2007/06/14

reception

things i don't like much at the working place is dealing with phone calls. when you call or receive business phone calls in Japan there are so many rules to be "proper" or "polite" like the way to speak with older people or high-positioned people.

しかも何故か困ったことに私のdeskの番号が外に出回っているらしく、やたら証券会社や銀行の勧誘、宣伝の電話がうちのデスクにだけかかってくる。そうなると一番ヒラな私が毎回応対しなくてはいけないわけで。

今日はその勧誘の電話がいきなり英語でちょっと焦りました。
電話に出て、まずしゃべりたてられたのは、ものすごくインド訛りの英語。最初は、もしかしたらすごくインド訛りの日本語をしゃべっていて、だから英語っぽく聞こえるのかもと思い、聞き返しましたがやはり英語でした。

心構えができてないとちゃんと話せないものですね。反省。
何の御用でしょう、とつたなく反応したけれど、あっちはmanagerを出してくれと繰り返すばかり。property salesだというので、まあ不動産関係の宣伝はお断り、ときってしまったけれど、こんなうちみたいな地味~な会社に英語でかけてくるとはインド人も強気だなあ~。日本の会社には日本語でかけろ!boys, be humble!

英語というだけで、どうしてもおたおたしてしまう日本人の心理をついて、その間にうまく商談を結び付けてしまおうという魂胆もかなりあるのでしょう。それって何だか日本人の引け目に感じているところを上手く利用する一種の詐欺みたいで、ある意味オレオレよりむかつく。
確かに植民地だった影響もあって、学校の授業の大部分を英語で行うようになっているインド人はかなり優位でしょうが、それだけではない押しの強さ。
私の周りにいた幾人のインド人から得た勝手な偏見はインド人はsmart&funnyで女性の場合はそれに加えてoutgoingで神経細やかというpositive評価ばかりつけちゃうけど、男性の場合は過度の押しの強さとnaughtyさ(+ビールっ腹)がついてくる。

まあthe simpson'sのコンビニ店長にしろインド英語は嫌いじゃないのですけどね。それとinterpreter of maladiesはインド文学の傑作だと思います。

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