ごまケーキを作成。黒ごまを使った真っ黒なケーキにしたかったけれど,白ごまペーストだけしか見つからず代用。apricot jamを練り込んでみたけれど,ごまはプリンとか冷菓子は結構味がそのまま出るけれど焼き菓子にすると一気にpeanut butter的な味になることを発見。結局PBJサンドイッチなるpeanutbutter jam sandwichがpoundcake風になったような感じ。dark chocolate cakeはチョコとbutterの量を増やしてかなりrichにしたら濃厚で美味しくなったけれどspiceの味は消されがちになった。
あまりにも食べ物のことばかりなので。
回覧の日経サイエンスを流し読みしつつ,気になった記事。無視されがちな熱帯病の話。どうしても不治の病的なAIDsとかに人々の眼は向きがちで,そこまで致死的ではない熱帯病の治療はおろそかになりがち。でも発展途上国では実はこれらの病に罹っている人達が,入院ほどいかずとも社会生活をスムーズに行えず大きな問題。薬一錠などで治療が済んでしまうことも多く,ならこういった治せる人々から治していこうよ,というお話。
キリスト教の博愛主義に基づくのか,西欧の人々の寄付文化の根付き方は大したもんだなぁ〜と多々思うことはあるのですが,その一方で仕事とかprivate上では個人主義を押し通し,周りに迷惑をかけてもまずはme,me,meといったcaseもかなりあり,まずは自分の世話ちゃんとしてから他みろよ!と思ってしまうこともあるのだけれど。
だから恵まれない人たちを助けたいから,という理由をやたら強調するよりも,たまには,寄付金による税金控除のため〜,とおおっぴらに言う方がすんなり受け入れられちゃうときもある気がする。
でも今回は名前に惹かれて。Just 50 cents. まあ50centsで1人の病が治せるのならね,何かと理由考えずともポンとだせるので。こういったものも自分の存在意義の小さなbackupになったりもするのです。
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