2014/02/07

出産日当日1

I had my baby girl on January 25th, 2014!
無事に産まれて有難い限り。忘れないようにそのeventまでの経緯をメモ。

まず,前日の金曜におしるしあり。茶色いオリモノがオリモノシートを多少汚すくらいの程度だったけれど,しばらく出血などはなかったので,これがおしるしだろう,と思う。
おしるしがあったからといって,すぐに出産とは限らず,結局数日から一週間後というケースも多いようなので,私の場合も予定日が6日後ということもあって,きっと数日後くらいかな〜と思い、その夜も余裕で近所の宮崎地鶏屋に行って、お気に入りの軟骨焼きやら手羽餃子,豚骨雑炊を完食。

夜更かし後,就寝したけれど,尿意が近くなっているため、翌日の土曜,朝5時半くらいにはトイレのために起床。そのまま寝付けず、布団の中でぐうたらとスマホチェックなどしていたら、6時半くらいにダラダラ少量の何かが流れるのを感じる。
あ、これが破水か、と思い、トイレに行くと、血液も多少混じる感じでオリモノシートがすべて濡れている。

破水したら病院に連絡を、とのことだったので、電話すべき、と思いつつ、昨晩お風呂に入っていないことが気になり、これからさらに汗だくになるイベントが待ち受けているのに、このまま行けないなーと思い、シャワーを浴びることにする。
また、前日は天ぷらランチにぜんざいデザート、夜は居酒屋とかなりフルコースでおなかに詰め込んでいたにも関わらず、便通がないことも気になり,かと言って,愛育では浣腸を行わない、というポリシーらしいので、出かける前にしばらくトイレで時間を過ごすことも決める。

トイレに行き、布団などをたたみ、シャワーを浴びてばたばたしていると、その物音で旦那が起きてくる。ただし、ここで破水のことを伝えると、すぐに病院へ!という流れになりそうだったので、歯磨きして一通り身支度を整えたところで、朝食中の旦那に破水したらしきことを伝える。この時点で,2回目にまた何かが流れるのを感じていたので,多分破水確定だな、と思い、病院へ電話。

応対の看護士さんに色々と確認事項の質問を受け,その中の一つ「赤ちゃんがちゃんと動いているかどうか」について,朝からの胎動を意識的には感じていなかったため,それが多少気になりつつも,タクシーの所要時間を伝えて,バタバタと病院へ向かうための準備を仕上げる。
旦那がいつものようにトイレで長時間過ごして、こちらが待たされる羽目になったことに多少腹が立ちつつも、その間にエネルギー補給のため干し柿をつまんだり,洗濯物を取り込んだり。

駅でタクシーを拾い,病院に向かう。「営業時間外なので夜間出入り口のインターホンを押して」という指示を受けていたけれど,既に正面入口のところで係員のお兄さんらしき人が待ち構えて出迎えてくれ,入院病棟の受付まで誘導してくれる。この時点で朝7時半くらい。

担当の助産師さんから説明を受け,破水かどうかの確認のため,お小水とナプキンを提出。あまり時間が経たないうちに,破水が確定しました,という報告を受け、そのまま入院が決定。

まずは内診のために陣痛室へ向かう。
愛育は陣痛が本格的になっても分娩室へ移動する手間がないよう,LDR室となっている。
LDR室で提供してくれた朝食を食べつつ,赤ちゃんのモニター。内診で行った、お腹の張りを起こすための刺激が結構痛く,これからの陣痛,出産を果たして乗り越えられるのか,既に不安になる。
でも無事に赤ちゃんは動いており、モニターが終わった時点で,まずは一般病室(2人部屋)へ移動することになった。分娩台のあるLDR室より,一般病室の方がリラックスする方も多い,とのことで本格的な陣痛がくるまで結局そこで待機しましょう,ということらしい。破水の量を確認するため、トイレにいくたびに交換するナプキンは提出するよう、との指示。
待機室には旦那も一緒に付いてきたけれど、陣痛が始まってないうちは13時以降にならないと付き添いができない、とのことでいったん帰宅。

10時くらいから、たびたびお腹が張り、痛みを感じるようになってきていたけれど,そんなに,痛くてツライ!というほどではまだない。いまいちこれが陣痛なのかも確信もてなかったけれど、生理痛がひどくなった感じでお腹がコチコチに固くなっているから、多分陣痛。
まずはリラックスグッズとして持ち込んだ雑誌を読んだり,スマホをいじったり,テキストメッセージなどのやりとりなどで時間をつぶすことにする。

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