthday girlである彼女にイケメン店員からお祝いのkiss.傍らの彼氏はちょっと苦笑いで,そうねえ,どう反応すべきかちょっと難しそう。

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