去年に第二子を出産し、医療費が10万を超えることは確実だったため請求書をまとめる。
参考までに以下に添付。
1月8日 | ¥700 | phoenix | |
1月23日 | ¥5,670 | 薬局 | 排卵検査薬 |
2月20日 | ¥2,860 | 西堀 | 歯科検診 |
2月25日 | ¥1,020 | phoenix | 血液検査(コレステロール) |
2月27日 | ¥5,670 | 薬局 | 排卵検査薬 |
3月2日 | ¥380 | phoenix | |
3月5日 | ¥1,440 | 西堀 | 虫歯治療 |
3月9日 | ¥1,490 | phoenix | 投薬・画像診断(膝痛?) |
3月29日 | ¥1,960 | phoenix | 妊婦検診1回目(超音波検査+経膣エコー) |
4月12日 | ¥18,570 | phoenix | 妊婦検診2回目(超音波+経膣エコー、血液検査)(子宮頸癌補助3400円忘れ) |
5月10日 | ¥-1,810 | phoenix | 妊婦検診3回目(超音波検査)1590円から前回未収金3400円差し引く |
5月31日 | ¥8,630 | 日赤 | 妊婦検診4回目(初診+超音波・血液検査) |
5月31日 | ¥200 | 日赤 | 便秘薬処方 |
5月31日 | ¥780 | みすず薬局 | 便秘薬 |
6月27日 | ¥6,530 | phoenix | 妊婦検診5回目(フル超音波。5300円補助は次回に) |
7月19日 | ¥1,590 | phoenix | 妊婦検診6回目(超音波検査) |
8月4日 | ¥9,100 | phoenix | 妊婦検診7回目。胎児スクリーニング検査自費 |
8月12日 | ¥1,480 | phoenix | 糖負荷検査 |
8月23日 | ¥1,590 | phoenix | 妊婦検診8回目超音波検査 |
9月5日 | ¥1,590 | phoenix | 妊婦検診9回目超音波検査 |
9月10日 | ¥2,710 | 西堀 | 歯科検診 |
9月21日 | ¥2,160 | 日赤 | 妊婦検診10回目妊婦検診 |
9月21日 | ¥440 | 日赤 | |
10月7日 | ¥200 | 日赤 | |
10月7日 | ¥1,340 | 日赤 | 妊婦検診11回目 |
10月10日 | ¥770 | クオール薬局 | 鉄剤 |
10月13日 | ¥1,340 | 日赤 | 妊婦検診12回目 |
10月27日 | ¥1,340 | 日赤 | 妊婦検診13回目 |
10月27日 | ¥340 | 日赤 | |
11月4日 | ¥770 | 日赤 | |
11月4日 | ¥3,340 | 日赤 | 妊婦検診14回目 |
11月4日 | ¥400 | 薬局 | 鉄剤 |
11月8日 | ¥239,880 | 日赤 | 入院・分娩(入院費166,100、分娩費用366,000、エキストラ室料差額100,000、食事11,780、産科医療補償16,000で合計659,880円で42万の出産育児一時金手当よりこの支払額) |
11月8日 | ¥300 | 日赤 | |
12月6日 | ¥200 | 日赤 | |
12月6日 | ¥6,500 | 日赤 | 産後検診 |
12月7日 | ¥1,198 | 日赤 | 子供一ヶ月後検診、初診 |
12月7日 | ¥600 | みすず薬局 | 便秘薬 |
12月15日 | ¥11,844 | 日赤 | 子供入院34,189、手術3,696、包括診療39,092(3万円を14日に仮払い) |
12月15日 | ¥540 | 日赤 | 子供投薬 |
合計 | ¥345,652 |
3月29日の検診で妊娠が確定したから、そこから見ると全体の妊娠・出産費用は30万ちょっと。
普段の妊婦検診は近所のフェニックスメディカルクリニックで行い、臨月からの検診、出産分娩は日赤医療センターで行うセミオープンシステムを採用したのだけれど、結果的に費用のバランスもとれた感じ。
私の場合、ちょくちょく便秘薬と貧血用の鉄剤を処方してもらったり、自費で胎児スクリーニング検査を申し込んだり、個室入院時のエキストラ差額代として25,000円×4泊分が発生したので、そこももし省くのであれば30万もせずに済んだということか。悪くない。
渋谷区からの子宮頸癌検査の補助券(3,400円分だったかな?)を持ち忘れ適用されなかったのがちょっと残念だけど。
5,300円のフル超音波検査補助券も1回目の検査時に使い忘れたのだけれど、フル超音波検査は妊娠時トータル2回行うようで、2回目に適用できてよかった。
渋谷区からの妊婦検診費用助成計14回分に加え、健康保険から出る出産育児一時金42万円がなんとありがたいこと(まあ、その分払っているということでもあるけれど)。
それに今回出産時から子供が治療要となり10日間入院しましたが、入院費や手術代も入れて診療費用はトータル7万5千円程度でさらにそこに保険が適用されるのだから、やっぱり日本の医療は良心的だなあ、などと私は思ってしまう。24時間ケア体制で見てくれたわけだものね。
今回はこれ以外にも加入している出版健保から、出産育児一時金の付加給付金としてさらに18万6000円分が支給された。産休・育休中で銀行口座の減りの大きいなか、これもありがたい。
渋谷区では、出産時の経済的負担を減らそうと出産(12週以降の流産と死産も含む)を経た区民に対し上限10万円の補助をハッピーマザー出産助成金として出している。
この額は健保からの付加給付金額によって変わるようで、出産後にハッピーマザー出産助成金を申請しようと区役所に行った際、窓口の人に出版健保に入っていることを告げた時点で、「あ、出版健保は給付額がいいから助成金の対象にならないんですよ〜、申し訳ないです」と、窓口の人に非があるわけでもないのにやたら謝られた。
他から同様の目的で補助を受けている場合に、あえて税金を使って無理矢理出す筋合いはないもの。他の区と比べていないから適確ではないかもしれないけど、今のところ待機児童の問題を除けば妊娠・出産や子育てに対する渋谷区のケアに不満なし。
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